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会食のために鎌倉から六本木に日帰りするのは禁止にする 〜 夜更かし・寝不足の原因を一つずつ潰していこう [デュアルライフ]

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昨日「早寝早起きに生活をシフトさせよう」という記事を書いた。

1年前と比べて約40分生活が夜型にずれているので修正しよう 〜 睡眠ログを取り続ける意味と価値 [身体]
今年の冬は急性腰痛にもなったし、全般的に体調がイマイチだな。 そう思いつつ、ふと、毎日記録している睡眠ログの一ヶ月単位の推移を見返して驚いた。 昨年の今ごろと比べて、睡眠時間はほぼ一緒なのだが、眠る時刻も起きる時刻も、約40分ほど夜側にずれ...

記事のなかでも触れているが、記事を書いたその日が、鎌倉から六本木に会食のために日帰り移動するスケジュールになっていて、当然ながら激しく夜更かしになってしまった。

この「鎌倉から六本木に日帰りで行く」ことを、自分に対して禁止しようと決めた。

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会食のために鎌倉から六本木に日帰りするのは禁止にする 〜 夜更かし・寝不足の原因を一つずつ潰していこう [デュアルライフ]

▲ 日帰りで鎌倉から六本木に行くのは、ほとんどが会食が入ったときだ。

六本木で会食したなら、そのまま六本木の家に泊まればいいのだが、鎌倉滞在中は、朝を鎌倉の家で迎えたいという想いがあり、深夜に鎌倉に戻る計画を立ててしまいがち。

昨日も夕方に鎌倉を出て、電車で六本木の家に戻り、夜に麻布十番で会食を楽しんだ。

そして、帰りは横須賀線の終電になってしまい、家に着いたら午前1時を過ぎていた。

 

結果、お風呂も朝に回してすぐに眠ったが、それでも就寝は午前1時半になってしまった。

麻布十番のお店を出たのが23:15くらいなので、そこからタクシーなら5分もかからず帰宅できた。

そうすれば、お風呂に入っても、0時くらいには眠れたかもしれないわけで、移動した分1時間半くらい眠るのが遅くなってしまった。

早寝早起きのために日帰りは禁止

昨日の記事を書いていて思ったが、去年の後半から生活リズムが夜型にずれた原因の一つが、眠る時刻が1時を大きくすぎる回数が増えていることがある。

以前は遅くても0時半くらいには寝ていたのが、じわじわとずれて、1時過ぎになってしまう回数が増えている。

その機会の一つが、横須賀線終電で鎌倉に帰宅、というパターンだ。

実は、今朝Facebookを開いたら、去年の昨日も都内で飲んで、横須賀線の終電で鎌倉に戻っていた。

鎌倉滞在の日に都内で会食が入っているというのは、スケジュールに無理がある場合が多い。

無理なスケジュールに、さらに夜更かしと寝不足が加わると、体調も良くなくなるし、寝不足てパフォーマンスも落ちてしまう。

良いことは一つもない。

「鎌倉で朝を迎えたい」なら、無理やり日帰りで会食を入れるのを止めれば良いのだ。

というわけで、鎌倉滞在中は会食のために夜に日帰りをするのは禁止にする。

もともと今月は理想としている鎌倉と六本木半々、旅を少々というのが達成できているのだから、無理に一日滞在を増やす必要はなかったのだ。

これで多少でも早寝早起きの促進に繋がれば何より。

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