「次々とガジェットが壊れる！」と騒いでいたら、自分も壊れてしまった（笑）。腰をやってしまったのだ。結構ハードに。
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大阪からのお客様、井寄奈美さんと更科堀井でランチ！
井寄さんの新刊をプレゼントいただきました。井寄さんありがとうございました！！
実はこのときも腰はかなーり痛かった（笑）。
腰をハードに痛めて [日刊たちばな vol.10]
東京マラソンの3日前くらいから弱い痛みが出ていて、「あれ？これはヤバいかな」と思っていた。
僕は普段腰痛はまったくないので（太っていた頃は頻繁に痛くしていたけど）、最初は「珍しいな」くらいに思っていたのだが、それ以上ひどくならなかった。
東京マラソン当日には痛みはほとんどなくなり、腰痛のことは忘れて完走できた。
その後も痛みは全然なくて、腰痛はもう治ったと思っていた。
しかし、そう甘くはなかった。がっくり。
昨日の朝8時ごろ、僕は自分のデスクのところに立っていて、奥さんと会話をしていた。
重いものを持ったとかしゃがんだとかは何もなく、ただ立っている時にほんのちょっと姿勢を変えたら、その瞬間に「ギクッ」ときた。
何か話しかけていたのだが、続きを話せないくらいの痛み。え？なんでいま？という感じだった。
本当は昨日からランニングの距離を伸ばす予定で、3km走ろうと痛みを抱えたまま出走したのだが、激痛のため1kmで断念。
午後にいつもお世話になっているカイロプラクティックの高橋治療院に行き、治療してもらった。
不思議なのが、腰を痛める前の日、つまり木曜日の朝に、僕はふと高橋さんのことを思い出していたのだ。
「しばらく行っていないし、フルマラソンを走って身体にダメージもあるかもだから、全身を整えてもらいに行こうかな」とぼんやり思っていたのだ。
すると、その日の午後に高橋治療院の院長、高橋さんからFacebookにメッセが届き、筋肉痛など酷そうだからいらっしゃいませんか？と言われたのだ。
その時点では腰は全然痛くもなんともなかったので、「整えてもらいに行きます！」と返信した。
しかしその翌朝には腰がギクッとなってしまい、もう「高橋さん！Help！！」状態になってしまったのだ。
こういうシンクロって最近とても多い。
不思議だが、ともかくカイロプラクティックの治療を受け、だいぶ楽になった。
治療前は腰を曲げることがまったくできなかったのだが、腰を曲げたり伸ばしたりすることができるようになった。
高橋さんいつもありがとうごさいます。お陰さまで楽になりました。
一夜明けて、昨日より痛みはだいぶ軽くなったとはいえ、じっとデスクに座っていた立ち上がったりすると、「イテテテ」となる。
むしろ動き回っているときの方が楽で、動いている分にはそれほどの痛みはない。
いまもブログを書くために20分ほどじっと座っているのだが、そうすると腰がジンジン・ジワジワと鈍く痛む。
昨日高橋さんに言われたのが、「ブログとFacebookで見ていて、そろそろ立花さん限界じゃないかと思ってたんですよ」ということ。
僕自身は限界と全然思っていなくて、東京マラソン後はゆるめにタスクを設定して休んでいるつもりだったので、そう言われてビックリした。
しかし現実問題として、腰が悲鳴を上げてしまったのだから、僕自身の認識はあまりアテにならないのだろうと思う。
今月刊行予定の新刊のゲラチェックが終わったり、さらに次の本の原稿を編集者さんに褒められたりして、ちょっとホッとしたのも、腰痛が出た要因の一つかもしれない。
いずれにしても、ちゃんと治して3月も張り切っていきたい。
しかし腰が痛いと何をするにも不自由でいかんねー。
養生します( ´ ▽ ` )ﾉ。
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。