13年連用 思うこと（独酔亭日乗）
8月24日
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2008年8月24日（日） くもり のち 雨
【頼まれごと】
某頼まれごとのため東京を離れて某方面へ。夜も宿泊。いろいろあって面白かったのだが詳細が書けないのが残念だ。
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今日の体重：93.8キロ（07年1月1日スタート時： 99.8キロ、6月末の目標： 92.8キロ、最終目標： 77キロ）
やりきる力：105日（走れた日の日数）/297日（トータルの日数） 出走率：.354（一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548）
押すと僕宛にあなたのアドレスだけが記されたメイルが届き、あなたが読みにきてくれたことが僕に分かります。
【プレゼン／お祭りが始まる／熱帯夜】
テンプレート作成から考えると丸一ヶ月近くかけて作成した資料を使ってプレゼンを行う。N君担当のお客さんは東銀座のレンタルオフィス。あれ？ここってミタクルが入ってるオフィスじゃん。なるほどね。
残念ながらプロジェクターは使えなかったので出力紙で説明。初回にしてはまあまあだが、まだまだブラッシュアップが必要だな。
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HRインスティテュート, 野口 吉昭著「ビジネスプラン策定シナリオ」を読了。お仕事本。
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夜。ニナが飲み会でいないのだが僕は特に予定がなく、まっすぐ帰宅しようと思う。が、今日から麻布十番納涼祭りが始まっているので麻布十番駅からは帰りたくない。涼しければ六本木一丁目で下りて歩いても良いのだが相変わらずの灼熱地獄。一週間頑張ったし暑いしくたびれたしと言い訳してタクシーで六本木に出て、六本木のマクドナルドで買い物をして帰宅。
お祭りは明日と明後日たっぷり楽しむ予定なので、今夜は触れずに明日以降のお楽しみに取っておくことにした。とは言っても家のすぐ脇までお祭りなので、多少触れない訳にいかないのだが。
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マクドナルドのハンバーガーを食べつつ先日届いたDVDの「バブルへGO!」を視てから眠る。ニナが帰ってきたのには全然気づかなかった。
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今日の体重：94.2キロ（07年1月1日スタート時： 99.8キロ、7月末の目標： 91.8キロ、最終目標： 77キロ）
やりきる力：176日（走れた日の日数）/302日（トータルの日数） 出走率：.583（一昨年の通算.477、去年の通算.279）
【3キロ／秋の気配／夜更かし】
今朝も頑張って起き出してジョギング3キロ。昨日久し振りに走ったせいで脚の筋肉が張っていてさらに体が重く感じる。こういうのは一時的なものなので気にせず走り続けるしかないのだが、3キロを27分もかかってしまう。まだまだ暑くて走りにくいとはいえ、ちょっとかかりすぎだなあ。ガックシ。日々走り続ければタイムも回復するだろう。あとは少し筋トレを入れるべきなんだろうな。まずは走る習慣を取り戻すことが先決。
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しかし昨日あたりからぐっと気温が下がってきて、晩夏から初秋へと早めに季節がシフトし始めていることを感じる。今年は夏が短かったな。梅雨明けも遅かったし。来月の秋祭りが終わると、一年も終わりに向かって一気に走り出す感じだよなあ。
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仕事の後六本木でニナとAさんと合流し、お好み焼き「とんちゃん」で飲み。先週我が家に遊びにきたAさんが忘れ物をしていったのでそれを渡しつつ飲む。小説書きの話を色々と振ってもらい、ちょっとその気になる。小説書きたい。
明日もジョギングしたいと強く願っていて、早めに帰ろうと思っていたのだが、なんだかんだと杯を重ね、店を出たら午前0時。うーむ。これはいけません。
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今日の体重：97.4キロ（05年1月1日スタート時： 99.8キロ、8月末の目標： 97.0キロ、最終目標： 77キロ）
やりきる力：88日（走れた日の日数）/304日（トータルの日数） 出走率：.290（去年の通算10/22まで.477）
【真夜中まで残業】
昨日の出張の際に睡眠のリズムが崩れ、まだちょっとおかしい感じで寝坊。起きたら6時45分。これでは走れません。
トラブル含みの案件がやっぱり押せ押せになり、真夜中まで担当を見守ったり手伝ったり。日付が変わってから帰宅。まあメドがついて何よりでした。
南北線は地下鉄にしては意外と遅くまで動いていて、白金高輪行きの最終は0時半ごろまであることが分かった。最近は終電まで飲むこともなくなった。
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何も食べていなかったのでコンビニで弁当を買ってきて食べる。こんな時間に食ってはいかんよな。
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今日の体重：95.8キロ（04年6月1日スタート時： 99.2キロ、8月末の目標： 94.0キロ、最終目標： 77キロ）
やりきる力：147日（走れた日の日数）/306日（トータルの日数） 出走率： .480
【一晩でメダル6個とは／トレーニング本到着】
5時半の目覚ましを止めて6時まで寝る。起きてごそごそとネットにつないで驚いた。女子レスリングは金が2個、銀1個、銅1個で全階級メダル獲得。さらに男子体操の種目別で銀が1、銅が1。一晩で6個のメダルとは。いやはや、今大会の日本は凄いね〜。
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昨日注文したトレーニング本が早くも届く。一冊はちょっとごつすぎる感じ（いきなりバーベルを使ったワークアウトなんかが載っている。バーベルなんて家にないよ）だが、もう一冊はかなり僕のニーズに合ったもので気に入った。
写真と図解で細かくトレーニング法が記載されていて、しかも初級、中級、上級とステップアップしていく形になっている。さらに食事についての知識やもっと先に進みたい人向けのトレーニングなど、親切な作りになっている。おかしいのが、実際トレーニングの解説の写真は男性の写真ばかりなのだが、どのページにも必ずビキニ姿のお姉ちゃんが応援するみたいに写っている。この単純さがいいよね（笑）。
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夜は残業した後まっすぐ帰宅。ニナが作り置きのミートソースでスパゲッティを作ってくれ、サラダも。
食事の後もトレーニング本をぱらぱらを読む。明日の朝試してみよう。
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今日の体重：98.4キロ（6月1日スタート時： 99.2キロ、今月末の目標：96.0キロ、年末の目標： 92.0キロ）
【一気に帰京／十番祭り】7時頃に起き出す。いよいよ今日は東京に戻る日。青森から東京まで一日で運転するのでちょっと緊張気味。お父さんの話だと、大体9時間かかるとのこと。うーん、できれば8時間ぐらいで帰りたいのだが。
皆さんに挨拶して9時頃に名残を惜しみつつ実家を出る。出発時にカーナビに自宅をセット。やはり9時間後の到着予定と出た。
実家周辺は弱い雨が降っていたのだが、東北道に乗ると止み、仙台あたりからは晴れてきた。渋滞は一切なく、快適快適。ニナの会社の同僚の人が作ってくれたバカCDを聞いてわはわは笑ったり。
福島あたりで昼食を食べ、埼玉までは本当に快調だったのだが、料金所手前でついに渋滞にはまる。首都高に入ってからも断続的に渋滞。しかし5日続けて運転してるせいで、すっかり勘が戻った。ちなみに僕は下り坂の左カーブを右車線で運転するのが極端に苦手なことが分かった。左車線でも3車線の時の真ん中でも大丈夫なのだが、右側にいるとフェンスが怖いのだろう。
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長旅を終えてさすがにぐったりして家の近くまで来るが、家の周囲はラッシュアワーの電車みたいな人込み。そう、今日は十番の納涼祭りなのだ。自宅のマンションの敷地内にも若者がベタベタ座り込んでいて実に不快。でもお祭りはとても楽しみにしてたんだよな〜。
レンタカーを返しに行くにも一苦労。で、戻ってきてすぐにニナとお祭りにゴー。猛烈な人込みの中をのんびり歩きつつビールを飲む。んまい〜。
パティオのところで知り合いの人々に挨拶し、Ｕターン。もうちょっとのんびり見物したいのだが、8時半にはお祭りが終わってしまうので、その前にタコ焼きだの焼そばだのをゲットしなくてはならない。人並みにもまれつつ、バカでかいタコ焼きなどを買い、自宅に戻る。
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家に戻るとすぐに「蛍の光り」が流れてきた。お祭りももう終了である。我々はビール飲みつつスカパーでF1を見る。しかしスカパーも最近はフジ721とプライドの特番しか見てないな。料金体系を見直した方がいいみたいだ。F1はアロンソが初優勝。シューは何と8位。何とも驚いたというか残念というか。
久し振りに家の布団でホッとして眠る。でも明日は朝から出張なんだよなー。
7時頃に一度起き出し、30分ほどウェブ巡りをしてから二度寝。次に目が覚めたら11時半。あれま、寝過ぎだ。お茶漬けなど食べてから洗濯して、その後はのんびりテレビを観たり。
夕方から外出。ニナと二人で学芸大の美登利寿司へ。この店はチェーン展開している「梅ヶ丘 寿司の美登利」とは無関係。というか、もともとは梅ヶ丘にいたスタッフ達が、拡大チェーン政策を取る本店と対立して独立したのが学芸大店だそうだ。
開店と同時に店に入り、ビールを飲みつつまずはキスの昆布〆。こぶりの身に昆布がしっとりと染み渡り大変美味い。蟹味噌サラダを頂き、その後でアワビを少しだけ炙ってもらう。すだちを絞り、醤油はつけずに口に運ぶとこれがまた実に美味い。まさにこれこそ夏の味。
日本酒に切り替えて握りをナベさんのお任せで。スズキ、ヒラメから始まり、新子（大分大きくてほぼコハダという感じだったが）、ツブ貝、さんまの炙り（これがまた絶品）、大トロの炙り、ウニ飯、カツオ と続き、ネギトロ軍艦、ウニの軍艦を追加して、最後はかんぴょう巻きで〆。心の底から堪能した。今回驚いたのが、シャリが劇的に進化しているということ。店の店長が変わったようで、ナベさんが仕切るようになってから、色々と店がいい方向に変わっているように思える。このネタでシャリまで進化したら、恐ろしいことになるなあ。
疲れが溜まっているところへ日本酒を飲みすぎてしまい、フラフラに。電車で渋谷まで出たが、そこからはタクシーで帰る。タクシーに乗る前に、ニナは花束を買った。
タクシーに乗り込んだら僕はすぐ熟睡。ニナはずっと運転手と喋っていたようだ。
帰宅してそのまま布団に直行。3時間ほど眠り、真夜中過ぎに目覚める。入れ違いにニナは眠り、僕も30分ほど本を読んでからまた眠る。
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突然飛び込んできた、アンディ・フグ選手急逝のニュース。あまりにも驚いて、言葉が出ない。今年になってからの彼の強さは際立っていて、顔つきも驚くほど変わり、「この男、何か悟ったか」とは思っていたのだが、こんなにも急いでいたとは。生き急ぐ男が、着々と幕切れの支度をしていたような気がしてならない。残念だ。
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人間は死ぬのだ。当たり前のことだが、アンディの突然の他界を耳にし、やはりそのことを思わずにはいられない。僕だって死ぬのだ。普段は忘れているけれども。
死がいつ僕を捕らえにやってくるのかは知るすべもないが、一つだけ確実なことは、僕は日々死に向かって歩き続けているということだ。自分の人生を時系列的に横から眺めることはできないが、僕の「人生計」というのものがあるとすれば、僕は生まれた瞬間から、一歩ずつ、確実に死に向かって歩き続けている。
果たして僕に死がやってくるのは40年後なのだろうか、それとも10日後なのか。それは分からない。でも、死というものが自分の自由を奪っていくまでの期間に、僕は常にベストの状態で生きていきたいと、強く思う。
アンディのように、強く。
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今日の体重：?（12月23日スタート時95.8キロ、今月の目標87キロ）、今日の体脂肪率：?パーセント（12月23日スタート時28.8パーセント）
今日のジョギング：0キロ、0分、心拍数ターゲット0（今週累計0キロ、今週の目標0キロ、今月の累計7キロ）。
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