北海道の積丹半島の西北端にある「神威岬（かむいみさき）」に行ってきたのでご紹介。
今回の旅を計画しているときに、倶知安在住のお友達にレンタカーで訪れると良さ気な場所をいくつか教えてもらっていた。
この神威岬もその一つで、「自然が神様」とそのお友達が言ってくれた言葉と、まさに「神様がいる岬」という五感のこの神威岬には、ぜひ行ってみたかったのだ。
当日驚いたのは、すごい強風と気温の低さ。
岬の先端まで20分歩ける「チャレンカの道」は強風のため封鎖されていて先端まで行けなかった。
残念だが、次回夏に来るときにまたここもチャレンジし直そうと思った。
さっそく紹介しよう。
神威岬（かむいみさき） 基本情報
神威岬（かむいみさき）基本情報
| スポット名 | 神威岬（かむいみさき） |
|---|---|
| 住所 | 北海道積丹郡積丹町神岬 |
| 電話番号 | 0135-44-3715/積丹観光協会 |
| 開園時間 | 4月 開園時間 8:00～17:30（入園時間 8:00～16:30） 5月 開園時間 8:00～18:00（入園時間 8:00～17:00） 6月 開園時間 8:00～18:30（入園時間 8:00～17:30） 7月 開園時間 8:00～18:00（入園時間 8:00～17:00） 8月～10月 開園時間 8:00～17:30（入園時間 8:00～16:30） 11月 開園時間 8:00～16:30（入園時間 8:00～15:30） 12月～3月 開園時間 10:00～15:00（入園時間 8:00～14:00） |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | あり／無料 |
| ウェブサイト | 積丹観光協会 |
神威岬（かむいみさき） 地図とアクセス
JR：函館本線小樽駅から中央バス神威岬行約2時間20分、終点下車徒歩約20分
車：札幌中心部から約2時間20分(札樽自動車道経由)
最新！神威岬（かむいみさき） 1回目の訪問レポート 2019年10月
訪問日と訪問方法
2019年10月30日（水）の午前中に訪問。
岩内町からレンタカーでやってきた。
当日の様子
▲ やってきました、神威岬。
「風に吹かれてしゃこたんブルー」というキャッチフレーズがしゃれにならないほどの強風。
しかも気温が低くて慌ててコートを着てボタンも全部止めた。
▲ 自分がいる場所を確認。
なるほど。
▲ ズームインしてみると、いまいる駐車場から岬の先端まではかなりの距離があることが分かった。
▲ なるほど。チャレンカの小道で先端までいくのに片道30分以上掛かるのね。
あとのランチの予定があるので、ちょっと躊躇するが、とりあえず行ってみることにした。
▲ 青空は出ているがお日さまは出ていないので、とにかく寒い。そして風が強い。
▲ 5分ほど歩くと、木の門のようなものが見えてきた。
▲ 残念。この日はチャレンカの小道は強風のため閉鎖されていた。
でもランチの時間もあったので、正直ホッとした部分もあった。
それにこの強風では本当に人が飛ばされかねない。
▲ 門には「女人禁制」と書かれていたが、いまは女性もOKとのこと。
▲ いやあ、これは結構な坂道ですよ。
ちゃんと気持ちの準備をしてから来た方がいいね。
時間もしっかり確保しないと。
▲ かなり本気で危ないと思う。
▲ というわけで、岬の先端には行けなくなったので、この門の周辺の遊歩道を歩く。
▲ なぜかラブラブのカップルと同じタイミングで同じ場所に移動することになり、気を遣ってしまう。
気を遣って別の場所に行くと、またひょっこり彼らが同じ場所に現れるのだ（苦笑）。
▲ 展望台から岬の先端方向を見る。
▲ 青い青い海。これが積丹ブルー。
▲ 車を止めた駐車場が遥か下に小さく見える。
▲ 別の展望台に来たら、岬の先端の灯台が見えた。
▲ おおおお、これは確かにカッコいい。
でもあそこまで歩くのは結構怖そうだ。
この日のまとめ
非常に風が強く寒い。
10月下旬だったが、体感的には東京の12月中旬くらいのイメージ。
海は青かったがやはりここには夏に来たいと思った。
次回は岬の先端まで、ちゃんと時間を確保して行けるようにしたい。
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。