小さな「断捨離習慣」経過報告その2♪

断捨離

2013.07.30

家の中から不要なモノをなくし、快適な環境を作ろうという「断捨離」活動。
今回は、一気に不用品を片付ける「祭り」のような形にはせず、日々のちょっとした隙間時間を活用して、コツコツとちょっとずつ部屋を整理する形を採った。
名付けて「小さな「断捨離」習慣」。
極力毎日1つ不用品を見つけて処分していくことを目標にして、タスク管理ツールOmniFocusに「毎日繰り返しタスク」として登録した。
そして、このブログで進捗をときどき報告することで、モチベーションを維持しつつ、参考になる部分があれば参考にしていただこうととう企画。
「小さな「断捨離習慣」については以下の記事をご覧ください。
小さな「断捨離習慣」、はじめます♪
一回目の進捗報告は以下の記事です。
小さな「断捨離習慣」経過報告♪
というわけで、今回は2回目の進捗報告。
今回は、ランニング・運動関連、かばんやポーチなど、それに書籍を処分。
中には名残惜しいモノもあったのだが、使わないモノを置いておいても仕方がないので、写真を撮り、「今までありがとう」とお礼を言ってお別れした。

△ iPhone 4/4S用の防水アームバンド。まだ使えるが、iPhone 4/4Sをランニングに使わなくなったので処分。

△ こちらはiPhone 3G/3GS用の防水アームバンド。こちらもまだ使えるので何となく取っておいたが、これを機に処分。
このアームバンドとは良く雨の日に走ったなあ。

△ こちらもiPhone 4/4S用のアームバンド。こちらは壊れていて使用不可（下部のバンドが切れてしまい、iPhoneを支えられない）。

△ マラソンレースの参加賞。実はこの大会都合がつかず不参加だったのだが、郵送されてきた。
キャップやシャツはやたらと増えてしまうので、こちらは申し訳ないが処分することに。

△ こちらはソックス。穴が開いたので引退。

△ 先日壊れてしまったFitbit Ultraとケーブル類一式。
この手のガジェット類は本体が壊れた時にケーブルを処分し忘れて、何のケーブルだか分からないケーブルが大量発生する。
なので、ケーブル類も一緒に全部処分。今までありがとう。

△ デジタル一眼をリュックに入れる時のインナーケース。ロウプロのリュックを使うようになり、まったく出番がなくなっていたので処分。

△ ロウプロのリュックに入っていたポーチ。用途が限定されていて使い勝手が悪く、一度も出番がないので引退。

△ トートバッグ。ちょっとサイズが小さいため使う機会がなくずっとベンチを温めていたので引退。

△ 以前使っていたウェストバッグに付属していたストラップ。

△ 書籍。文庫本「国境の南、太陽の西」。今回ハードカバーを買い直したので文庫本は引退。

△ アプリの教則本。いつの間にかもう10年近くの時間が経っている。

△ 同じく教則本。

△ こちらも教則本。

△ 同じくこれも教則本。そういえばDreamweaverの教則本も一緒に買ったのだが見当たらないな。

まとめ

「モノを捨てる」という視点を持つと、部屋の中にあるモノが今までと大きく異なって見える。
具体的に言うと、今までは「昨日までも置いてあったから、今日も置いてある、そして明日も置いてあるだろう」という見方をしていた。
それが、「昨日まて置いてあったコレは、明日も置いてあるべきか？」という見方に変わってくる。
不要なモノが処分されると、そこに新たにスペースが生まれる。
生まれたスぺースは、そのままスペースとして維持する場合もあれば、別の場所でぎゅうぎゅう詰めで収納してあったモノを分散配置することもある。
まだまだ始めたばかりなので、新たに生まれたスペースは微々たるものだが、これを続けていくと、どんどん快適になる予感を感じ始めている。
そしてもう一つ大切なのは、「そもそも捨てることになるようなモノを買わない、もらわない」ということ。
マラソンレースの参加賞やノベルティとして商品に付いてくるボールペンやグラスなど、無闇に受け取らないように工夫しよう。
「小さな断捨離習慣」、引き続き進めていきます(^-^)。