13年連用 思うこと(独酔亭日乗)


10月5日 

昨日ホーム明日BBSパラオ旅行記2006プロフィールジョグ外食食事目標麻布細見

2008年10月5日(日) 晴れ のち 雨 

【続々タスクをこなす/同期会】

ニナは休日出勤。僕は続々とタスクをこなしていく。作業にも取りかかる。

--

午後遅めの時間から小・中学校時代の友達が集まって同期会。20年ぶりという友達もいたりしてワイワイと大騒ぎ。二次会までやらかして10時過ぎにお開きに。二次会で供された猛烈に濃いホッピーにやられてフラフラで帰宅。

--

今日の体重:92.2キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、6月末の目標: 92.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:116日(走れた日の日数)/346日(トータルの日数) 出走率:.335(一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548)




↑これは空メイルボタンです。
押すと僕宛にあなたのアドレスだけが記されたメイルが届き、あなたが読みにきてくれたことが僕に分かります。

2007年10月5日(金) 雨 のち 晴れ

【朝だけ雨/Skype/週末】

5時10分に目覚ましで起きるとまた雨が降っている。もともとあまりリズムが良くなくてジョギングをどうしようかと迷っていたのだが、バシャバシャと降る雨を見て完全に戦意喪失。

で、この雨が6時前にサッとあがると、空はみるみる明るくなり、あっという間に青空が。むー。

--

アメリカのニナとSkypeで電話。無事着いたようで何より。シリコンバレーの陽気はこちらより大分寒く、朝晩は12度ぐらいしかないとのこと。そんな陽気だというのにプールで泳いでいるヤツがいるというからアメリカという国は凄い。

--

週末だが特に予定もないのでまっすぐ帰宅。スコッチのソーダ割飲みつつ昨日録画したテレビを眺めたり。10時半前には眠くなってさっさと寝てしまう。

--

今日の体重:94.8キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、9月末の目標: 93.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:189日(走れた日の日数)/346日(トータルの日数) 出走率:.546(一昨年の通算.477、去年の通算.279)


2006年10月5日(木) 雨

【大雨/ピザ】

朝からバシャバシャと激しい雨。直接日本にはやってこない台風が2ヶいて、そのせいで秋雨前線が活発になっているんだそうだ。台風並みの大荒れなどと言っている。嫌だなあ。

--

夜は早めにオフィスを出て帰宅。自炊は面倒だからピザを頼むということになる。宅配ピザはこの辺りだと5、6社あるのだが、今日はピザーラにした。配達まで一時間以上かかったので持ってきた気の弱そうなお兄ちゃんに文句を言ったら500円の割引券をくれた。クレーム対策で常時持って歩いているんだな。

--

南の国計画始動。まずは同級生のK地にメイルを送り、パンフレットを送ってもらうことに。計画を具体化しないといつまで経っても旅行に行けない。忙しいが頑張って計画を立てよう。

--

今日の体重:97.6キロ(05年1月1日スタート時: 99.8キロ、8月末の目標: 97.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:97日(走れた日の日数)/346日(トータルの日数) 出走率:.280(去年の通算10/22まで.477)


2005年10月5日(水) くもり 時々 雨

【田町/社長と飲み】

今朝も起きられず。もう体調は悪くないと思うので、怠惰が身に染み付いてしまったに違いない。早く復活したいのだが、平日は一度寝る時間と起きる時間のリズムが出来てしまうとなかなか修正が難しい。出張とかで早起きしなきゃならない時はすぱっと起きられるのに。何故だろう。

--

昼からI澤君と二人で雨の中田町へ。プロジェクト管理用のソフトのデモを見せてもらいに。田町の西側には良く来るが、東側に来るのは15年ぶりとか20年ぶりとかかもしれない。駅前の様子がすっかり変わってしまっていて驚いた。ソフトはなかなか良さそう。これに決めようか。

--

夜は社長と二人で市ヶ谷の「嘉多蔵」で飲み。社長と二人で飲みに行くのは久し振り。会社の業績も大分良くなってきたので、飲んでいて暗い話ばかりで死にそうにならなくなってきて良かった。ドイツのビールの後、屋久島の焼酎「三岳」をロックでくいくいと。

9時過ぎにお開きになり、のんびり帰宅。

--

今日の体重:97.2キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、8月末の目標: 94.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:163日(走れた日の日数)/348日(トータルの日数) 出走率: .468


2004年10月5日(火) 雨

【さらに雨/投資】

6時起床。今日も雨。いったいいつまで降り続くのだろう。日曜の明け方からずっと降っている。部屋の窓の目の前には金木犀の木が四本も植わっていて、丁度花が咲いたばかりだったのだが、この雨では花も散ってしまうのではないだろうか。

--

最近株式投資の本を何冊か買って読んでいる。僕のように、家に財産もなく、土地付きの家もなく、子供もおらず、マンションを買う気もない人間は、老後のために何かしないといけないのではないかと考え始めた。何歳まで仕事をするかは分からないが、仕事をしなくなった瞬間に飢え死にではどうしようもない。

株式投資というと、今日買って明日売って、みたいな印象があるが、そういう投機的な投資は僕には不可能。どちらかというとじっくり取り組めるものがいい。そんなことは本を読んで分かった。もう少し勉強しよう。

--

仕事で天王洲。その合間にお台場系の仕事の電話がバタバタと入る。一つの情報でも取り損なうとおかしくなるので、慎重に急ぐ。

オフィスに戻った後は今日も面接の嵐。味彩のカキフライは今日も食べられず。スーパーの鮭弁当を急いで食べて終わり。

--

夜は残業してから帰宅。最近残業が多いなあ。ニナと駅で合流してスーパーで買い物して帰宅。ニナが牛肉のバター焼きを作ってくれた。土曜日に明けた赤ワイン、バキューバーで真空状態にして冷蔵庫に保存していたのだが、これの残りを飲んだらとてもまろやかになっていて、明けたすぐ後よりも美味しくなっていた。何だか得をしたような気分。

帰りの電車を待っている時に、携帯を眺めていた女の子が、隣の女の子に、「明日は晴れだって!」と叫んでいた。ホントかな?

--

今日の体重:96.4キロ(6月1日スタート時: 99.2キロ、今月末の目標:95.0キロ、年末の目標: 92.0キロ)


2003年10月5日(日) 晴れ

【杉浦さんにサインを貰う】

8時過ぎに起床。ここ数週間、週末に一週間分の日記をまとめ更新する日々が続いている。仕事が忙しくて平日の夜はぐったりなんだよねー。いつだってそういう時期はあるもの。まあ仕方がない。

というわけで朝から日記書き。一週間前のことって、もうあまり憶えていなかったりするよね。無意識に食べた食事の記憶なんかは特に薄れがち。こうして大切なことだけを憶えるように、人間の記憶というのはうまくできてる。

--

昼から近所で開かれる杉浦日向子さんの講演会に出かける。会場はいつも「麻布十番寄席」をやってる「十番クラブ」。いつもの寄席の時の3倍ぐらいのお客さんでギューギュー詰めの超満員。早めに出かけて前から2列目をゲット。

実際目の前で見る杉浦さんはニナよりも小型。話し方は思っていたよりちょっと若い感じで、午後遅めの時間に蕎麦屋で日本酒飲んでるようには見えない。最初はかなり緊張されていたようだが、徐々に滑らかな口調に。

講演の内容は江戸の庶民生活について。知っていたこともあったし知らなかったこともあったが、江戸の女性は5回も6回も離婚しても平気だったというのは初めて聞いた。男性が圧倒的に多かった江戸ならではの社会システムだなあ。あと、蕎麦屋「更科堀井」のご主人との対談コーナーがあって面白かった。ちなみに堀井のご主人はヒクソン・グレイシーに顔が似ている(笑)。

講演を聞いていたら酒の話があれこれ出て来て、一杯やりたくなった。講演が終わって会場を出て、向かいのツルヤ酒店で「菊水」を4本買って出てきたら、杉浦さんも丁度出て来たところだったので、バッグに入れてきていた「百日紅」上巻を差し出してサインをしてもらった。恥ずかしながら、他人にサインを貰ったのは生まれて初めてである。杉浦さんは主催者の皆さんと「堀井」に飲みに行ったようだ。

--

夕方からはスカパーでPRIDE武士道を観たり、昼に予約録画しておいた、先週のF1アメリカグランプリを観たり。PRIDE武士道は、要は新人発掘のための登竜門ぽい位置づけの大会なのだが、視聴料が通常の大会と同じ2,000円というのは高すぎるような気がするなあ。実際素晴らしい攻防で見応えがあったのは、カーロス・ニュートン対ヘンゾ・グレイシーの一戦だけだった。あと、この大会は、最近どこからもお呼びがかからなくなったグレイシー一族の売り込みのための大会だったようだ。そうじゃなきゃ「日本人対グレイシー一族5対5マッチ」なんて、組まれるはずがないよな。しかも出てくるグレイシーはヘンゾ以外は若い衆ばかり。どうもスッキリしない。

--

菊水飲んでいい気分になりつつも、明日の仕事のことばかり考えている。管理職は辛いよ。


2002年10月5日(土) 晴れ
休日〜。で、晴天〜。7時前に一度目が覚めたが、そのまま二度寝して、9時過ぎに起床。なかなか気分が宜しい。

昼過ぎまで家でうだうだして、外出。吉祥寺の「よしむら」で蕎麦を食べてから、延々電車を乗り継いで、さいたまスーパーアリーナへ。今日はK-1 World Grand Prix 2002の開幕戦。

日記にはあまり書いていないが、99年から、毎年二度はK-1を観戦している。というか、実はファンクラブの会員である。

で、さいたまスーパーアリーナ。今回の席は、スーパーアリーナの座席表でチェックした限りでは、前から二列目。コネなしで二列目というのは、ファンクラブのパワーをもってしても初めてだったので、非常に期待して行ったのだが、実際着いてみたら、一列目より前のリングサイドにも椅子が並べられていて、前から8列目だった。でも8列目でも今までで一番前である。今までは15列目あたりを行ったりきたりで、一桁というのは実現していなかったので、これでも十分近い。とても近い。

上の写真は第一試合、マイク・ベルナルド vs マーク・ハントの試合中の写真。青コーナーのポスト越しに見えているスキンヘッドがベルナルド。この試合、ベルナルドは覇気が感じられず、またしても判定負け。引退の声も囁かれる中、いかにも尻すぼみという感じの一戦であった。

僕らは青コーナーのすぐ脇にいたのだが、この写真は反対側の赤コーナー側から入場してくるピーター・アーツ。極真空手のグラウベ・フェイトーザ相手に判定勝ちの試合。判定にはなったが、アーツは左右のハイ・キックや膝などが自在に出て、一時期の最悪の体調からは脱しつつあるのではないかという印象を得た。何を隠そう僕はアーツが大好きなのだ。今後の活躍に期待である。

この写真は青コーナー側から入場する、ステファン・レコ。相手はベラルーシのアレクセイ・イグナショフだったが、終始レコが押して判定勝ち。久々に強いレコを観れて、なかなか楽しかった。

大会はこの後、ジェロム・レ・バンナ vs ゲイリー・グッドリッジ、さらにメイン・エベントのアーネスト・ホースト vs ボブ・サップへと大いに盛り上がったのだが、その頃は僕も写真どころではなく、大声でわめいてばかりだった。大枚はたいて会場まで出かけるのは、頭の中が真っ白になるほどの熱気の中で我を忘れたいから、というのが一番の理由のように思う。バンナがグッドリッジをKOした時も、ホーストがサップを追い詰めた時も、我を忘れて大騒ぎしていた。

--

試合が終わった後は、強者共の夢の後、こっちもすっかり脱力して、ぐったりしながらまたしても電車を乗り継いで帰宅。ニナは大ファンのホーストが負けてしまったのでしばらくショックで口がきけなかったほど。僕はアーツが勝ったので、それなりに嬉しかった。

--

で、懲りもせずに、12月のグランプリ・ファイナルも、また会場に足を運ぶ予定。格闘技好きは死ぬまで直りません。わはははは。


2001年10月5日(金)

記載なし


2000年10月5日(木) 雨 のち 曇り

5時15分起床。タイマーを止めて5分だけ二度寝。これがなかなか幸せ。

ジョギング。月曜日の悲劇が頭にこびりついてしまい、また走っている最中に便意を催したらどうしよう、とそればかり気になる。念のためトイレに行ってからスタート。

走っている最中は、五輪マラソンの小出監督の言葉を思い出しながら、少しずつ後半に向けてペースを上げて走る。「自分を追い込め」

--

夜、全然食事を作る気にもなれず、ニナと待ち合わせて三鷹の駅前の居酒屋「赤札屋」へ。初めて入った店だが、なかなか気に入った。BGMが全く鳴っていないこと、バイトのアホにいちゃんねえちゃんがいないこと、オヤヂ客が圧倒的なので店の空気が落ち着いていること。この辺りが気に入ったポイント。

それにしても、オヤヂの一人客が多い。みんな眼鏡を掛けて一人で飲みつつ夕食を食べ、静かに去って行く。思わず話しかけたいという欲求が起こるのだが、それを何とか抑えて帰ってきた。

ビール1杯、日本酒熱燗4合、帰宅後にバーボンソーダ2杯。

--

今日の体重:94.0(12月23日スタート時95.8キロ、今月の目標90キロ)

今日のジョギング:5キロ、43分、心拍数ターゲット140(今週累計18キロ、今週の目標30キロ、今月の目標150キロ、今月の累計18キロ)。今日の腹筋:0回、スクワット:0回、腕立て:0回、背筋:0回


1999年10月5日

記載なし


1998年10月5日

村上春樹が好きだ


1997年10月5日

ニナのいない休日


1996年10月5日

記載なし



昨日作者について明日

(c) T. Tachibana. All Rights Reserved. 無断転載を禁じます。tachiba@gol.com