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BELKIN iPhone 5 用 Ease Fit アームバンドが届いたので早速装着して走ってみた!

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僕はiPhone 3Gの頃から、ランニングの時iPhoneをアームバンドに入れて走っている。

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iPhone 5用のアームバンドが欲しい!

ウェストポーチに入れている方もいるようだが、僕はアームバンド派。

アームバンドが好きな最大の理由は、信号待ちの時にアプリの一時停止を簡単に押せるから。

僕はRunKeeper、Nike+ Running、runtastic Proの3つのアプリを同時起動させて走っている。

これは単なる趣味で、3つもアプリを起動させる必然性はない(笑)。色んなアプリをいじりたいだけ。

で、差別化として、RunKeeperだけは信号待ちの時に一時停止にして、NETタイムを測っている。

Nike+とruntasticは信号待ちの間もずっと回しっぱなし。

なのでRunKeeperは信号の度に一時停止にしたいのだ。

「RunKeeperには自動一時停止機能があるよ」という声が聴こえてきそうだが、僕はあの機能が好きではない。

なぜかというと、自動停止機能を使うと走行距離の記録精度がかなり悪くなるからだ。

自動停止機能を使うと、本来の走行距離よりも短く、そして時間も少なく計測される。そしてその誤差が結構大きい。

何度か試してみたのだが、記録の誤差が大きいので使うのをやめた。

 

 

先月まで僕はランニング用に、SIMが無効になっているiPhone 4Sを使っていたのだが、今月からiPhone 5に切り替えた。

理由については下のエントリーに書いた。

SIMなしiPhone 4Sをランニング用に使うのをやめた理由

 

iPhone 4SとiPhone 5はサイズが変わり、そして何と言ってもヘッドフォンジャックの位置が上下反対になったため、4S用のケースは使えない。

iPhone 5用のアームバンドを注文していたのたが、在庫が切れてしまったとの連絡があり、別のショップに注文し直してやっと到着。

注文していたのは、Belkin  iPhone 5 用 Ease Fit アームバンド ライトブルー

by カエレバ

 

 

早速試してみた。

 

 

BELKIN iPhone 5 用 Ease Fit アームバンドはこんな感じ

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▲外箱。まあまあオシャレな感じ。裏面には各国語の説明書きがあるのだが、中国語はあったが日本語はなくてちょっと残念。

 

 

 

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▲箱から出してみたところ。カラーは黒地にブルーのアクセントを選んだ。

他に、同じく黒地に赤のアクセントのタイプと、白地のものがある。

 

 

 

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▲アームバンドはウレタン素材。縁などは特に処理されていないので、ちょっと粗い感じがする。

実用面ではまったく問題ない。

 

 

 

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▲裏面はこんな感じ。

ウレタン素材が腕に密着すると蒸れないかと懸念したが、実際走ってみたら気にならなかった。

 

 

 

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▲裏面からiPhone 5を入れる。この開口部も特に縁の加工がされていないので、繰り返し使うと端から避けるかも?

耐久性は実際繰り返し使ってみないと分からないな。

 

 

 

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▲開口部を別角度から。

 

 

 

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▲iPhone 5を入れる。

注意点として、非常にタイトに密着するように作られているので、ケースをしたままでは入らないこと。

僕は裸使いなので問題ないが、ケースを付けている人は、装着前に外す必要がある。

 

 

 

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▲iPhone 5を格納した状態。上部には蓋はないので、土砂降りの雨が降ってきたら水濡れを起こすだろう。

あくまでも晴天用ということで。

画面は広くてすごく使いやすい。走行中も操作しやすかった。

ただもう一つの注意点として、画面とビニール面がぴったり密着するので、iPhoneに保護フィルムを貼っていると、剥がれてしまうかも?

僕は貼っていないので問題ないが、貼っている人は要注意。

 

 

 

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▲下部のフッドフォンジャック用の穴。

 

 

 

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▲ヘッドフォンを挿してみたところ。まったく問題なし。

 

 

 

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▲ちなみにこのヘッドフォンは最近愛用しているフィリップスの防水ヘッドフォン

このまま丸洗いOKという優れもの。

モトローラのBluetoothヘッドセットがまたまたまたまた壊れてしまい、もうBluetoothは諦めた(^_^;)。

 

by カエレバ

 

 

BELKIN iPhone 5 用 Ease Fit アームバンド装着して走ってみた!

13kmのランニングに出た。

僕は左利きのせいか、左腕にアームバンドをするのだが、片手では装着できなかった。

素材が柔らかくてベルトが通らないのだ。

先にベルトをホールに通して輪っかにしてから腕に通せばOK。

 

 

先ほど書いた通り蒸れはなくて快適。

表示はすごく見やすい。これも快適。

 

 

一つ問題だったのが、途中で写真を撮りたいと思ったのだが、カメラ用の穴がないこと。

なので一旦iPhoneを半分ケースから出して写真を撮ることになった。

そしてその際は下部のヘッドフォンを一回抜かないといけない。

走りながら写真を撮りたい人には不便。

 

 

あと、音楽のボリュームコントロールをする際は穴が開いていないので、手探りになる。

ボリュームを上げようと思って間違って下げてしまった。

これはまあ、慣れの問題かな?

 

 

というわけで、見た目はカッコいいが、操作性にはちょいと問題もある。

あと、耐久性は微妙。まだ1日使っただけなのでなんとも言えないが、ある程度は「消耗品」と割り切る必要があるかもしれない。

いずれにしても、昨日までは左手にiPhoneを持って走っていて不便だったので、大きく改善して快適( ´ ▽ ` )ノ。

またランニングが楽しくなるね〜。

 

by カエレバ

 

 

by カエレバ

 

 

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