iOSを5.1にアップデートしたiPhone 4Sの不審な挙動。
そう、バッテリーがずっと100%のまま3時間置いても減らないという事象。これは怪しい。
昨日そのエントリーを書いた。
お昼前にエントリーをアップして、昼から外出した。
外出後もしばらくバッテリーは100%のままだったが、デジタル一眼で撮影した写真をEye-FiでiPhoneに飛ばし、iPhoneのEye-FiアプリからEye-FiサーバとFlickrにアップするというヘビータスクをやらせた。
しかもPathEverで自分の移動経路をGPSで記録しつつEvernoteに50Mおきに転送させていた。
で、合間にInstagramやTwitter、Facebookなどで写真をシェアしたりメンションを返したりしていたところ、無事（？）バッテリーが減り始めた。
いきなりストンと急激に落ちることはなく、99%、98%と少しずつ落ちていった。
Eye-Fiで写真を200枚近くアップしつつ散歩して3時間ほど移動したら、バッテリーは50%くらいにまで減少。
ここでカフェに入ってノマドしたので、ここで充電した。打ち合わせのためにお店を出る時点で80%くらいまで回復。
そして昨夜眠る時に電源につないで眠り、今朝は再び100%になっていた。
今日はヘビーなタスクは与えず普通に使っているが、昨日のようにバッテリーが100%に貼り付くことはなく、普通に減る。100%でDockから切り離してそのまま画面を点灯させたまま置いておき10分ほどで覗き込むと、ちゃんと98%とかになっている。
ちなみに減り方は5.0.1の時よりもかなりゆっくりになっているように思う。改善してるのかな？
こちらがさきほど撮ったスクショ。83%。ちゃんと減るようになった。
そして減る勢いは以前ほどひどくないような気がする。
なぜ昨日あのようなことが起こったのか。分からないが仮説を立ててみた。
昨日と今日の違いは、iOSのインストール直後かどうかということ。
なので、昨日はiOSインストール直後でソフトウェア内部で「インデックス化」のような、初期プログラムが動作していたのではないだろうか？
これが動いている間はバッテリーレベルが100%に貼り付いている。
インデックス化的作業が終わるとバッテリーは普通に減り始める。
インストール後一度だけ走るタスクなので、今日はもうバッテリーが100%に貼り付くことはない。
僕はアップル関係者ではないしエンジニアでもないので、仮説を検証することはできない。
ただ、昨日のような怪しい動作はなく、普通にバッテリーは1%ずつ減り、充電すると1%ずつ増えていて、安定しているように見える。
しばらく様子を見つつ、また怪しい動きがあれば報告します！
多分大丈夫なんじゃないかな？
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。