屋久島の旅、初日の宿はJRホテル屋久島。
2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記、屋久島編2日目。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記 目次
屋久島滞在2日目は、島の南端にあるホテルから、島の北端から西にちょっと行ったところにある、永田いなか浜に行くところからスタート。
島の西側の西部林道周りでは時間が掛かってしまうので、ちょっと距離は長いけれど、反時計回りで、東側を通っていく。
永田浜は前日にも行ったが、今日は泳ぐことが目的。
前日の記事はこちら。
宿がある尾之間(おのいだ)から永田まで、1時間ちょっと掛かる。
それなりのドライブだ。
さっそく紹介しよう。
永田いなか浜で泳ぐ! 〜 屋久島北部の海岸はライフガードも海の家もなし!丸ごと大自然の海が最高だった!! [2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記 その25]
▲ やってきました、永田いなか浜。
昨日の貸切よりは人は多いけど、それでも数名。
ライフガードもいないし海の家も1軒もない。
でも遊泳禁止ではないので、自己責任でどうぞ。という感じ。
▲ 長く続く砂浜に、泳いでいるのは僕らと若い女性2人連れだけ。
圧倒的に誰もいない!
▲ 屋久島の砂浜は、すごく斜面が急で、波打ち際からすぐにストーンと1メートル以上深くなっている。
そのせいで、上から見ると穏やかそうなんだけど、実際にはすごく引きが強くて、水の中は猛烈にうねっている。
かなり気をつけて泳がないと危ない。
▲ 砂浜で見つけた不思議な光景。
川の流れがずっと山から続いているのに、砂浜で地面に水が吸い込まれて、流れが終わっている。
▲ 横から見るとこんな感じ。
ここから先は地下を流れてるんだろうね。
すごい不思議。
▲ 今回の旅では新兵器の防水コンデジを持ち込んだので、さっそくコンデジとともに海に入る。
▲ カメラごと海に入れるって不思議な気分。
▲ 頭だけ見えているのが奥さん。
砂浜からほんの数メートルで、もうこんな感じになる。
▲ せっかく防水のコンデジと、度付きのゴーグルをしているのだから、水中の写真を撮ってみることに。
▲ 潜ってみたが、やはりうねりが強すぎて、透明度が低く、魚は全然見えなかった。
ちょっと残念。
▲ 別の場所に移動して、ちょっとうねりが穏やかな場所で撮ったらこんな感じ。
▲ これは、水中から水面に向けて撮った1枚。
なるほど、防水コンデジがあるとこんなことができるのだな。
まとめ
屋久島には「一湊(いっそう)」という海水浴場があり、そちらはちゃんと海の家があったりする。
ただ、海岸の美しさという点では、断然永田いなか浜なので、こちらにわざわざやってくる。
海の家がないので当然シャワーも浴びられない。
タオルで身体を拭いて、トイレで顔と手だけ洗って、ホテルに戻ってからシャワーを浴びる感じ。
ただ、海が圧倒的にきれいなので、身体に塩がついたままでもほとんど気にならない。
屋久島というと山や森のイメージが強いかもしれないが、海もすごくいいですよ!
屋久島、永田いなか浜、オススメです!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。