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Apple Watch「アクティビティ」アプリ 「ムーブ目標2,000回達成」バッジ獲得

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Apple Watchの「アクティビティ」アプリで「ムーブ目標2,000回達成」バッジを獲得した。

Apple Watchを使っていない人には何のことだかさっぱり分からないだろうから説明する。

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ゲーム感覚で運動に取り組める「アクティビティ」アプリ

Apple Watchには日々の活動量を上げるためにゲーム感覚で運動に取り組める「アクティビティ」というアプリがある。

アクティビティアプリはiPhoneと連動していて、iPhoneの「ヘルスケア」アプリにデータが蓄積されていく。

Apple Watchは手首に装着して一日過ごすだけで、歩数や移動距離、活動エネルギー量などが自動で計測されてアクティビティアプリとヘルスケアアプリに記録されていく。

アクティビティアプリには、毎日3つのゴールが設定され、それらのゴールを達成するようリマインダーが出たり、達成するとご褒美がもらえたりする。

活動量を数値化する「ムーブ」

1つ目のゴールは「ムーブ」で、これは活動量をカロリーで計算してくれるものだ。

上のスクショの赤い数値がムーブゴールだ。

デフォルトの設定は500kcalで、設定から変更もできるが僕はデフォルトのままにしている。

基礎代謝以外の、運動することで1日最低500kcalを消費してください、ということ。

ムーブゴールは家事をやっていても消費されていくし、外を歩いたりランニングしたりすると一気に消費される。

早歩きとランニング時間を計測する「エクササイズ」

2つ目のゴールは「エクササイズ」。

エクササイズは早歩きまたはランニングによる運動を時間で計測するもので、初期設定では30分がゴール。

上のスクショのグリーンの数値がエクササイズ。

同じ歩くのでも、ゆっくりノロノロだと計測されない。

普通のスピードで歩けば計測される。

毎時1分以上立ち上がって歩くとカウントされる「スタンド」

そして3つ目のゴールが「スタンド」。

スタンドは1時間に1回、1分程度立ち上がって動くとカウントされもので、もっとも身体に悪いとされる「座りっぱなし」を防止するためのゴールだ。

室内で立っただけではカウントされず、「立って歩く」ことで初めてカウントされる。

こちらは1日12回のカウントでゴールとなる。

上のスクショの水色の部分がスタンド。

自分のデスクで執筆していると、1時間座りっぱなしになることがある。

毎時50分までカウントされないとApple Watchが振動して「立ち上がって」と促してくれるのがとても優秀。

僕は毎日のようにこのリマインダーによって仕事の休憩時間を入れるようにして、立ち上がって海沿いの国道まで歩くようにしている。

この3つのゴールを毎日すべて達成するのが僕の日課だ。

ムーブ達成2,000回のご褒美バッジをもらった

僕は基本的に毎日アクティビティは3つのゴールすべてをクリアする生活を送っている。

もう何年も達成するのが当たり前という感覚で、今年2023年も元日からずっと達成を続けている。

そんななか、昨日アクティビティアプリが「ムーブ達成2,000回」のご褒美バッジをくれた。

アクティビティでは様々なご褒美バッジをくれて、我々をやる気にさせてくれるのだが、このムーブ達成バッジも区切りの時にくれるもの。

前回は去年の12月に1,750回バッジをもらったわけで、あれから250日がたったということ。

いま確認したところ、Apple Watchのアクティビティを初めて計測したのは2018年2月7日だった。

僕は2015年に初代Apple Watchを購入して以来ずっと使い続けているので、恐らく2018年2月に「アクティビティ」アプリがリリースされたのだろう。

よほどのことがない限りムーブゴールが途切れることはない。

ただ、Apple Watchを買い替えたり、OSを初期化した時にその日の記録が復元できず、無念にも途切れたことが何回かある。

実際に運動できずに途切れたのは去年の4月にウィルス性胃腸炎にかかって2日倒れたときだけだ。

次回のご褒美バッジは2,250回となる。

順調にいけば、来年の春くらいに達成かな。

まとめ

日々の運動習慣はとても大切だ。

僕はスーパーエイジングに取り組んでいるが、睡眠・食事と並んで運動もとても大切な要素だ。

運動習慣を身につけるのに、Apple Watchは非常に強力なサポートをしてくれるツールだ。

是非活用して運動習慣を身につけてください。

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