六本木ヒルズのけやき坂ライトアップが2023年もスタートした。
けやき坂のライトアップは六本木ヒルズが開業した2003年から毎年続いている。
年によっては青と赤が痴漢で切り替わったりもしたが、ここ数年はシンプルに青と白のライトアップだ。
2003年当時、僕はけやき坂下交差点からすぐ近くのところに住んでいた。
スタート以来、一年も欠かすことなく毎年ライトアップを見続けている。
最新の記事は2023年11月。
さっそく紹介しよう。
最新!六本木ヒルズ けやき坂 ライトアップ 4回目の散策レポート 2022年12月
撮影日
2023年11月9日(木)
当日の様子
▲ 2023年のけやき坂ライトアップ、初訪問は坂下からのアプローチ。
▲ 今年のライトアップが始まったばかりのタイミングなので、たくさんの人が詰めかけていて賑やかだ。
▲ 交差点を渡って坂上へと向かう。
▲ 六本木ヒルズがオープンして20年、けやきの木も大きく育っている。
▲ この時期はまだけやきの木に葉が残っている。
年末になると葉が落ちて、また違った美しさになる。
▲ お店のショーウィインドウに反射するライトアップも美しい。
▲ 特にアルマーニの黒地に白のロゴの部分はくっきり反射していて素敵。
▲ さらに近寄ってみる。
▲ 坂下方面に振り返ると、ルイヴィトンのお店にもLEDが反射して美しい。
▲ 坂上の撮影定番スポット。
例年地面にカメラマークのシールが貼られるのだが、今年はまだ貼られていなかった。
▲ 東京タワーとのコラボが美しい。
▲ ライトアップ自体は例年2月14日のバレンタインデー前後まで行われるが、年末までが混雑のピーク。
▲ けやき坂をまたぐ橋へとやってきた。
クリスマスツリーにはJRAのロゴが入っていた。
今年のスポンサーなのだろう。
▲ 橋の上の定番スポット。
まだそれほど混雑していなかった。
▲ 順番待ちをして最前列へ。
▲ 六本木ヒルズの正面玄関に来たら、今年は正面側も華やかにライトアップされていた。
▲ 11月24日の開業を間近に控えた麻布台ヒルズと東京タワー。
▲ けやき坂は白と青だけだが、正面側は様々な色のLEDが組み合わせられていて華やかだ。
▲ 蜘蛛のオブジェとライトアップ。
この日のまとめ
2023年もライトアップが始まった。
今年は何回来られるだろうか。
けやきの葉が落ちた後の美しさも体感しに訪れたい。
過去4回のライトアップ訪問記は次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。