ポルトガル旅情報

リスボン到着!! 〜 ヨーロッパの西の果て ポルトガルにやってきた!美しすぎる夕暮れの街!! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その36]

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3泊のパリ滞在を終えた僕たちは、ポルトガル航空の飛行機でリスボンへとやってきた。

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リスボン到着!! 〜 ヨーロッパの西の果て ポルトガルにやってきた!美しすぎる夕暮れの街!! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その36]

リスボンポルトガルの首都。ポルトガルはヨーロッパの西の端に位置する、イベリア半島最西端にあり、大西洋に面している。

まさにヨーロッパの西の果てだ。

 

Wikipediaより。ポルトガルはここ↑。

 

こちらもWikipediaより。リスボンはポルトガルの赤いここ↑。

 

僕も奥さんもポルトガルは初上陸。どんな国なんだろう?どんな街なんだろうとワクワクしてタクシーに乗り込んだ。

 

僕らが泊まったホテル。こちらはまた別エントリーで。

 

荷物を置いてから早速リスボンの旧市街へと散策に出る。

 

パリとはまた全然雰囲気が違う風情。路面電車の架線が張り巡らされている。

 

これがリスボン名物の路面電車。古くてかわいらしいのだ。

 

フィゲイラ広場という広場。

 

Rua Augusta、アウギュスタ通りという路地を進む。

 

古いエレベーター。これもリスボン名物。

 

通りの奥に凱旋門のような門が見えてきた。

 

近づいてきて分かった!凱旋門の空洞部分の中心まっすぐ先に、さらに銅像が立っているのだ。

そしてこのRua Augustaは通りにたくさんレストランのテラスが出ていて賑やか。

 

 

凱旋門を抜けます!

 

 

凱旋門を抜けると、そこはコメルシオ広場。そしてその向こうは海!

 

コメルシオ広場側から見た凱旋門。

 

この日は丁度満月だった。東の空から満月が昇ってきた。

ちなみにこの時点で既に時計は20時30分。ポルトガルも夜が遅い。

 

 

コメルシオ広場の先は海、と書いたが、実はここはまだ川だった。

テージョ川という川の河口で、右奥に見えるつり橋のもうちょっと先が、大西洋。

 

 

 

あまりの夕暮れの美しさに息を飲む。

 

 

 

 

だいぶ日が暮れてきた。

 

 

日が暮れると凱旋門と銅像のライトアップが美しく浮かび上がる。

 

 

 

まさに大西洋の門番、という風情だ。

 

まとめ

僕らとリスボンの出会いはこんな風に始まった。素敵な日々になる予感たっぷり!

たのしみだ。

旅の続きの記事はこちら!

ヨーロッパ旅行記の目次はこちら!

2012夏ヨーロッパ旅行記

2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!

記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!

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