13年連用　思うこと（独酔亭日乗）

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2008年11月25日（火）　快晴　のち　雨

【金沢最終日／iPhone大活躍／ただいま】

金沢旅行も早くも最終日。6時頃に一旦目が覚めたが頑張ってもう一度眠り8時過ぎに起き出す。遮光カーテンを開くと外は夢にまでみた全開の快晴！やったー！！

のんびりシャワー浴びたりパッキングしたりしてからホテルをチェックアウト。お世話になりました。

お昼ご飯は部屋であれこれネット検索し、ステーキ屋さん「ロン」に行こうということに。iPhoneの「マップ」で名前で検索するとお店の位置が地図上に表示される。で、現在位置を表示させると、お互いの位置関係が簡単に分かる。

大都市であれば、徒歩経路も表示されるのだが、残念ながら金沢では徒歩経路は表示されない。それでも十分便利。迷うことなくお店に到着。iPhone大活躍だなあ。そういえば日記に書くのを忘れたが、一昨日の土曜日にOSのバージョンが2.2に上がり、さらに便利になった。本当に便利なデバイスになってきた。

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で、ロンでステーキを、と思ったのだが、ランチでもステーキは3,000円もする。これは予算オーバーと諦めてハンバーグとひき肉カレーのランチ1,200円を注文。ニナはハンバーグランチ800円。でも地元のお客さんが頼んでいたカットステーキランチ1,100円もすごく良いお肉を塊のまま焼いて、最後にカットしてくれることが後から判った。うわー、そっちにすれば良かった。でもハンバーグも美味しくて大満足。ごちそうさま。

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お店を出るとさっきまでの青空が嘘みたいに曇っている。コーヒーも飲みたいしトイレにも行きたい、ということで竪町に戻ってドトールへ。コーヒー飲みつつこの後の予定を確認したりトイレに行ったりして、一時間ほど経って店から出ると、何と雨が降っている。え〜！？朝は快晴だったのでホテルの部屋に昨日買ったビニール傘を置いてきちゃったよ。うえーん。

急いで香林坊のバス停まで移動して、デパートの中で雨を凌ぎつつ、雨だし空港に早めに移動して、たらたら飲んで時間を待とうということになる。

で、サクサクと空港に移動して荷物を預け、レストランでビールだのワインだの飲みつつぼんやり過ごす。

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往きと違って何もトラブルもサプライズもなく、サクサクと飛行機は飛んでサクサクと着陸。着陸して「さーて携帯に電源を入れよう」と思ってポケットからドコモの携帯とiPhoneを取り出したら、ドコモの方は電源が入ったままだった（汗）。消したつもりだったのに。いやー誰からも電話がなくて何より。

京浜急行から都営浅草線、さらに大江戸線と乗り継いで帰宅。やれやれ、ただいまー。

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今日の体重：92.0キロ（07年1月1日スタート時： 99.8キロ、10月末の目標：　92.8キロ、最終目標：　77キロ）

やりきる力：3日（走れた日の日数）/32日（トータルの日数）　出走率：.094（'05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326）

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【物欲ぐるぐる／天ぷら】

7時過ぎ起床。なんか飲み疲れみたいな感じでジョギングをさぼってしまう。だめだなあ。

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昼からニナと外出。まずは六本木ヒルズのノースタワー地下にあるラーメン屋「勝丸」でキャベツラーメン。妙に癖になる味。

食事の後は地下鉄で新宿に移動し、コートだのスーツだの靴だのを見て回る。コートはとても素敵なのがあったのだが大幅に予算オーバー。カシミアで軽くて素敵だったけど、コート一着に25万円なんて想像もできない世界だなあ。あえなく撤退。

今日の成果は靴屋さんで新しい靴を買ったこと。大きな男の大きな靴屋に行ったので、どんなデザインの靴も自由自在に手に入るかと思ったが、やはりスタンダードなデザインのもの以外はないそうだ。でも身長190センチで足が28センチって、そんな大きくないと思うんだけど、バランスとして。

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新宿での用事を終えて地元に戻り、六本木ヒルズでブランド系の鞄を見て歩く。デザイン的に素敵なものもあったがやっぱり値段が高いなあ。

溜め息つきつつ帰宅。

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夕食は天ぷら。スパークリングワインを飲みつつ。

早く寝なくちゃと思いつつ今夜も微妙に夜更かし。

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今日の体重：94.8キロ（07年1月1日スタート時： 99.8キロ、11月末の目標：　93.8キロ、最終目標：　77キロ）

やりきる力：13日（走れた日の日数）/32日（トータルの日数）　出走率：.406（一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548）

【6.5キロ／さよなら佐竹荘／都立大「空海」】

7時半ごろ起床。もう少し眠ろうかと思ったが、昨日は早めに眠ったしお酒もそれほど飲んでいなかったので目覚めは爽やかなので起きてしまう。寝不足の嫌な感じがない朝は気持ちがいいねえ。

しばらくウェブ巡りしてからジョギングに出る。休日に走るの自体が11月5日以来。この日は昼食を食べた後に走って気持ち悪くなったんだった。昼食にケンタッキーみたいな濃い物を食べてコーラなんか飲んでから走ったりしてはいかんのだ。やはり朝が一番しっくりくる感じ。

ゆっくりで良いので距離を長くと呟きつつ芋洗坂〜ミッドタウン前〜星条旗通り〜墓地下〜霞町交差点〜広尾橋〜天現寺橋〜古川橋〜一の橋という感じで走り57分。6.5キロといったところか。このコース、調子が良い時には48分で走ったことがあるのだが、今の実力は57分ということだ。

いずれにしても11月の一番走っていて気持ちの良いシーズンの休日を二週もまったく走れず過ごしたというのは本当にもったいなかった。明日も頑張って走ろう。

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昼食は家でニナが蕎麦を茹でてくれた。これで以前頂いた「黒澤」の蕎麦を食べ切った。その後はジョギングの時に使っている心拍数計の電池を交換しに商店街の小澤さんへ。丁寧に交換してもらい、料金は1,875円。安いよなあ。でもこの心拍数計も防水してあるとはいえ長年使っており、そろそろ内部に水分がしみ込み始めており、これが最後の交換になるかもしれないとのこと。大事に使おう。

その後ニナと散歩に出る。無目的にぶらぶらと歩くのも楽しい。久し振りに三田小山町に向かったのだが、残念なことに名物アパート「佐竹荘」が取り壊され、跡地は半分が道路に、残り半分が公園になっていた。一年ぐらい前からアパートとしての役割は終え、再開発の詰め所みたいになっており、いつ取り壊されてもおかしくない感じではあったのだが、実際になくなってしまうととても残念だ。小山町もこの5年ほどでメインストリート付近は大分建物の建て替えが進み、以前の風情はなくなりつつある。もっとも裏道に行けばまだまだとても麻布十番駅から歩いて5分の場所とは思えないような町並みが残ってはいるのだが。

昼食が軽かったのでセブンイレブンで肉まんを買って家に戻り食べる。本当はもうちょっと散歩していたかったのだが、佐竹荘の件でしょんぼりしてしまい、とぼとぼ帰ってきた。

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夕方から再びニナと外出。地下鉄で都立大の「空海」へ。久し振りだ。メニューはもうすっかり冬の装い。白子ポン酢、焼きタラバガニ、カニ味噌サラダなどを頂き、ビールの後は冷酒を。お刺身に鮭児（けいじ）があり食べさせてもらう。美味い〜。鮭児は以前一度いけ勘で食べさせてもらったことがあったが、繊細な口溶けが何ともいえない。

お寿司を楽しんでいるとバタバタと団体さんが入店。真也さんとタミーさん、それにスティーブの奥様など。たまたま同じ日に来店ということでしばし歓談。また今度ご一緒しましょう。

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すっかり満足して店を出て電車で六本木に戻り、六本木ヒルズのライトアップを眺め、ツタヤで本を立ち読みしてから帰宅。そして帰宅後はさっさと布団に入り寝てしまう。たっぷり走って早寝早起き。良いね。明日も走ろう。

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今日の体重：99.4キロ（05年1月1日スタート時： 99.8キロ、11月末の目標：　97.0キロ、最終目標：　77キロ）

やりきる力：7日（走れた日の日数）/31日（トータルの日数）　出走率：.226（一昨年の通算.477、去年の通算.279）

【「昭和恋々」／無駄足】

山本夏彦・久世光彦著、「昭和恋々」を読了。

「昭和」をテーマにしたエッセイ集、なのかな？山本夏彦の雑文的文章と、久世光彦の、「昭和の四季」をテーマとして、春夏秋冬それぞれの歳時記を題材としたエッセイ、さらに両者の対談という構成。本文中に多数の写真が挿入されている。

山本夏彦の文章は初めて読んだのだが、独特のグルーヴ感がある。読みやすいとか読みにくいというほどではないのだが、やはり少し前の時代の人の書く凛とした文章という感じで好感が持てる。一方久世光彦の部の方が、全体的にこぢんまりとまとまっている感じ。何故この二人の文章がまとめられて一冊の本になっているのかは良く分からないのだが、昭和の風景が失われつつあること、そして失われつつあるかどうかを別にしても、昭和の生活は、不便だけれども暖かみがあり、単純だけれども深みのあるものだったということが良く伝わってくる。ただ、エッセイと呼ぶにはあまりに「昭和」が前に出ていて、作者の顔が見えにくいように思う。エッセイではなく、「昭和の紹介文」とでも呼べばいいのだろうか。

昭和30年代の家電製品とテレビの普及によって、日本人の生活スタイルは本当に変わってしまったと、本書を読んで改めて実感。火鉢が消え、蚊帳が消え、下駄も消え、畳さえ消えつつある。本当に失ってしまっていいものなのだろうか。僕にはまだ良く分からない。そういう僕も、蚊帳も火鉢も使ったことがないし、下駄も持っていない。今住んでいる家には畳がない。

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さて、日記。

5時50分に起床。風邪の直り具合が微妙なので、ジョギングに出ようかどうか迷っていたら雨がどっと降ってきた。出なくて良かった。しかし6時前に起きるともう外は真っ暗だな。

ジョギングの分の時間が空いたので、積極的にボーッとする。連休明けの朝からボーッとするのもどうかと思うが、ボーッとしてみた。

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仕事。午前中は天王洲へ。午後は大雨の中を東戸塚へ。スーツをびしょ濡れにして客先に到着したら、アポをもらっていた担当者が昨日怪我をされて休んでいるとのこと。怪我じゃあ仕方がないが、無駄足だったことに変わりはない。ガックリ。帰りは最初に来た電車が湘南新宿ラインだったので、そのまま新宿に出てみる。昔は山手貨物線として利用されていた線路が今は湘南新宿ラインと埼京線になっている。僕が学生の頃までは、山手貨物線を、チョコレート色のEF15がコンテナやタンク車をたくさん連結してゴトゴトと走っていたものだが、何だか隔世の感があるな。

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夕方は明日のプレゼンの練習。F君とY君に聞いてもらって時間を計る。ちょっと詰め込みすぎみたいなので、資料を若干削ることにした。明日の夜が本番。60人ぐらいの社長さん達の前でプレゼンです。緊張するかな、どうかな。

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夜は軽く残業して僕が先に帰宅。スーパーで買ってきたトンカツでカツ煮を作る。あと、ほうれん草のお浸しも。そうそう、昨日大失敗したスープだが、今朝ガンガン強火で煮込んで、水を大量に足し、コンソメも追加したら、非常にいい感じになった。豆の生臭さが消えただけで僕としては大満足。

ニナは残業して帰ってきたので三つ指ついてお迎えし（嘘）、一緒に食事。ニナの風邪はずいぶん良くなった。

先週から何となく僕が食事を作るモードになっているみたい。作れない時は全然作れないんだけどね。多分ニナの方が微妙に残業が多いからなんだろう。

【筋肉痛／柿鮒味なるラーメン屋】

昨夜はグッタリ疲れていたのに、PRIDEを観てテンションが上がっていたせいか、布団に入った後すぐに眠れず、30分以上布団の中でぼーっとしていた。僕の場合通常はドラえもんののび太と同じで、目を閉じたら3秒後には眠るので、30分以上眠れないというのは異常事態だ。でも、体はぐったり疲れていて、布団にくるまっていると暖かく、あれこれくだらないことを考えながら目を閉じているのはとても気持ち良かった。で、いつの間にか眠っていた。

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今朝は眠いうえに体中が筋肉痛。昨日エレクターの机を分解するのに全身の力を振り絞ったせいだ。来週新居で、また同じぐらい全身の力を振り絞って組み立てをしなければならない。想像するとちょっと萎えるが、よく考えたら、その程度のことで筋肉痛になる自分が悪いのである。

引っ越したら通勤時間が往復で1時間半以上節約できるので、浮いた時間を自分の体に投資しようと思っている。今の部屋だと朝ジョギングしてから会社に行こうと思うと、5時15分に起きないといけない（8時半に会社につくように支度しているから）。今度の部屋なら、6時に起きてもジョギングできる。この差は大きい。一日おきに、ジョギングの日と筋トレの日にして、せっせと鍛えることにしよう。

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筋肉痛の体をひきずり仕事。なんだかんだでいつも通りバタバタと。でもまあ比較的平穏。

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夜はニナと二人で家の近所に8月にできた「柿鮒味」（しぶみ）なるラーメン屋へ。青梅街道沿いの物すごく交通量の多く、しかも歩道橋の下で目立たない場所にあり、開店当初は「ぜったいすぐに潰れる」とバカにしていたのだが、これがなかなか潰れないばかりでなく、日々満員で繁昌しているので、前々から一度入ってみようと思ったのだが、僕はラーメンはそんなにしょっちゅう食べたいとは思わないので、なかなか機会がなかった。

トンコツ醤油味のシンプルなラーメンで、なかなか美味かった。でもラーメンは調味料の味が口中にびったり張り付くようで、やっぱりそんなに好きじゃない。でも好きじゃないなりに、美味いラーメンだったから、やはり美味いのだろう。

それにしても、なぜ柿鮒味と書いて「しぶみ」と読むのだろうか。で、どうしてラーメン屋に「しぶみ」なんて名前つけたんだろうか。店の人に聞いてみようと思っていたのだが、あまり愛想の良くない人だったので、聞きそびれてしまった。

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帰宅したら、僕が学生時代に働いていた六本木と銀座のレストランで店長をしていた吉田さんから、神田須田町に新しくリストランテをオープンしたとの案内の手紙が届いていた。これは一度ニナと二人でおめかしして出かけなければ。

それにしても、僕が「すきやばし次郎」の向かいにあった「ラ・クエルチャ」というリストランテで、7年半の流浪水商売生活に終止符を打ってからもう8年半以上経ってしまった。時代は流れる。ホント、時代は流れるね。「ラ・クエルチャ」ももうなくなり、その前に吉田さんと一緒だった六本木の店は、今や再開発のためにビル自体がなくなってしまった。もうすぐ六本木の再開発工事も完成し、過去の景色は記憶の中だけに残るものになる。

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あ、今日は給料日だった。家に着いてから気づいた。今月は出費がかさむので、お金の管理には充分気をつけよう。

さて、今日もパラオ旅行記から参りましょう。四日目はこちらからどうぞ。4日目は今回の旅行のハイライト、ロックアイランド・ツアーの巻でございます。

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さて、今日の日記。

今日は午後1時からポールの結婚パーティーに呼ばれて、ニナと二人で六本木のSatin Dollへ。旅行記を今週末に仕上げるというもくろみは断念。一日分書くのに、3時間ぐらいかかるので、なかなか進まないのだよ。かと言って、時間短縮のために書きたいことを省くのは嫌だから、時間と集中力を蓄えて、ちくちくと書いていこう。

で、ポールの結婚パーティー。ちなみにポールというのは、僕が高校生から大学生時代に、ずっと一緒にバンドをやってた友達で、ギタリスト。ポールというのはもちろんあだ名である。顔がポール・マッカートニーに似ているから。

ポールはギタリスト、奥さんはサックス奏者ということで、音楽たっぷりのパーティー。やはり一緒にバンドをやっていた、ポールのお兄さんとも10年ぶりぐらいで会えて、すごく楽しかった。

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パーティーの後は、旧実家あたりをぶらぶら歩き、西麻布からタクシーに乗ってまい泉で豚カツ。原宿から新宿周りで帰宅。この3連休はずっと予定があって外出ばかりしていたので、帰ってきてダウン。疲れた。

明日からまた一週間が始まってしまうなー。しかも今週は秋田出張もあるんだなー。結構疲れてて大変かも。負荷分散をきちんとして、ばてないように気をつけよう。

一昨日の武史さんの個展でも、昨日のゲイムの家のお呼ばれも、今日のポールのパーティーでも、デジカメで写真を撮りまくった。で、そろそろ整理するアプリが欲しくなり、帰宅後にACDSee 1.6なるソフトをベクターで見つけ、とりあえず下ろしてきてみた。ちょろっと使ってみたところ、まあまあなので、料金を払おうかと思っているのだが、他に何かMac用の画像管理ソフトでお奨めのものがありましたら、是非教えてください。よろしくお願いします。

それにしてもデジカメは便利である。128Mbのメモリを搭載しているので、約2000枚をデジカメ本体に格納しておくことができるし、失敗したら消しちゃえばいい、という安心感が何とも言えない。

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下の方にある過去日記、1996年の今日の、地下鉄で歌う女の人の話、久し振りに読んだけど、やっぱりいいな。読んだら今でも、あの時のことが思い出される。この日の日記って、確かアキラに褒められたんだな。

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なかなか体調がよい

吾輩は猫が好きである

地下鉄の歌姫

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