もうずっと何年もワインと言えば自動的に赤と決めていたので、恐らく自発的に白ワインを飲んだなんて、3年ぶりとか四年ぶりとか、そういった感じだと思う。
別に一大決心をして購入した訳ではなく、買い物に出かけた時に、ふと目についた、一番安いフランスのテーブルワインを買ってきただけのこと。
ドイツワインなんかだと、フルーティで甘口で飲みやすく、みたいなことを売り文句にしているものがあるけれど、僕は甘いワインは苦手なので、どちらかと言えばさっぱりとした辛口の方がいい。
今日買ってきた、フランスのテーブルワインは正に僕のリクエストにぴったりのもので、甘口のワイン独特の喉にひっかかるような違和感もなく、すいすいとアッという間に一本なくなってしまった。たまには白ワインも美味しいな。と、ちょっとばかり白ワインを見直してみた。
でもやっぱり毎日飲むなら赤だな。渋味と酸味と苦味の織りなす微妙な味は、どう頑張っても白ワインでは作り出せない世界だと思うし。
でも一本380円でこれだけ美味しいワインが手に入るなんて、ちょっと世の中良くなってるのかも知れないな。
Junior Sweet / Chara
皆さんご存知の通り、僕の実家は六本木にある。20年以上六本木に住んでいるときは、当然のことながら周りは飲み屋だらけだからそんなことを考えることはなかったのだが、引っ越ししてから一年近く経って、家の周りに全く飲み屋がないというのも、ちょっと寂しいような気がする。
僕が求めている飲み屋というのは、六本木にあるような踊れる店とか、週末になると朝までギンギンで盛り上がるようなトコロではなくて、どちらかといえば、仕事が終わって近所まで来て、ふらっと寄ってちょっと飲めるような、気楽な店。
できれば「這ってでも帰れる」距離にそういう店が一軒あるとすごく嬉しいのだが、残念ながら僕の部屋の周りにはラーメン屋とコンビニぐらいしかない。ちょっと歩くとカラオケスナックみたいな怪しい店が一軒あるけれども、どうやら客はオヤヂしかいないみたいで、ちょっと入りにくいし、静かにゆっくり飲むという感じではない。
地元のオヤヂさん達は、どうやら深夜まで営業している、近所の焼肉屋に夜な夜なたむろしているようだが、僕は毎晩焼肉屋で一杯やりたいとは思わない。
ボトルのキープもしていて、静かに古いジャズが鳴っていて、バカなガキ共は入ってこないような、薄暗くてちょっと黴臭いような小さなバー。マスターは無口で影が薄いけど、きちんと客の様子を見ていて、おべっかを使ったりして客に媚びたりはしないし、余計なことも言わないけど、相談したりすると意外と奥が深くて、何だか謎の人物って感じでちょっとだけ過去になにかあるなって感じのおっさんで、そこに行くといつでも時間が止まっているように錯覚するような、そんな感じの店、近所にあったらいいのにな。
うーん、誰か近所にちょっとした飲み屋を作ってくれないだろうか。それとも僕が作るか←東伏見に骨を埋めるのか。
Light My Fire / Jose Feliciano
新しい出会いがあって、新しい恋が始まって、スタートをきったという話、聞いていてほのぼのとする。まあ、それにはそのカップル2人のキャラクターのせいという話もあるのだけれども。
まあ、のんびりやりましょう。急ぐ必要は何もない訳だし。時間をかけてゆっくり深めて行けば良いのではないでしょうか。
4人で飲んだりだとか、旅行に行ったりだとか、そんな感じでわいわいやれると嬉しいですな。うふふふふふ。
Kiss / Original Love
久し振りに白ワインなどというものを飲んだ。
家の近所に一杯飲める店があるってすごくいいと思う。
思いも寄らぬニュースが飛び込んできて、思わずめでたいめでたいと騒いでしまったりして。
わっちゃん/
松木/
ひろ/
たみお/
珠貴/
みやちょ/
ねぎねぎ/
いほり/
かやすが/
えば
がる/
伊藤/
IDIOT/
松永/
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はしもと/
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みや/
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colon/
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木曽/
yoshida
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