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iOS 16. 1で 画面右上の バッテリー残量の パーセント表示が改善され実用レベルに!切り替える方法

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iOS 16では、Face ID搭載のiPhoneでノッチの関係でなくなっていた、バッテリー残量をパーセント表示させる機能が復活した。

今までは正確なバッテリー残量を表示させるにはホーム画面右上を下向きにスワイプしてコントロールセンターを表示させる必要があり面倒だった。

iOS 16でパーセント表示が復活した。

初期設定ではパーセント表示はオフになっており、設定することで表示されるようになる。

ただ、今回のパーセント表示、実はかなり微妙。

詳しくは後で説明するとして、まずは設定方法をご紹介。

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iOS 16でバッテリー残量のパーセント表示に切り替える方法

▲ これが従来のパーセント表示なしのロック画面。

 

▲ 設定アプリを開き、「バッテリー」をタップ。

 

▲ 「バッテリー残量(%)」のスライドをオンにする。

 

▲ スライドさせた瞬間からバッテリーが%で表示されている。

 

▲ ロック画面もパーセント表示に変更された。

今回のパーセント表示は要注意

個人的には今回のバッテリー残量のパーセント表示はあまり好きではない。

その理由は、バッテリー残量の表示が数字だけになってしまうから。

今までのようにバッテリー残量がグラフィカルにインジケーターとして表示されなくなってしまうのだ。

従来はバッテリー残量50%ならアイコンの半分が空白になっていたから直観的に「あと半分くらい」と分かった。

しかし今回のパーセント表示だと、残り40%でも30%でも見た目はフル充電と変わらず、中の数字だけが変わることになる。

不慣れなだけかもしれないが、僕はパッと見た目で残量が分かる方がで数字での表示より分かりやすく感じ、元に戻した。

まとめ

パーセント表示は嬉しいが、今回のデザインだと僕の場合かえって不便に感じて元に戻した。

感じ方は人それぞれなので、便利に思う方は設定して使われると良いだろう。

ノッチがある関係で画面上部に表示できるスペースがないから、苦心の作なのだろうが、ちょっと残念な復活であった。

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