睡眠

ひさしぶりに5時起きして感動! 5時ラー復活を目指そうと決めた [早寝早起き]

睡眠
スポンサーリンク

今朝、ひさしぶりに5時に起きた。

以前は4時半や5時に目覚ましをかけて起きていたのだが、ここ数年はやっていなかった。

でもひさしぶりに5時起きしたところ、午前中の時間の長さに感動している。

いろいろ課題はあるのだが、5時起き復活を目指すことにした。

ちょっと詳しく書いてみようと思う。

スポンサーリンク

ひさしぶりに5時起きして感動! 5時ラー復活を目指そうと決めた [早寝早起き]

久々の5時ラーで午前中の時間の長さに感動している

今朝は奥さんが朝一番の新幹線に乗るため、5時に目覚ましをセットしていた。

iPhoneのアラームが最大の音量で鳴ったため、僕も5時に一緒に起きた。

ここ数日寝不足続きだったので、しんどかったが、そのまま起きて活動を開始した。

結果、時間の長さが全然違うことに感動している。

午前中の長さが、感覚的には3〜4倍違う感じなのだ。

仕事をやってもやっても午前中が終わらない。これは凄い!

寝不足が続いているので生産性は低いはずなのに、どんどん仕事が片づくのだ。

そういえば、以前5時起きや4時半起きをやっていたときも、こんな全能感を感じていたなぁと思い出した。

普段もだいたい6時〜6時半には起きているので、実際に午前中の長さが伸びたといっても1時間〜1.5時間程度のはずなのだが、感覚的にはすごく長くなったように感じる。

これはぜひ5時起きを復活させようと思った。

ただ、僕は過去に5時起きを止めていて、それにも理由があるので、そこを振り返っておく

以前5時起きだった僕が早起きを止めた理由

デビュー著作「ノマドワーカーという生き方」を書いていたころ、僕は目覚ましで4時30分に起きていた。

本を書き終えたあとも、2013年くらいまでは、5時起きを続けていたように思う。

その後は目覚ましをかけて5時起きする生活は止めて、自然に目が覚めるまで眠るように変更した。

その理由は、「寝不足」だ。

「ノマドワーカーという生き方」を書いているころの僕の睡眠時間は6時間〜6.5時間だった。

その頃の僕は、無自覚だったが、慢性的な睡眠不足に陥っていた。

いつも頭に薄いモヤがかかったような状態が続き、午後になると集中力が著しく低下し、その状態で無理に仕事をしようとすると、気分が悪くなったりした。

起きる時間が5時で一定なのに対して、就寝時刻は不規則で、飲み会があったり仕事を遅くまでしていたりすると、寝不足になる。

寝不足の頻度が高くなり、慢性的に生産性の低下を感じていた僕は、意志の力で身体をコントロールしようとしていたのだ。

2013年に7期LPL養成講座を受講して、意志の力で身体をコントロールすることの馬鹿馬鹿しさに気づいた僕は、目覚ましを止めて思う存分眠るようにした。

それ以来、僕の睡眠時間は年々少しずつ長くなり、最近では平均でも7時間を越え、用事がない日は8時間以上眠ることも多くなってきた。

そして思う存分眠るようになって、僕の生産性は劇的に上がり、「最強の覚醒」を手に入れることができた。

今回5時起きを再開するにあたり、一番の危惧は睡眠不足である。

生産性をMAXにするために5時起きをするなら、「クリアな思考」「最強の覚醒」状態でないなら、あまり意味がない。

5時に起きたうえで、8時間睡眠を実現するなら、夜21時には眠っている必要がある。

この「21時前就寝」が僕の中ではすごく高いハードルなのだ。

何も予定がない日なら、できないことはないと思うのだが、普段21時はまだ活動している時間帯なので、その時間に眠るということがリアルに想像できない。

夜の予定を1時間前倒しするなら、夕食の時間も早くする必要があるし、そうすると、奥さんにも協力してもらわないと実現できないだろう。

というわけで、ここ数年何度か「5時起き復活」してみようかな、と思いつつも、踏み出せずにいたのが事実。

奥さんが旅行で不在の間に試してみよう

たまたま今日から奥さんが一人旅に出たので、僕は自分の時間をコントロールしやすい状態になる。

しかも、今日から木曜日までの5日間は会食も一つもないので、夜に自宅にいる。

原稿執筆ウィークなので水曜日までは講座もない。

5時起き復活の、またとないチャンスである。

奥さんがいなければ夕食を17時でも18時でも早くすることができる。

会食がなければ、夕食あとにさっさとお風呂に入ってクールダウンすることもできる。

というわけで、お試し5時起きをやってみようと思う。

今夜(日曜)は、B塾が終わってから鎌倉に移動して、そのあと食事なので、極端な早寝は難しい。

そしてここ数日の寝不足を解消したいので、今夜は思う存分眠って、明日の夜から前倒しを開始してみようと思う。

寝不足さえ回避できれば、5時起きはぜひ復活させたいのだ。

さあどうなるでしょう。

また報告します。

タイトルとURLをコピーしました