13年連用 思うこと(独酔亭日乗)
11月24日
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2008年11月24日(月) くもり のち 雨
【金沢大徒歩/執念の東茶屋町&主計町写真/一合半で「のどぐろ」など】
金沢旅行二日目。起き出して支度をして、10時半ごろにホテルを出る。一眼レフはもちろん、今日は三脚も担いで完全武装。外は曇っていて、予報では雨も降るかもしれない。
まずはホテルの近くの長町武家屋敷方面へ。連休中ということで観光客がたくさんいる。日本人観光客は三々五々静かに風景に溶け込んでいるのだが、中国か台湾か分からないが、とにかく中国語を話す人々が、数十人単位で団体行動していて非常に鬱陶しい。彼等はまだ、自分たち観光客自身も、その場の景観の一部になるのだということが理解できていないようだ。
四つ辻の真ん中に固まってわーわー騒いだり、群れをなして古い屋敷の中にどやどや入ってきたり、どうもいただけない。まあ、一昔前の我々日本人もパリやローマで同じようなことをやっていたわけで、人のことを非難できるほど偉いかと言われれば五十歩百歩なのだが、それでも鬱陶しいんだよなあ。
そんな喧噪もあったりしつつも、タイミングを計って人が写らないように写真を撮る。写真の中の風景はいつも人がおらずしーんとしていてなかなか素敵。
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武家屋敷を満喫して昼ご飯は武家屋敷からほど近いところにある「グリル・オーツカ」なる洋食屋さんへ。金沢名物に「ハントンライス」なるものがあると知り、食べてみようということになる。11時半に店に入ると既にほぼ満席の大人気。お店は天井が低く迷路っぽく増築された感じの怪しい雰囲気。
ハントンライスとかつカレーを注文。ハントンライスとは、オムライスに海老フライや白身フライが乗り、ケチャップとタルタルソースが掛かっているという、なかなかハイパーで面妖な食い物である。若い男子には良いかもね。僕なんかは、まあネタとして一度食べればもういいや、という感じ。でもこのお店のハントンライスはケチャップご飯があっさりしていて良かった。店によってはドミグラスソースを使ったり、白身フライの代わりにトンカツ使ったりしてて、さらにハイパーになってるみたいだけど、そこまでだとちょっと辛いな。
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満足して店を出て、喫茶店でコーヒーを飲んでからあ金沢大徒歩第二部に突入。まずは片町から犀川を越えて西茶屋街へ出る。写真を撮りつつ寺町方面に抜けて、古い禅寺を眺めながら歩いていると雨が降ってきた。くそーと思いつつなお歩いて桜橋を渡り、竪町のショッピングモールに入ったところで「野田屋」さんなるお茶屋さんがあったので緊急避難。
お煎茶を頂いてしばらくのんびりするが、その間に雨はすっかり本降りになってしまった。ニナが持ってきた折り畳み傘しかなかったので、近くのコンビニでビニール傘を買う。やれやれ、また雨か。
金沢城の脇を抜けて雨の中を延々と歩き、大手町から橋場に抜けると、やっと浅野川が見えてきた。晴れていればなんてことない道のりなのだが、冷たい雨ですっかり身体が冷え切り、二人ともガタガタ震えつつ主計町に到着。いやー参った参った。
写真を撮りつつ主計町から浅野川を渡って東茶屋街に入り、「紅茶尾山屋」なる喫茶店に避難。東茶屋街の入口には銭湯もあって、よっぽど銭湯に飛び込もうかと思うぐらい冷えた。スニーカーは水浸しだし、ジーンズの裾もびしょ濡れ。ああ寒い。
紅茶を飲んで息を吹き返しつつ、夕暮れ時が来るのを待つ。そしてそろそろ日が暮れつつある時間になったので、雨が止むことを期待しつつ店を出る。でもしっかり雨は降り続いていた。
実際はもっと夕暮れっぽく暗いのだが、三脚とレリーズを使って撮ると、まだ昼間みたいな雰囲気で撮れてしまいちょっとガッカリ。あと15分ぐらい待つべきだったか。
ずっと三脚はクロスのケースに入れて担いでいたのだが、ケースから出してカメラと接続し、裸で持って歩くと雨にも濡れ、冷たくて嫌になる。指先の熱を全部吸い取られてしまう感じ。
やっと陽が暮れてきて、良い感じになってきた。あと15分待っていれば良かったと後悔したが、もう二人とも体力がほぼ限界なので、東はこれで切り上げ、主計町へ移動する。
主計町はまだ現役の料亭や飲み屋が連なっているのだが、3連休最終日とあってあまり営業している店がなく、期待していた店の灯りが殆どなくてちょっとガッカリ。でも明るさ的には一番期待していた雰囲気になってきた。
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二人とも完全に冷え切ってしまい、もうどうにもならないのでタクシーに飛び乗ってホテルに戻り、熱いお湯をバスタブに張って順番に入浴。お湯を熱くしてたっぷり入っても、なかなか身体が温まらない。いやあ冷えたなあ。
温まって何とか復活してから夕食を食べに外出。びしょぬれのスニーカーを再び履くのは嫌だなあ。
もともとは前回も前々回も訪問した「高崎」に行こうと思っていたのだが、午前中に武家屋敷に向かって歩いている時に前を通ったら今日はお休みと貼り紙がしてあり、ならばと向かった「いたる」もお休みで、じゃあ、適当に歩いて目についたお店に入ろうということで、木倉町をぶらつく。
しばらく歩いて目についた「一合半」なる居酒屋に入る。本店と分家が隣同士になっている。普段なら断然「本店」を選ぶのだが、どうも本店は薄暗くて活気がなく、入口のドア越しに店内を覗くとノーゲストである。一方の分家はカウンターがほぼ満席に埋まっていて、さらに地元の人っぽい人達が続々と入店していく。これは分家だな、ということで分家へ。カウンターに陣取る。
刺身盛り合わせで再びブリと甘エビに出会い、のどぐろの塩焼きを堪能する。ビールの後は日本酒。地元の地酒手取川や天狗舞。いやあ満足満足。
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すっかり満足してホテルに戻り、昨日と同じホテルのバーで軽く飲んで〆る。
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今日の体重:92.0キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、10月末の目標: 92.8キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:3日(走れた日の日数)/31日(トータルの日数) 出走率:.097('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
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【「やれんのか!大晦日!2007」/羅生門】
5時に一度起きて二度寝。次に目が覚めたら8時過ぎだった。少しお酒が残っていて焼け跡気味。二週連続で深酒したなあ。ジョギングはおさぼり。
ニナも起き出してきてウェブ巡りをしていて、感動的なニュースに出会う。今年敵対的買収により消滅してしまった総合格闘技大会"PRIDE"が、大晦日に多方面からの支援により「やれんのか!大晦日!2007」として一夜限りの復活興行を埼玉スーパーアリーナで開催するというのだ。うぉー!!!!これはビックリ。しかもこの大会の実現にはロシア人でPRIDEヘビー級チャンピオンのエメリア・エンコ・ヒョードルがずいぶん働きかけてくれたことを知り思わず涙ぐむ。
一夜限りと言わず、是非来年以降もPRIDEを引き継いで大会を開催してもらいたいなあ。しかし「やれんのか!」というタイトルはとてもウィットが利いていてカッコいいね。
ああ、でも、もう二度と見られないと思っていた「高田=立木=佐藤大輔ライン」での大会がまた開催され、スカパーでも中継されるということに素直に感動していよう。選手もヒョードル、青木、ハンセン、アローナ、メレンデスといった一線級が名を連ねていて楽しみだ。ノゲイラやミルコはUFCとの契約があるから無理かなあ。ヴァンダレイ・シウバには是非参加してもらいたいなあ。
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わいわいと喜びつつ昼になり、昨日の残りのおでんを食べつつビールを開けて乾杯してしまう。で、昼からは延々と過去のPRIDEの名場面をDVDで見る。HDDレコーダーの調子が悪くなってDVD-Rが焼けなくなったせいでずいぶん消してしまった大会がある。残念だ。
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夜になってようやく活動開始。晩ご飯は四ッ谷の「羅生門」に焼肉を食べに行く。以前仕事絡みで連れて行ってもらって感動したのでニナを連れて行ったのだが、ニナもとても気に入ってくれたようで、「もう叙々苑いらない!」と騒いでいた。でもホントにリーズナブルで猛烈に美味しい焼肉である。さすが激戦地。
すっかり満足してニコニコと帰宅。しかし今日は生産的なことをほとんど何もしない一日だったな。
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今日の体重:94.8キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、11月末の目標: 93.8キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:13日(走れた日の日数)/31日(トータルの日数) 出走率:.419(一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548)
【タイムではなく距離/連休の谷間/昨日の残り】
5時45分の目覚ましで起き出してジョギング。まだ夜が明けきっていない。薄暗い道をトコトコと走る。やれやれようやく走れた。最後に走ったのが先週の金曜だから一週間ぶりで、これじゃあダメ。でもまあ今日頑張って走れたから第一歩としては良いだろう。昨日眠る前に僕のジョギングにおけるバイブル本を出してきて読んだのが良かった。3キロ基準コース、けやき坂〜テレビ朝日通り〜盛岡町交番〜仙台坂上〜二の橋〜一の橋というコースを27分。一番早く走れていた頃は同じコースを22分で走っていたし、先週も25分でカバーしていた。やはりこれだけ出走率が下がっているので、脚力が落ちていて、25分でカバーしようと思うのが無理なのだろう。
どうしても同じコースを走るとタイムが気になってしまうものだが、昨日バイブル本を読み返して、やはりジョギングはタイムではなく距離だと思い知らされる。毎日地道に走っていれば脚力が付いてタイムは自然と上がって行くものなのだ。地力がないのに焦ってタイムを上げようとすると、体に負荷がかかり乳酸が溜まり疲労してしまうことになる。疲れが残れば翌日走る元気もなくなり、翌日走らなければ脚力は付かないということだ。
タイムについては当分気にせずとにかく一日でも多く、1キロでも長く走ることに専念しよう。ちなみに心拍数計の時計側の電池が切れかけているので明日交換すること。
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仕事は連休の谷間で暇。といっても全然やることがないというほどは暇ではなく、そこそこという感じ。昼飯は「龍馬」でエビ丼。美味しかった。
夜は6時半ぐらいにオフィスを出て、駅でニナと合流してスーパーで買い物。昨日久し振りに鉄板焼きを食べたのだが、いつも通り食材が半分余ってしまったので今日は二回戦。昨日が休みだったせいもあって何だか週末という気分がしない。
2003年、2004年あたりのPRIDEのビデオだのDVDだのを眺める。ノゲイラ強いなあ。
お風呂に入ってゆっくりしてから早めに布団に入る。今週末は走るのだ。
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しばらく小説を書いていないのだが、最近また「書きたいな」という欲求が芽生え始めている。これを育てることができると作品が出来上がるのだが、なかなか育て切ることができない。毎日1時間の集中時間を作れるかどうかという感じだろう。最後の小説を書いてからもう3年以上経つので、そろそろ育てないと。
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自慢にも何もならないが、出走率がかろうじて2割を回復。まずは一日も早く3割台に戻すことを考えよう。
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今日の体重:99.8キロ(05年1月1日スタート時: 99.8キロ、11月末の目標: 97.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:6日(走れた日の日数)/30日(トータルの日数) 出走率:.200(一昨年の通算.477、去年の通算.279)
【2キロ/刀削麺荘】
6時前に起床。寝坊気味なのだが、昨日走れなかったので、ちょっとだけでも走っておく。2キロを15分。また途中でトイレに行きたくなった。生活のリズムなんだろうけど、一度走っている途中にトイレに行きたくなると、その後何度か続いて同じようなことが起こる。行きたくならない時は何ヶ月も全然問題ないのだが。食生活のリズムとも関係あるのだろう。最近外食が多いのも問題か。
と書いていたら、去年の今頃もジョギング中にトイレに行きたくなって困っているようだ。そうすると気温とか太陽とかも関係あるのかな。どうだろう。
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仕事の後はニナと駅で合流して刀削麺荘へ。外食多いな。明日も宴会の予定。夏の間はやたらとこの店に良く来ていたが、最近頻度が落ちたのは、やはり辛いものは暑い時期の方が合うからだろうか。
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それほど走った訳でもないのに、両方の脚、特に膝から下にひどい疲労感。昨日の北斎展見物のせいだろうか。
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今日の体重:97.6キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、10月末の目標: 94.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:16日(走れた日の日数)/33日(トータルの日数) 出走率: .485(去年の通算10/22まで.477)
【今日もトイレにいきたくなる/食事のバランス】
5時10分頃に起床。寒くて目が覚めたら目覚まし10分前だったのでそのまま起きてしまう。ごそごそと支度してジョギング。今日も5キロを41分。一昨日に続いて今日もトイレに行きたくなって困った。一昨日ほど大変な状況にはならなかったが、これはきっと夕食の量が多いせいなのではないだろうか、などと考える。最近夜の食事でコンビニやスーパーの弁当を食べることが多くなっていて、普段食べない米を夜にも食べているのが影響しているのかもしれない。
そうこう言いつつも、先週末から体重はずっと今月の目標である95キロを切った状態が続いている。来月も-3キロが目標なので、ここで気を緩めずにどんどん行こう。顔も少しだけ細くなったような気がする。
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仕事で午前中はお台場。昼にミーティングが終わり、りんかい線で大崎に出て昼食。その後コーヒー飲んでから、りんかい線で天王洲アイルに出て別のミーティング。疲れた。
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夜は残業してから帰宅。やはり今日もフーマガで弁当買って帰宅。これが良くないんだよな、とかブツブツ言いつつ結局食べてしまう。
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今日の体重:94.4キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、11月末の目標:95.0キロ、年末の目標: 92.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:22日(走れた日の日数)/33日(トータルの日数) 走り率: .667
【「麻布細見」お披露目/大豆とベーコンのスープ失敗】7時過ぎに起床。ひどく寒くて天気も悪い。一昨日も昨日も良く外出したので、今日は一日家で過ごす日にしようと思う。休みの日にテレビで「めざましテレビ」を見るのは変な感じ。ぽつぽつと日記を更新したり、メイルに返信したり。
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ニナはどうやら僕の風邪がうつってしまったようで、今日はだいぶ調子が悪いみたい。そういう僕はだいぶ調子が良くなってきた。ニナにうつしたせいかな。
昼前に先週作ったミートソースでスパゲッティを作って食べる。作った直後より美味さが増しているような気がする。加熱調理した料理は一旦冷ますと、冷める時にアミノ酸が活性化して云々、という話を聞いたことがある。「二日目のカレーは美味い」の根拠となる話。本当かどうかは知らないが、とにかく作った直後より味が染みて落ち着いた感じで美味しいと思う。
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午後も部屋でのんびりと。ニナは寝たり起きたり。僕は大豆とベーコンの入ったスープを鍋一杯に作ったり、麻布細見を更新したり。麻布細見は今までこの日記でしか紹介していなかったが、それなりに形になってきたので、麻布関連の掲示板等にお披露目してみた。爆発的にアクセスが増えるようなタイプのサイトではないので、ポツリポツリと見に来てくれればいいと思っている。というか、早く町名一覧を書き終えて、メインにしようと思っている雑文コーナーを開始したいのだが、なかなか進まない。
ちなみに大豆とベーコンのスープは大失敗。塊ベーコンを切って炒めてそこに水を入れて、というところまでは良かったのだが、水で戻した大豆をそのまま投入してしまったために、大豆の生臭さがモロにスープに出てしまった。コンソメとバターと胡椒で味付けをしたけどどうにも生臭い。あー最低。大豆だけ別に茹でてから入れるか、すごく迷ったのに。手間を惜しんで失敗する典型。がっくり。
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夜は残飯整理という名の鉄板焼き。昼に作ったスープも食べるが、やっぱりイマイチ。捨てちゃいたいけど捨てるのはあまりにも勿体ないので、明日もう一度手を入れてみようと思う。
ニナはやはり元気がなくて可哀相。早々に布団に入っていった。早く良くなるといい。
【さらに引っ越し準備/PRIDE 23】昨日はたっぷり働いたので疲れていたらしく、11時頃に眠り、今朝は9時頃まで一度も目が覚めなかった。晴れるかと期待していたのだが今日も曇天。がっかり。
で、早速引っ越し準備を開始。僕は自分のエレクターの机を解体し、ニナは玄関周辺を徹底的に。昼食を挟んで夕方まで黙々と作業を続ける。昨日書いた通り、僕のiMacは段ボールの上に乗っかっており、ニナが使っている木製の踏み台の上にマウスとキーボードを乗せて使っている。この踏み台は、僕がニナと知り合った頃、ニナがThinkPadを乗せて日記を書いていたもので、6年の歳月を経て僕が日記を書くようになろうとは、夢にも思わなかった。
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必死になって頑張った結果、夕方にはほぼ作業は完了。後は冷蔵庫の中とかコンピュータやテレビの配線など、前日か当日でないとできないことだけになった。でもおかげで二人とも口もろくにきけないぐらいグッタリ疲れてしまった。
で、グッタリしつつ、夕方からはスカパーでPRIDE 23を見る。この大会は、高田延彦の引退試合が組まれていて、そのせいもあっていつもよりかなり豪華な組み合わせ。特に面白かったのは、吉田秀彦 vs ドン・フライ(吉田が一本勝ち)、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs セーム・シュルト(ノゲイラが一本勝ち)と言ったところか。引退試合の高田は同じUWFインター出身の田村潔司との試合で、田村のフックで失神KO負け。引退試合と言えば、普通はセレモニー的要素の強いものになるのだが、やはりPRIDEだとそういうものはなかなか許されないのだなあ。しかし力が落ちたから引退するとはいえ、引退試合で失神KOってのはなかなか切ないものである。
しかし、このPRIDEのペーパービューは2,000円。実に高い。引っ越した後は今までみたいにお金を無駄には使えないので、頭が痛いところである。K-1を年に二度見に行っているのも、来年からは考え直さないといけないかもしれない。
でもその前に、外食費とタクシー代をきちんと節約できれば、PRIDEのペーパービューだのK-1だのは、まったく問題にならないはず。家計簿に再度挑戦するべきか、ちょっと考えよう。
9時過ぎに起きて、ひたすら旅行記を書く。三日目はこちらからどうぞ。ぼちぼちエンジンかかってきて、かなりいい感じ。天国はここにある。
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それなりの集中力を駆使して長い文章を書くのは、週末にしかできないので、午後2時ぐらいまで、ひたすら旅行記を書く。この連休中に書き上げたかったのだが、終わるかどうか、微妙なところ。
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夕方から、ニナの同僚のアメリカ人の家にお邪魔して、宴会。全然知らない人達ばかりだったが、何やら大騒ぎして楽しかった。
本当はもうちょっと遊んでいたかったのだが、明日も昼から用事があるので、切り上げて帰ってきた。明日も早起きして、旅行記を仕上げてしまおう。
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