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ザ・リッツ・カールトン東京 宿泊レポート 〜 天空51Fから地上を眺める東京で一番好きなホテルに2年ぶり宿泊!! [東京ホテル]

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ザ・リッツ・カールトン東京 1回目の宿泊レポート 2016年7月 その1 フロント & お部屋到着編

ザ・リッツ・カールトン東京に泊まるという素敵な体験をしていきたので、何回かに分けてご紹介しようと思う。

実はザ・リッツ・カールトン東京は、僕の自宅から歩いて10分掛からない場所にある。

さすがにここまで近い場所のホテルに泊まる機会はあまりないし、何といっても泊まるだけで一部屋5万円以上の高級ホテルだ。

今回は奥さんが僕の誕生日のお祝いとして、一泊旅行をプレゼントしてくれ、二人で出かけてきた。

書きたいことがたくさんあるので、何回かに分けてご紹介したい。

まずは到着からお部屋拝見まで。

さっそく紹介しよう。

ザ・リッツ・カールトンはミッドタウンの裏側からアプローチ!フロントは45階!!

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▲ やってきました、東京ミッドタウン。

ミッドタウンは外苑東通り沿いに出入り口があるのだが、リッツ・カールトンの正面玄関は大通りとは反対側、裏側にある。

今回はちゃんと正面入口から入ろうということで、裏手に回る。

 

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▲ ザ・リッツ・カールトン東京は、東京ミッドタウンの45F〜54Fにある、高層部分のみを利用したホテルだ。

 

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▲ 裏手に回ると、ミッドタウンの車寄せと、リッツ・カールトンの入口の標識が出てくる。

 

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▲ こちらがザ・リッツ・カールトン東京の正面入口だ。

普段こちら側はあまり来ないので、意識したことがなかった。

 

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▲ こちらが正面入口。

この入口の奥にエレベーターがあり、45Fのフロントまで行くことができる。

フロント階から上は、別のエレベーターに乗り換えないと行けない仕組み。

 

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▲ 45Fのフロント階。

吹き抜けなのと、バーやラウンジ、それにレストランなどが、壁の仕切りがない状態で入っているのが面白い。

すごく気の良い場所で、普段ほとんど写真を撮らない奥さんまで写真を撮っている。

 

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▲ 今回の僕たちの部屋は49F。

廊下はかなり暗めで、装飾は和を意識したものとなっている。

 

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▲ 部屋の入口の照明も、このように和をイメージしたもの。

お部屋に到着!49Fからの眺めは抜群!

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▲ お部屋はキングサイズのベッドが2つという豪華なもの。

さすがリッツと唸るところ。

 

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▲ ベッドはふかふかだけどしっかり支えてくれる感じ。

これも今まで経験したことがない感じだなぁ。

 

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▲ 窓際にあるライティングデスクがめっちゃカッコいい。

二人で両側に座るタイプで電源やらLANケーブルやらも来ている。

 

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▲ ソファーは2人部屋なのに1つしかなかった。

 

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▲ 49Fからの眺め。

僕らの部屋は北東を向いていて、サンシャイン60やスカイツリーが見える。

東京タワーやレインボーブリッジ、それに羽田空港や東京湾が見える側は、もっと景色が良いのだが、お値段も高いとのこと。

 

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▲ 圧巻なのが、このクローゼットのバカでかさ。

 

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▲ 圧倒的な頌能力。

僕が毎回こだわっている引き出し式のクローゼットもたっぷりで、これなら長期滞在でも何でも全部入る。

素晴らしい!!

 

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▲ パジャマもすごく着心地が良くて、普段持参したパジャマを着て寝る僕も、これを着て眠った。

 

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▲ 洋服ブラシや靴用のクリームなど、普通のホテルにはなさそうな備品も多い。

バスルームも広くて凄い!!

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▲ バスルーム。とにかく広い。

普通に布団を敷いて中で二人寝られるぐらい広い(笑)。

 

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▲ 洗面台がこのように90度の角度で二つあり、真ん中のスペースにシャワーブースがある。

 

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▲ 反対側にはトイレとバスタブがある。

アメニティやルームサービスも凄い!!

 

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▲ ザ・リッツ・カールトンのオリジナルミネラルウォーター。

こちらはサービス品。

冷蔵庫にはいろいろたっぷり入っていて、こちらは有料。

 

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▲ 室内履きのスリッパがロゴ入りの袋に入っていた。

スリッパの写真を撮り忘れたのだが、すっごくふかふかの、履き心地が良いスリッパだった。

あんなふかふかのスリッパ見たことない。
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▲ ルームサービスメニューを興味本位で眺める。

キャビア18,800円とか(笑)。

 

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▲ オーバーナイトメニューとして、一晩中、真夜中でもルームサービスをしてくれる。

 

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▲ ワインのルームサービスメニューを見て笑ってしまった。

ドンペリが安い方の部類なのね。一番高いシャンパンは一本19万円(笑)。

 

160707-02 - 22▲ そうこうしていると、スタッフの方が誕生日のお祝いといって、マカロンとカードを持ってきてくださった。

ありがたくいただいた。美味しい。

 

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▲ お部屋でコーヒーが飲めるマシンが置かれていたので、作って飲んでみた。

 

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▲ こんな感じのカートリッジをマシンに入れてコーヒーを作る。

とにかく音がバカでかい機械だったが、コーヒーは美味しかった。

まとめ

憧れのザ・リッツ・カールトン東京にやってきた。

リッツには、今までお茶と食事には来たことがあったが、泊まるのは初めて。

梅雨空だったのがちょっと残念だったが、それでも49Fからの眺望は最高だ。

調度品も部屋の作りも素晴らしく、さすがと感じさせられた。

最近あちこちでホテルを利用する機会が多いが、やはりまったく格(と値段)が違うと感じた(笑)。

 

【次のページ】ザ・リッツ・カールトン東京 1回目の宿泊レポート その2〜その5!

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