13年連用 思うこと(独酔亭日乗)


11月5日 

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2008年11月5日(水) くもり

【さらにデータベース/iPhoneのヘッドセットが到着/日本シリーズ第4戦】

足の甲の状態は相変わらず。朝起きたばかりだとそれほど痛くないのだが、一日過ごす間に徐々に痛みが強くなる。過労だね。

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仕事。昨日本稼働させた新データベースだが、まだまだあちこちに要修正点があり、続々と社員から報告が入り、それをガンガン直していく。その合間に海外と怪しい電話会議があったり。彼等はインド人か?シンガポール人か?相手が何人なのかも分からず電話会議をやってるってのは奇妙なものだ。英語の発音からしてインド人のような気がするなー。

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日曜日にiPhoneのヘッドセットを紛失してしまい、不便なので早速Appleストアに注文していたのだが、今日宅配便で新品が届いた。7月にiPhoneを買って、一度ヘッドセットだけ壊れて無償交換してもらっていたので、今回のもので既に3個目。しかし紛失はもったいなかったな。反省しよう。

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夜はフードマガジンでお弁当を買ってきて食べつつ日本シリーズ第4戦をテレビ観戦。巨人の2勝1敗で迎えた第4戦で、巨人は今日勝てば大手だったが、西武の先発ピッチャー岸の出来が素晴らしく、ジャイアンツは手も足も出ないまま0-5で完封負け。しかしすごいピッチャーだな。

でもジャイアンツは負けたとはいえ、日本シリーズ未投入だった山口、東野、豊田といった中継ぎ陣がテスト登板でき、良い結果を残せたのは良かったのではないか。

しかし実力伯仲で実に面白いシリーズになってきた。久し振りにちゃんと視てみて良かった。しかしジャイアンツは二岡も清水も高橋由伸も出てないんだね。

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今日の体重:92.0キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、10月末の目標: 92.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:2日(走れた日の日数)/12日(トータルの日数) 出走率:.167('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)




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2007年11月5日(月) 晴れ

【ダウン/寝て過ごす/スポーツ観戦離れ】

朝起きると完全に病人で、ふらふらと布団から出て熱を計るとやはり熱がある。昨日の夕方から急に調子が悪くなった。風邪でダウンは今年二度目。一年に二度もダウンしてちゃダメだなあ。

午後から出勤しようかとも思っていたのだが、社長に電話したところ「きちんと休んで早く直せ」との有り難い言葉を頂き休暇をもらう。

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調子が悪いので布団の中で過ごす。iTunesでクラシックを小さめの音でかけて眠ろうとするのだが、隣のマンションで大々的に工事をやっていて、その音がうるさくてなかなか眠れない。困ったものだ。

眠れないので布団の中で読書したり。ロレンス・ダレルの「アレクサンドリア四重奏2 バルタザール」を読了。

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昼ご飯はソーセージを茹でてスクランブルエッグを作り、ご飯とインスタントスープと一緒に。

食後再び布団に戻るとうまいぐあいにぐっすり眠れ、たっぷり汗もかいた。

夕方目を醒まして汗で濡れたパジャマと下着を替えるとちょっとスッキリした気分になった。

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夜は昨日ニナが作ってくれたカレー。久し振りにニナも早く帰ってきて夕食。

ウェブニュースで昨日全日本大学駅伝があったことを知る。駒澤大学が連覇だそうだ。大学駅伝は順天堂大学の今井が卒業してしまい、今年は自分の中で気分がいまいち盛り上がっていない。PRIDEもなくなってしまったし、今年はスポーツ観戦熱が冷めている感じ(PRIDEは盛り上がりたくても盛り上がれないのだが)。PRIDE視たいな〜。

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小沢民主党党首が役員会からの慰留を受け態度を保留したとのこと。恥を忍んで続投するのが良いだろうと思う。小沢一郎という政治家を特に好きなわけではないが、今彼がおりてしまい民主党が混乱すると、もともと混乱していたシナリオが更に酷い状態になってしまう。

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寝る前に熱を測るとまだ微熱がある。明日の朝までに下がると良いが。

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今日の体重:95.0キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、11月末の目標: 93.8キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:7日(走れた日の日数)/12日(トータルの日数) 出走率:.583(一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548)


2006年11月5日(日) くもり 時々 晴れ

【全日本大学駅伝/PRIDE武士道】

起きてしばらくネットをうろうろしていたところ、今日は全日本大学駅伝の日だと思い出し、テレビを付ける。プロスポーツと違い、この手の競技会は事前に充分な情報を得ることがなかなか難しい。今日もテレビをつけるまで出走している大学がどこなのかを知ることができなかった。もちろんつっこんで調べれば分かるのだろうが、朝のニュースなどの話題になったりすることがあまりないのが残念。

で、優勝は駒澤大学。途中でトップに立ってからは独走で、ぐんぐん差を開いていった。箱根ではブレーキしてしまった平野の爆走が見事。やっぱり地力があると改めて感じさせられた。

2位は日大、3位が中央、4位が僕が贔屓にしている順天堂。母校法政は出ていなかった。予選システムとかが良く分からないのだが、東海大もいなかったな。順大は4位と無難な位置につけたものの、ほとんど見せ場を作れず。エース格の松岡が出ていなかったのが気になる。箱根では頑張れ!

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駅伝は見るのに時間がかかるスポーツなので、部屋の掃除をしたり洗濯したりしながら見ることになる。昼ご飯も食べつつになったのだが、お昼はケンタッキーの宅配を注文。何だかすごくしょっぱくて食べるのが大変だった。

駅伝が終わってしばらくしてからジョギングに出る。普段は朝走るのだが今日は駅伝を見始めてしまったので午後3時ぐらいから。やはり色々食べたりした後は調子が出ず、途中で軽く気分が悪くなって立ち止まったりして5キロを45分。やっぱり朝がいいね。

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帰宅後シャワーを浴び、その後でようやく整理を終えた先週の結婚式の写真を宅配便で発送。やれやれ、一仕事終えた。

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夕方からはPRIDE武士道其の13をスカパーで視る。試合とは関係ないのだが、煽りV(大会開始前に大会全体の流れを説明したり、各試合前に両選手を紹介するために作られるプロモーションビデオクリップのこと。派手な音楽と名フレーズをまじえたナレーションが観客を煽るので「煽りV」と呼ぶ)のナレーションが立木さんに戻り、制作もフジ時代の人々に戻ったようだ。大晦日の男祭りからフジ地上波復活かという噂もあるが、布石なのかもしれない。

で、今日の見どころはウェルター級グランプリの準決勝、決勝と、五味対マーカス・アウレリオのタイトルマッチ。ウェルターの4人の中に三崎と郷野の二人が残り楽しみだったのだが、三崎はパウロ・フィリオに、郷野はデニス・カーンに敗れてしまう。ところがフィリオが膝の靭帯を痛めて出場不能となり、負け上がりの三崎が決勝へ。準決勝で比較的あっさりフィリオに負けた三崎の方が、フルラウンド郷野と死闘を繰り広げたカーンよりもパワーが残っていたようで、決勝戦はフルラウンドの後判定で三崎が勝利、見事ウェルター級チャンピオンとなった。

五味は一度ワンマッチで完封負けを喫したマーカス・アウレリオの挑戦を受ける初防衛戦。打撃主体の五味と柔術ベースの寝技主体のアウレリオ。前回はテンションが上がらない五味をあっさりと料理したアウレリオだったが、今回は五味がかなりディフェンシブに闘い、五味を崩せない。一方の五味もかなりアウレリオに苦手意識があるようで、いつものようにアグレッシブに攻めることができず、倒す試合ではなくポイントを奪う戦法に出る。結局五味が要所要所を抑えて判定勝利。まあ前回の敗戦から立ち直る途中の五味としては、勝つことが重要だったので良いだろう。次はもうちょっと五味らしい試合をしてくれると良いが。

その他の試合では、修斗フェザー級チャンピオン青木真也の試合が面白かった。関節技マニアと紹介された青木が、対戦相手のクレイ・フレンチにまったく何もさせずに三角締で勝利。圧勝であった。

全体的に判定が多く地味目な大会ではあったが、それでも相変わらずの好マッチの連続で面白かった。大晦日の興行も楽しみだな。

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PRIDEを視つつ夕食は冷蔵庫に入っているものを適当に食べ、〆にニナがオイル味のスパゲッティを作ってくれた。

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3連休も終わりだというのに、休み足りない感じがするのは何故だ。

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今日の体重:99.0キロ(05年1月1日スタート時: 99.8キロ、11月末の目標: 97.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:4日(走れた日の日数)/11日(トータルの日数) 出走率:.364(一昨年の通算.477、去年の通算.279)


2005年11月5日(土) 快晴

【浦賀へ/都立大「空海」】

7時過ぎに起床。窓の外は雲一つない快晴。やった!

いそいそと着替えてジョギングへ。5キロを39分。途中で自分よりも少しペースが早い人が追い抜いて行ったので、それについていったらいつもよりも少しだけ早いタイムで戻ってきた。天気が良くて気持ちがいい。

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何をして過ごそうかとニナと相談し、まだ行ったことがない場所に行ってみようということになる。あれこれ考えていたが、ニナが「浦賀に行ってみよう」というのに乗ってみることに。浦賀といえばペリーがやってきた場所で、三浦半島の方にあって、京浜急行で行ける、というぐらいしか知らない。

というわけで昼前にニナと家を出て、麻布そばでテンプラそばを食べてから出発。麻布そばは初挑戦だったが、480円という値段にしては美味しいと思う。ただ、店内あちこちにベタベタと貼られている「こだわり」は、イマイチ伝わっていないかも。僕にはちょっと出汁が甘過ぎました。

で、食事を終えて、大江戸線で大門、大門から都営浅草線で泉岳寺に出て、泉岳寺から京浜急行の快特に乗り込む。ロングシートではなく、二人掛けのクロスシートで遠足気分。楽しい。

川崎、横浜とあっという間に過ぎて、横須賀中央の先、堀ノ内で浦賀行きの普通電車に乗り換えて3つ目が終点の浦賀。電車の中は高校生やおばさんがちらほら乗っていた程度。のんびりしている。

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出発前にニナが調べてくれたコースに沿って散歩する。浦賀は入り江がぐっと陸地に切り込んでいて、そこが造船会社のドックになっている。そのおかげで駅前すぐのところまで来ているはずの海は工場の陰に隠れて見えない。

しばらく歩くと工場の敷地が終わり、のどかな入り江の海が見えてくる。ほとんど波もなく、穏やかな水面は予想以上にきれいで驚いた。マリーナに沿って歩いたが、なかなか海と仲良くできる場所がなく、諦めてUターンして、湾の反対側までの渡し船、「浦賀の渡し」に乗ることに。運賃150円。所要時間は2分ほどで、僕らが乗った時には他に4人ほどのお客さんがいた。ボートに毛が生えたような船が来るかと思ったら、しっかりした鉄の屋根もついた船がやってきた。おじいさんの船長さんが的確に僕らを湾の西側に運んでくれる。

湾の西側には岸壁があり、釣りをしている人がいたり、犬の散歩をしている人がいたり。丁度貨物船が接岸しようとしていたので、それをぼーっと眺める。熊本の天草から砂を運んできた船のようだ。こういう仕事も世の中にはあるんだよなあ。

旧街道沿いの古い商店街をぶらぶらと歩き、自販機で飲み物を買って飲み、またしばしぼんやりする。頭上をトンビが数羽ぐるぐる回っている。ああ、のどかだ。

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秋の夕方はつるべ落とし。夕焼けの中浦賀の駅まで戻り、電車に乗り込む。短い時間だったがなかなかのどかで楽しかった。今度は三崎口や久里浜の方にも行ってみたいなあ、などと考えつつ、帰りは急ぐ訳ではないのでのんびりと各駅停車で居眠りしつつ横浜まで。

すっかり日が暮れた頃に横浜で東横線に乗り換え、またしても各駅でのんびり都立大まで移動。古本屋で軽く時間をつぶしてから「空海」で寿司。元学芸大美登利寿司のナベさんが独立して構えた店である。今回で3回目の訪問(もっとも最初の一回は満員が続いて入れなかったのだが)。

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開店と同時に入店し、カウンターに陣取り、のんびりつまむ。産地直送の生簀トラックが遅れて到着せず、しばらく白身にありつけず、待つことに。今時は生簀(いけす)に水を入れてその中に生きた魚を入れて、そのまま店まで運搬するというサービスがあるとのこと。うへえ。何だかすごい。

つまみに時間をかけてしまったせいもあってお腹がいっぱいになってしまい、握りはあまり頼めなかったが、今回も美味しいシャリで大満足。結構高級な店でも、意外とシャリをおろそかにしている店があったりするので、良いシャリで握りが出てくるととても嬉しい。シャリの水準については、以前の学大とは比べ物にならないぐらいレベルが高いと思う。美味い。

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すっかり満腹して店を出て、地下鉄に乗って帰宅。ああ、秋の晴天を満喫した一日だった。

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今日の体重:95.2キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、10月末の目標: 94.0キロ、最終目標: 77キロ)

やりきる力:5日(走れた日の日数)/14日(トータルの日数) 出走率: .357(去年の通算10/22まで.477)


2004年11月5日(金) 晴れ

【箱崎/夜ミーティング】

昨日若干夜更かししてしまい朝寝坊。ジョギングできず。グラノラ食べて出勤。

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仕事。昼は箱崎でI君の新規開拓に同行。隅田川沿いのビル。天気が良くて気持ちがいい。ちなみに昼食はカキフライ。

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夜にお台場に行っている二人が戻って来てミーティング。その後軽く食事してから帰宅。

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今日の体重:96.0キロ(6月1日スタート時: 99.2キロ、11月末の目標:95.0キロ、年末の目標: 92.0キロ)

やりきる力:11日(走れた日の日数)/14日(トータルの日数) 走り率: .786


2003年11月5日(水) 曇り のち 雨
【おやすみ/移り行く/久々の霞が関】

いつも通り5時50分に起きたのだが、ふくらはぎに筋肉痛以外の痛みがあるため、散々迷った揚げ句ジョギングは休むことに。やはり日曜日の9キロは調子に乗りすぎだった。長い距離を走ると満足度は上がるのだが、体にダメージが残ってしまい、その後あまり走れなくなることが多い。前の家にいた頃も、13キロ走った翌週全然ダメだったこともあったし、もう少し学習しよう。一日に長い距離を走るのではなく、コンスタントに毎日走る方が、確実にトータルの距離を稼げる。脚力がついたら少しずつ距離を伸ばせばいいのだ。

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今朝から我が家に新聞が入るようになった。実家を出てから初めての、新聞のある日々。日経は毎日会社で読んでいるし、他の新聞の情報もウェブで毎日何度もチェックしているから、ニュースを知るという意味では新聞は別になくてもいいのだが、スーパーや家電店の広告や、区の広報紙なんかが欲しくて新聞をとることにした。早速今朝もたくさんの広告が入っていて、丹念に眺めてみる。

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午前中は天王洲。21階の担当の巨乳美人お姉様が今回の仕事が終わった後異動になってしまうとのこと。せっかく慣れてきていい感じで仕事が回るようになってきたばかりなので非常に残念。最初はすごくとっつきにくい人で大変だったのを、一年かけて慣れてきてもらったのに。うううう。非常に残念。

残念と言えば、21階のお姉さんとは比べ物にならないぐらい大変なのが、15階のKさんも来週一杯で退社されてしまうこと。僕と天王洲の出会いを作ってくれたKさんがいなくなるのはとても寂しいし、ビジネス的にも大打撃。でも、これからは一個人としてKさんとは一生お付合い頂ければと思っている。寂しいよう。

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昼にEnclosureの修理が入る。もう壊れないでくれ〜。

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午後はS君と新規開拓で霞が関。霞が関なんて実に久し振りだ。ピカピカのビルの20階にエレベーターで上ったら、目の前にどーんと東京タワーが見えた。こんな環境で仕事をしてる人が羨ましい(笑)。

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夜はY君とさしで酒当番。F君に続いて主任になってもらいたいY君だが、まだまだ精神的に弱い部分が多いので、そろそろ個人教授モードなのである。あれこれと内緒話。澤の井の大辛口を飲んでいたのだが、会話に夢中になって飲み過ぎたみたいで、酔っぱらってしまった。

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フラフラしながら地下鉄で帰宅。マトリックスの新作が今日封切りなので、また東京タワーやヒルズの森タワーが緑色になるかと思ったが、今回は歌舞伎町だったらしい。


2002年11月5日(火) 晴れ
【バタバタ】

午前中は天王洲へ。午後は社内でバタバタ。何だか妙に忙しいぞ。今週はずっとこんな感じなのだろう。

夜はまっすぐ帰宅して、ニナ作の親子丼を頂く。それなりに緊張感が高まっている。


2001年11月5日(月) 晴れ のち 雨
日帰りで名古屋に出張。やっぱり日帰りは疲れる。泊まっても疲れるんだけどね。

昨日買ったデジカメを持ち歩き、あちこちで撮影する。写真を芸術と捕らえた場合、僕には非常に荷が重いメディアであることを思い知る。写真は、現実からしか作ることができない。他人を作品にしたければ、現実にいる他人にカメラを向ける勇気を持たなければならないし、美しいものしか美しく写らない。

今まで、小説という表現方法は、他のメディアと比較して不利かと思っていたのだが、そうでもないことを知る。写真を表現方法にする限り、その現場にいて、どのような制約をも無視してシャッターを切らなければならない。

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二つの小説のプランができつつある。それぞれは、極端に違う性質のもので、どちらかを優先するのが、難しいと感じている。同時進行してみたいという誘惑が日に日に強くなる。旅行中に何らかの方向性が見えればいい。

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さすがに今日はもう眠い。早く眠ろう。


2000年11月5日

記載なし


1999年11月5日

記載なし


1998年11月5日

もし僕が絵を描いたなら


1997年11月5日

I was born to lose


1996年11月5日

おはよう、



昨日作者について明日

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