13年連用 思うこと(独酔亭日乗)


9月21日 

昨日ホーム明日BBSパラオ旅行記2006プロフィールジョグ外食食事目標麻布細見

2008年9月21日(日) 晴れ のち くもり

【8.3キロ/チリとタコス】

7時過ぎに起き出してジョギング。昨日よりちょっと長めに走ろうとうことで8.3キロ。63分でカバー。iTreilは今日は起動させなかった。新しいコースを走る時には楽しいツールだけど、いつものコースだとあまり面白くないし、記録し続ける楽しさもこのツールだとあまりない。やはり早くNike+ iPhoneが出て欲しいなあ。

--

昼過ぎからニナと外出して二日続けてNISSINへ。昨日買い物の際にタコスの材料が豊富に揃っていることを確認していたので、今日はタコスにしようと決めていた。

で、帰宅後ニナが料理してくれてタコス。朝から何も食べていなかったので、今日も一日一食。最近このパターンが多いな。

先日Aちゃん宅で飲ませてもらったチリ産の白ワインがとても美味しかったので、近い産地ということで買ってきたチリの白ワイン、良く冷すと美味しい。また買ってこよう。

ニナがチリコンカルネも煮てくれて、これも食べる。中南米大会という感じ(笑)。

--

今日の体重:92.2キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、6月末の目標: 92.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:116日(走れた日の日数)/332日(トータルの日数) 出走率:.349(一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548)




↑これは空メイルボタンです。
押すと僕宛にあなたのアドレスだけが記されたメイルが届き、あなたが読みにきてくれたことが僕に分かります。

2007年9月21日(金) くもり

【東銀座/ミーティング&飲み】

体調はずっとイマイチのまま。今週末にビシっとリセットしないとダメだなこれは。

--

仕事で午前中は東銀座の某レンタルオフィスのE社。ミタクルと同じビル。会議室でかなり突っ込んだやり取りを。来週中には発注先を決めたいとのこと。何とか受注できるよう頑張りたい。しかし今日も暑いな。しっかり真夏日。

--

夜はマネジメントミーティング。で、終わった後8時過ぎから「龍馬」で打ち上げの飲み。上半期ももうすぐ終わりだねえ。ビール、日本酒、焼酎とちびちび飲んで結構盛り上がる。

--

10時過ぎにお開きになって地下鉄で帰宅。どこでもベープの電池が切れたので買いに寄ったが既にシーズン終了につき売り切れ。仕方がないので別の製品を安売りしていたのを買って帰る。ついでにお菓子を買ってしまったのは×。酔っ払ってスーパーやコンビニに入るとつい関係ないものまで買ってしまう弱点があるな。

--

今日の体重:94.2キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、9月末の目標: 93.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:184日(走れた日の日数)/332日(トータルの日数) 出走率:.554(一昨年の通算.477、去年の通算.279)


2006年9月21日(木) くもり

【タイでクーデター/安倍総裁誕生/深夜飲み】

今朝も目覚ましを止めてしまって二度寝。やはり生活が夜型にシフトしている。昨夜も11時過ぎまで眠くならなかった。これじゃあ走れないよな。ちょっとテコ入れする必要があるな。週末にちゃんと考えよう。

--

起き出してテレビをつけるとタイでクーデターとのニュース。タクシン首相が国連総会出席のため渡米している間の出来事。タクシン首相についてはもうずいぶん前から汚職だ不正だと騒がれていて、確か一度辞任発言があったと思ったが、その後も権力の座に残っていたのだな。タイのクーデターは15年前にもあって、その際はプミポン国王がクーデター首謀者の軍のトップと首相の両方を呼びつけて、「お前らいい加減にせい!」と一声かけてクーデターは未遂で終了。椅子に座ったプミポン国王の膝にクーデター首謀者が跪いて頭を乗せていて、その頭を国王がヨシヨシと撫でている写真がデカデカと当時購読していた英字新聞に乗って、「今時こんな力がある王様が世界にはまだいるんだ」と驚愕した覚えがある。

今回のクーデターはプミポン国王が背後から支援しているという噂も流れていて、このままタクシン首相は追放となるような感じ。しかしクーデター軍の戦車の前で国民が記念撮影したりしていて、緊迫感が全然ないのが何とも妙な感じ。クーデター軍の兵士達が皆国王への忠誠を示す黄色のリボンをつけているのも象徴的。不思議な国だが何だか好きだな。

--

予定通りというか予想通りというか、安倍晋三氏が自民党総裁選で勝利し、日本の次期首相に選任されることになった。2位が麻生太郎氏、3位が谷垣氏で、安倍氏の得票率は65%程度だったとのこと。僕は安倍晋三あまり好きじゃない。喋り方や存在は下品だが麻生太郎氏が言っていることの方が説得力があった。小泉首相の後を受け継いでうまく舵取りできるだろうか。何となく頼りない感じがしてどうも安心できない。その割に妙に鷹派だし。

--

仕事の後は社長とM君と3人で飲み。ワイン飲みつつワーワーやって、こういう飲みにしては珍しく深夜まで。気づいたらM君と僕とでワイン2本空けていた。これはちょっと飲み過ぎ。

--

終電1本前の電車で帰宅。平日にこんな時間まで飲んだのは久し振りだ。

--

今日の体重:97.8キロ(05年1月1日スタート時: 99.8キロ、8月末の目標: 97.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:93日(走れた日の日数)/332日(トータルの日数) 出走率:.280(去年の通算10/22まで.477)


2005年9月21日(水) 晴れ  のち くもり

【爽快2.5キロ/ブリ照り焼き/我が同士よ】

5時15分の目覚ましを止めて、5時45分ごろまで二度寝。最近ちょっと眠るのが遅くなっている影響で朝早く起きられないようだ。ジョギングがリズムに乗れば自然と朝型になるだろう。

で、ジョギングは今日もリハビリで短めに2.5キロ。今日は湿度も気温も低めで走っていて爽快。いやーいい季節になってきた。あと5度ぐらい下がるともっと良いのだが。

今日もイワシの甘露煮でご飯。これで去年ニナのお父さんから送ってもらった米10キロを食べ切った。

--

仕事。午前中は天王洲で定例会議。Y君I澤君と一緒に。大きな問題なく何より。そのまま会社の近所まで戻って酒当番でブリ照り焼き定食。

--

午後は社内でミーティング連発。全体的には悪くない流れ。

夜は早めにオフィスを出る。ニナは飲み会とのことで、マクドナルドでハンバーガー買って帰宅。ビールを飲みつつDVDで昨日届いた「北の国から」11巻を視る。いよいよあちこちクライマックスぽくなってきた。うるうる。「北の国から」の本放送の頃、丁度僕も純や蛍と同じように両親の離婚と親権の問題に巻き込まれる小学生で、テレビを視ながら毎週ボロボロ泣いていた。あれはあれで共感できる相手を求めて苦しんでいたんだよな。今でも視るとうるるとなる。我が同士よ。

--

今日の体重:96.6キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、8月末の目標: 94.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:159日(走れた日の日数)/334日(トータルの日数) 出走率: .476


2004年9月21日(火) くもり のち 晴れ

【アメリカ出張三日目】

アメリカ出張も三日目。テキサス州Houstonの北西の郊外にあるMarriot系のホテルに宿泊中。昨夜は10時頃に眠ったのだが、2時過ぎに目が覚めたきり眠れなくなる。時差のせいもあって睡眠のリズムがガタガタになっているのが良く分かる。全然眠れないので、仕方なくノートPCを立ち上げてVPNで会社につなぎ、メイルチェックをしたり、データベースにアクセスして部下の報告書を読んだり。これを始めると頭が冴えてしまい、ますます眠れなくなる。

結局そのまま朝まで眠れず、6時過ぎにはシャワーを浴びて支度を開始。眠いのだが眠れない。困ったもんだ。サマータイム中のせいで、夜明けは遅く、6時を過ぎてもまだ暗い。夜の間に雨が降ったようで、昨日より大分涼しい。

7時半に社長とロビーで待ち合わせしていたので、それまでにはスーツに着替え、仕事で使う手帳や資料なども全て鞄に用意し、パッキングも終えてしまう。出る前に会社に電話。F君とあれこれ話し、S君やY君とも少し話す。その後ニナにも電話。

朝食といってもパンケーキとコーヒー、それにジュースがあるだけの質素なもの。これぐらいの方が丁度いいかも。ミーティングの途中で眠くならないように、コーヒーをがぶ飲みする。社長もほとんど眠れなかったとのことで辛そうにしている。

--

8時半にホテルを出る。このホテルでは「Express Checkout」というシステムになっていて、夜中のうちに部屋のチャージを計算した明細を部屋に入れておいてくれ、チェックアウト時にフロントに並ばなくても良い。チェックアウトする際はフロントに電話して、「チェックアウトするよ」と言うだけ。カードキーは電話の脇に置いておけばいい。明細書の発行後に外線電話の使用などで追加料金が発生した場合は、追加分の明細をE-Mailで送ってくれるという優れもの。これは楽だ。

ホテルを出て車で10分ほどで客先に到着。その広さに呆然とする。駐車場にたどり着くだけでも一苦労。いよいよやってきた、という充実感が大きくなる。

9時から11時過ぎまで客先でミーティング。英語の流暢さは勘弁してもらい、きちんとプレゼンを行うことだけに集中する。前もってアジェンダは先方に伝えてあったため、ある程度事前に調整は終わっていたとはいえ、こちらの提案には大いに喜んでもらえたようで、とても良かった。11時半過ぎには担当の女性3人と一緒にオフィスを出て、担当のうちの一人、Janetの車で昼食に連れて行ってもらう。社長も僕も寝不足でフラフラなのだが、もう一息ということで最後の一踏ん張り。

昼食はJanetの行きつけの「TexMex」という、メキシコ料理とテキサス料理の融合系の料理屋さんへと向かう。道中の車の中では延々と日本食の話で盛り上がる。ヒューストンにも日本食屋さんんは何軒もあり、寿司もポピュラーとのことだが、3人とも海苔が嫌いとのこと。

で、そうこうしているとあっという間にレストランに到着。メキシカンのタコスやブリトーがメニューに並んでいて、タコスの具がテキサス名物のバーベキューだったりする。僕はビーフのファヒータを注文。ナイフで切った牛ステーキがタコスの具で出て来た。アボカドをたっぷり塗って食べると美味しいのだが、やっぱり一昨日、昨日と同じ味付けで、そろそろしんどい。

わいわいと話しながら楽しくランチをいただき、再びJanetの車で客先のオフィスに戻る。駐車場まで送ってもらい、JanetとMonicaにお別れ。社長と僕は自分達の車に乗り込み、客先を後にする。短かったがなかなかエキサイティングな時間であった。

--

客先を出るとすぐにフリーウェイに乗り込む。睡眠不足でぼろぼろだが、事故を起こす訳にはいかないので慎重に運転。途中フリーウェイからトールウェイに乗り換える場所があり、料金所があったのだが、料金を徴収する無人の機械がクォーターのコインしか受け付けないのには参った。まごまごして、僕と社長の財布の中からコインを総動員して何とか乗り切る。でも料金所でマゴマゴしている間も、後続の運転手の人達はクラクションを鳴らしたり文句を言ったりすることもなく、じっと待っていてくれた。有難いことだ。ちなみにトールウェイの料金は1.25ドル。安い。

トールウェイからJFK通りに抜けると、もう目の前がGeorge Bush Intercontinental Airportである。空港の名前がブッシュだなんて(笑)。今夜の宿は空港の中のMarriot。標識に「Hotel」と書かれているのを目指して適当に走って行くと、ちゃんとホテルに着いた。本当に滑走路のすぐ脇である。ドアマンに車を一旦預け、ホテルにチェックイン。ホテルは古くてあまり奇麗ではない。たむろしている連中もあまりガラが良くない感じでちょっと緊張する。

荷物だけ置いてすぐにフロントに戻り、レンタカーを乗り捨てしに行く。空港の中には「Rental Car Center」というのがあり、レンタカー会社合同の乗り捨てセンターが一カ所に集約されている。大きな標識が出ていてラクチン。レンタカーを返却するのにも1分もかからず。何もかも非常にシステマティックで驚く。

レンタカーを返却すると、シャトルバスとシャトルトレインを乗り継いでホテルに戻る。この空港にはターミナルが5つあり、レンタカーセンターから各ターミナル行きのバスがあり、各ターミナルとホテルをつなぐシャトル地下鉄も走っているので、バスと地下鉄を乗り継ぐと無料でホテルまで戻れる。

夕食の時間までホテルの部屋で過ごす。天井の合板が抜けてたわんでいたり、隣の声が筒抜けだったりと、かなりひどい。ただ、窓はしっかり防音になっているようで、次々と飛び立つジェット機の音はほとんど聞こえない。テレビをつけたら、民主党の大統領候補、ケリー氏の演説をやっていたのでしばらく眺めてみたり。このヒューストンは空港の名前がGeorge Bush Airportというぐらいで、ブッシュのお膝元。全米でも一番テロが起こる可能性が高い空港だそうだ。本当だかどうかは知らないが。

--

夕方までベッドで少しだけ眠り、6時に社長と合流。どこで夕食を、と言ってもホテルから出たって滑走路しかない訳で、ホテルの中で食べざるを得ないのだが、ホテルの中にあるのは、相変わらずのアメリカングリルばかり。何も食べない訳にもいかないので、アメリカングリルで僕は「クラシカルクラブハウスサンド」を食べ、ハイネケンを飲む。この前の土曜日の朝にデニーズで食べたアメリカンクラブハウスサンドの方がずっと美味しい(泣)。

適当に食べて明日の時間を決めて社長と別れ、ホテルの部屋に戻る。エレベーターを下りて部屋にたどり着くまでの間に、両側の客室の前にはびっしりとルームサービスを食べ終えたトレーが置かれている。そうだよなあ、あれならルームサービスの方がよっぽどいいよなあ。

部屋に戻ってからは、昨日残してスーツケースに入れておいた赤ワインの残りをちびちび飲みつつVPNで仕事メイルチェックしたり、携帯で会社に連絡したり。今夜はちゃんと眠れるかな、と思いつつ、現地時間で午後9時過ぎにベッドに入る。昨夜もあまり寝ていないはずなのだが、あまり眠くならない。完全に睡眠のサイクルが破壊されてしまっている。でも、もういよいよ出張も終わりだ。そう思うと、今日まで大きなトラブルもなく無事過ごせたことに感謝したくなる。寝ている間にテロにあった飛行機がこのホテルに突っ込んできませんように。そんなことを考えながら眠る。

--

今日の体重:?キロ(6月1日スタート時: 99.2キロ、今月末の目標:95.0キロ、年末の目標: 92.0キロ)


2003年9月21日(日) 雨
【台風な日曜】

昨日から引き続き大雨。台風が来ているらしく、止むことなくずっと降り続く。

午後からN藤がハルキを連れて遊びにくる予定だったのだが、あまりに雨が強くてキャンセルに。まあ2歳児連れて歩くには酷すぎる天気だね。

近所のツタヤでたっぷりバカなCDを借りてきて遊ぶ。

--

夕食は自宅でタコス。トルティーヤはコーンのものと小麦のものがあるのだが、最近は小麦のがお気に入り。手間もかからず美味しいので、お気に入りのメニューだ。


2002年9月21日(土) 晴れ
休日。9時過ぎ起床。何だかずいぶん良く眠った。涼しくなったせいで、寝苦しいことはもうない。今年は秋の訪れが早いような気がする。

ジョギングを5キロ、48分。シャワーを浴びてしばらくぼんやりしてから昼食。昼食の後少し昼寝して、その後で外出。

電車を乗り継いで実家へ。駅前まで母が車で来てくれた。家具屋などを冷やかしてから実家へ。弟も来ていてしばらく5人で話し、それから母の車に乗り込んで横浜、中華街へ。

中華街に来るのは恐らく3年半ぶりぐらいだろうか。中華街に着いたのがもう8時前ぐらいだったので、もう人も減っているかと思ったのだが、予想以上の人出であった。

同發本館に入ろうと思ったのだが満員で、別館へと向かう。本館の方がこぢんまりとしていて、ちょっと古くさくていい感じ。別館はずいぶん店も大きく、きんきらきんでちょっと悪趣味かなあ。道の反対側には新館なんてのもある。なかなか繁昌しているようだ。僕はちっとも知らなかったのだが、同發は昔、周富徳のお父さんが料理長をしていた店だそうだ。子供の頃から中華街で食事というと、この同發というイメージが強い。

2階の丸テーブルへ。例のグルグル回るテーブルである。ビールを飲みつつあーだこーだと話をして食事。なかなか美味い。サービスはまあ中華街なのでこんなもんだろうという感じ。祖母は戦中戦後と横浜のニューグランドホテルで歌手をやっていただけあって、この辺りの昔の話はなかなか面白い。元気なうちに自叙伝でも書いてもらいたいものである。四川飯店の陳健民氏とも知り合いだったみたいだし。

すっかり満腹して店を出て、駐車場に戻って車に乗り込む。しばらく横浜を車でうろうろしてから一旦実家へ。横浜にも、日ノ出町や寿町など、大徒歩してみたい街が結構あるんだなあ。

コーヒー飲んだりアイスクリーム食べたりしてから母の車で弟の家経由で帰宅。帰宅したらもう夜中の2時だった。どうもみんな夜型人間なので、一緒に遊ぶのにも時間帯の選択が難しい。


2001年9月21日(金)

記載なし


2000年9月21日(木)

記載なし


1999年9月21日(火)

データベース作りに燃える


1998年9月21日(月)

ノルウェイの森みたいでしょ


1997年9月21日(日)

中毒症状


1996年9月21日(土)

Thank you, thank you, thank you



昨日作者について明日

(c) T. Tachibana. All Rights Reserved. 無断転載を禁じます。tachiba@gol.com