13年連用 思うこと(独酔亭日乗)


9月22日 

昨日ホーム明日BBSパラオ旅行記2006プロフィールジョグ外食食事目標麻布細見

2008年9月22日(月) 雨 のち くもり

【冷たい雨/連休の谷間】

起きると涼しいというより軽く肌寒いぐらい。今年は残暑が続かなかったなあ。体は楽だが8月20日ぐらいで夏が終わってしまったのはちょっとだけ寂しいような気もする。外は冷たい雨でジョギングはお休み。

--

仕事。連休の谷間で気合入らず。かといってやるべきことがないわけでもないので、機械的にこなしていく感じ。もうちょっと気合入れないとなあ。

--

夜は内輪飲みに参加。日本経済の向かう方向性などについて語ってみる。

--

今日の体重:92.2キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、6月末の目標: 92.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:116日(走れた日の日数)/333日(トータルの日数) 出走率:.348(一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548)




↑これは空メイルボタンです。
押すと僕宛にあなたのアドレスだけが記されたメイルが届き、あなたが読みにきてくれたことが僕に分かります。

2007年9月22日(土) 晴れ のち くもり

【ぐっすり/最後の真夏日?/「しみづ」】

目が覚めたら9時過ぎ。昨夜は11時頃には眠ったと思うのでずいぶん良く寝た。10時間ノンストップ睡眠で疲れも少し取れたような気がする。

休みの日にはジョギングをと思っていたのだが、軽く二日酔い気味なのと、起きるのが遅くなったせいで既に気温が30度近くまで上昇していて断念。でも天気予報を見ると、東京は明日から涼しくなり、いよいよ秋になるようだ。今日の真夏日が今年最後になるのかな?

--

午前中は部屋の片付けしたり洗濯したり。昼ご飯はレトルトのスパゲティやカップ焼きそばなど。やるべきことは色々あるのだが、なかなか捗らない感じ。

--

夕方にニナと出かけ、新橋へ。「しみづ」の前で堀内さんと再会。どもどもお久し振りです。店内に入りAご夫妻、Fさんともご挨拶。堀内さんの帰国に合わせたしみづ訪問である。

ビールのあと日本酒飲みつつ色々な話題で盛り上がる。おつまみが次々と出て来るのだが、過去最高水準と言っていいぐらい良い感じで、ホクホクと喜びつつお酒も進む。

次々と握りもいただき、すっかり満腹に。

大満足して店を出て、堀内さんと握手して別れる。また次回お会いしましょう!

--

ぶらぶらと歩き、適当にタクシーを捕まえて帰宅。夜になるとさすがに涼しくなってきた。

--

今日の体重:94.2キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、9月末の目標: 93.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:184日(走れた日の日数)/333日(トータルの日数) 出走率:.553(一昨年の通算.477、去年の通算.279)


2006年9月22日(金) くもり

【プレゼン少々/ネットミーティング/胡同三辣居】

昨日深夜まで飲んでしまい7時まで気絶。起きると二日酔いはないもののちょっとお酒が残っている。やはり平日の深酒はいかんなあ。疲れるし。

--

日常業務の合間をぬって資料を作り、昼過ぎから駒込C社でプレゼン少々。テクニカルな内容のものだったのでそれほど煽り文句は入れず、淡々と。ご理解いただけて何より。

オフィスに戻ると上海とのネット&電話会議に途中参加。こちらはもっとテクニカル。どもどもと挨拶。

--

夜はニナと合流して南日ヶ窪の胡同三辣居へ。ビールの後紹興酒をロックでちびちびやりつつ広東ダックだの揚げ魚だの。後から麺を頼もうと言っていたのだがすっかりおなかいっぱいになってしまった。食べきれなかった広東ダックをテイクアウトしてもらった。明日にでも食べよう。

帰宅後はイカ天の古いビデオを眺めていたら夜更かししてしまう。

--

今日の体重:97.8キロ(05年1月1日スタート時: 99.8キロ、8月末の目標: 97.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:93日(走れた日の日数)/333日(トータルの日数) 出走率:.279(去年の通算10/22まで.477)


2005年9月22日(木) くもり

【食欲減退の秋/去年じゃなくて良かった/刀削麺荘】

5時15分の目覚ましを止めて5時半に起床、のはずがさらに寝てしまい目が覚めたら5時55分。一瞬面倒になり、ジョギングを休もうかと思ったが、そこで一発気合いが入って何とか起き上がり、眠くてフラフラしながら着替えて出発。むん、頑張った。

で、ジョギングは今日は3キロ。一昨日2キロ、昨日2.5キロと少しずつリハビリしている感じで走っている。いきなり長い距離走ると、走っている最中は何ともなくても、家に戻った後からダメージが来ることがあるので、慎重に。家を出たらすぐ前をゆっくりとジョギングしている人がいたのでペースメーカーにしてしばらく走る。ちょっと僕より早いペースだったが、いつもと違うペースで走るのも、短い距離の場合は気持ちがいい。

昨日で冷凍ご飯を食べ切ってしまい、ご飯がないので朝食は食べずコーヒーだけ飲んで家を出て、コンビニでソーセージパンと野菜ジュースを買ってオフィスでメイルチェックしながら食べる。

仕事で午前中はIT系のコンサルタント氏が来社して全体像について社員からのヒアリングを行ってみたり。こういうのって一般論からは何も産まれないと思うのだが、外部の人がどこまで突っ込んだ部分まで理解してくれるかが問題だよな。昼ご飯は社長のそのコンサルタント氏と一緒に「きときと」で鯖の塩焼き定食。

秋になって気温が低くなってきたら、食欲が減退してきて、食い意地がひっこんだ感じ。何故だろう。暑い時期は汗をたくさんかいて体力を使うから、体がエネルギーを欲していたのだろうか。毎年暑い時期は太り気味で、秋から春にかけて体重が落ちるのだが、今年もやはりそんな感じだ。

--

アメリカのテキサスに大型ハリケーン「リタ」が接近中とのことで、客先のヒューストン事業所は今日、明日と全面閉鎖となったという連絡が入る。社長と二人で「去年じゃなくて良かったね」とほっとする。丁度去年野今頃はヒューストンにいたのだ。

--

夜は8時過ぎまで残業してからオフィスを出て、十番でニナと合流して北日ヶ窪の刀削麺荘へ。この店はすっかりお気に入りで、本当は毎週でも来たいのだが、そういうわけにもいかない。いつもの調子で注文したらやはりちょっと多すぎた。まあ食欲が落ちてくれれば、体重も少しは落ちるでしょう。

--

今日の体重:96.4キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、8月末の目標: 94.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:160日(走れた日の日数)/335日(トータルの日数) 出走率: .478


2004年9月22日(水) 雨 のち 晴れ

【アメリカ出張四日目・さらばUSA、またね】

アメリカ出張4日目。ヒューストンのGeorge Bush Intercontinental Airport内のMarriotホテルで目覚める。今朝もまた夜中に目が覚めてしまう。時計を見ると午前2時。カーテンを開けると細かい雨が降っていて、滑走路が雨で濡れている。窓のすぐ外にはContinental Airの国内線ターミナルが見えていて、中型や小型の航空機がターミナルで夜明かししている。

眠れずにしばらくベッドの中でじっとしたり、本を読んだりを繰り返す。PCを立ち上げてメイルでも見ようかと思うが、これをやると日本の仕事時間と精神がシンクロしてしまい、頭が冴えて眠れなくなることが分かっているので止めておく。最後に時計を見たのは午前4時過ぎ。

いつの間にかそれでも眠れたようで、6時に目覚ましで起きる。それなりの睡眠は確保したようだ。

シャワーを浴びて支度をする。窓の外の雨も上がったようだ。

--

8時15分に社長とエレベーターホールで合流。このホテルもExpress Checkoutを採用していて、フロントでチェックアウト作業をしなくて済むのが楽で良い。ホテルの地下からシャトル地下鉄に1分乗れば、そこはもう空港のCターミナル。多少ホテルが高くて汚くても、この便利さに惹かれて人々が泊まるのだろう。本当に便利だ。

チェックインして荷物を預け、手荷物検査。鞄の中の電子機器を全て出されたうえで、靴も脱いでセキュリティチェックを通り抜ける。日本を出国する時よりも今回の方がずっと厳しい。さすがブッシュのお膝元という感じで、非常に真面目にやっている。

--

手続きを終え、搭乗口の近くのSubwayでサンドウィッチで朝食。今回アメリカで食べたなかで一番美味しかった(笑)。お土産屋を軽く眺めるが、特に欲しいものはなし。

搭乗口に移動すると、ベンチにはごちゃっと日本人が大量にいて笑う。こちらに来てから日本人にはほとんど(というか全く)会わなかったので、久し振りにたくさんの日本人がかたまっているのを目撃して何だか嬉しかった。往きの飛行機は日本人が少なくて外国人が多かったが、搭乗口前のベンチを見る限り、帰りは日本人ばかりのようだ。

搭乗時刻になるまで、京極夏彦の「鉄鼠の檻」を読んで時間を潰す。

--

午前10時30分発のContinental 7便、成田行き。帰りもやはり満員でややがっかり。帰りも往きと同じ座席位置。隣は僕と同年代の女性。帰りは約13時間のフライト。成田着は日本時間の午後2時、Houston時間では真夜中の12時ということになる。飛行機が離陸する時に、ちょっとだけ感慨に浸る。さらばUSA、またすぐ来るよ。僕にとって初めてのアメリカは、思っていた以上にフレンドリーで、親しみやすい場所だった。思ったほどマッチョでもなく、人々はどちらかというと慎重に、静かに生きているように思えた。まあ、広い広いアメリカのうち、南部の一都市の、さらにほんの一部だけにしか触れていないので、こんな印象は何の役にも立たないだろうけれども、それでも印象が良いというのは、いいことだよね。

定刻通り飛び立つが、上昇中の気流が悪く、やたらめったら揺れる。iTunesでイケイケの曲を聴いていたら、ジェットコースターみたいで楽しかったのだが、ふと我に返ってiTunesを止めたら、その瞬間に怖くて嫌になる。こんなに揺れたのは初めてだあ。アテンダントの人達も配りかけていた機内食を途中で放り出して席に戻ってしまった。

しばらくひどく揺れる状態が続いたが、やがて気流も落ち着いたようで揺れなくなる。隣の人越しに窓の外を見ると、クッキリとグランドキャニオンが見えた。すごい。

飛行機は北米大陸の西海岸沿いにどんどん北上し、カナダのバンクーバー上空を通ってアラスカに抜ける。アリューシャン列島との境で日付変更線を越えると、僕の9月22日は、何だかずいぶんあっという間に終わってしまった。機内では、京極堂を2時間読み、1時間iTunesを聞き、1時間ボーッとする、というのを繰り返す。iTunesで映画「Chicago」のサントラを聴いてる時が一番楽しかったような気がする。

--

今日の体重:?キロ(6月1日スタート時: 99.2キロ、今月末の目標:95.0キロ、年末の目標: 92.0キロ)


2003年9月22日(月) くもり
【二日続けてタコス】

朝はまだ雨が残っていたのでジョギングはお休み。でも仕事に出る頃には雨はもう止んでいた。

--

夜は昨日のタコスが残っていたので二日続けてタコス。ひき肉がなくなっていたので、ニナがチキンを炒めてくれたのだが、これがなかなか合って美味い。

--

明日は祭日。いい天気になるらしい。


2002年9月22日(日) くもり のち 雨
昨夜は3時過ぎまで起きていたのだが、6時過ぎに居間の方から異音がして目が覚める。何やら「ジー」という音がしていて、起きてみたら、ステレオアンプから異音が出ていた。我が家のアンプはもう15年も使っているベテランで、最近大分調子が悪い。もうすぐ引っ越しもあるし、まだ何年かは現役で頑張ってもらいたいのだが、スイッチを入れても電源が入らなかった。どうだろう。

何となく目が覚めてしまい、しばらくウェブをうろうろして起きていたが、30分ほどで布団に戻る。

結局起きたのは11時過ぎ。やっぱり夜更かしすると生活のリズムが目茶苦茶になるなあ。天気も悪く何もする気にならないので、のんびり部屋で過ごすことに。

昼食は昨日中華街で買ってきた辛ラーメン、夕食は買い置きしてあったチーズだのソーセージだのを食べておしまい。ここのところ外で美食が続いていたので、たまにはこういう荒涼とした夕食もいいだろう。

夕方にはテレビで相撲を見る。普段日記にはあまり書いていないが、子供の頃から相撲は大好きである。日記に書かないのは、恐らく毎日リアルタイムで中継を見ていないせいだろう。午後から夕方に行われる相撲は、平日は夜にニュースで結果を知るか、もしくはウェブで眺めるぐらいしかできないので、日記に書くほどのインパクトがないのだろう。

で、今日は千秋楽。貴乃花と武蔵丸の横綱同士の相星決戦は、武蔵丸の勝利。これで武蔵丸は12回目の優勝で、曙の11回の優勝を抜いたとのこと。武蔵丸は実に地味だが、なかなか立派な成績だなあ。貴乃花も連続休場の後で、よくここまで盛り返したと思う。立派立派。残念なのは寺尾と貴闘力の引退。寺尾は39歳。僕がまだ子供の頃から現役だったもんなあ。逆鉾と兄弟関脇になった頃は、まだ学生だったから夕方にも結構自由になる時間が多くて、毎日のように相撲中継を見ていた想い出がある。

紹興酒やバーボンを飲みつつタラタラ過ごし、夜はK-1 Japanの中継を見る。ボブ・サップが大暴れしていたが、他に特筆すべき試合はなかった。Japan Grand Prixは結局武蔵が優勝。他に目ぼしい人間がいないのが残念だ。

--

96年の今日の日記は実に印象深い。台風の日に、ニナと二人でお台場まで車で出かけた時のもの。この頃の日記はやたらと気合いが入ってて面白い。まあ寝ないで書いてた訳だからね。


2001年9月22日(土)

記載なし


2000年9月22日(金)

記載なし


1999年9月22日(水)

寝坊した朝の描写


1998年9月22日(火)

アンバランス


1997年9月22日(月)

記載なし


1996年9月22日(日)

国境の街。風速13メートル(二重の虹)



昨日作者について明日

(c) T. Tachibana. All Rights Reserved. 無断転載を禁じます。tachiba@gol.com