12年連用 思うこと(独酔亭日乗)
3月18日
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2008年3月18日(火) 晴れ
【5キロ/マネジメント】
5時10分の目覚ましを止めて二度寝してしまったが頑張って5時半に起き出してジョギング。本当は6.1キロ走りたかったがちょっと体が重く面倒になり5キロ。36分。筋トレをやる時間がなかった。またこうしてやらなくなってはいかんなあ。
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夜は仕事飲み。マネジメントについてあれこれ語る。この手の話が出来る若者が今までいなかったので嬉しいな。
11時前にお開きになり帰宅。普段飲み慣れない芋焼酎を飲み過ぎた。芋焼酎は味は好きなんだけど量を飲むと二日酔いになるんだよなー。
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今日の体重:94.4キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、2月末の目標: 92.8キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:62日(走れた日の日数)/145日(トータルの日数) 出走率:.428(一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548)
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【ミシミシ1キロ/F1開幕/鯖の塩焼き】
7時頃起床。ぐっすり眠って良い気分。外も快晴だ。
しばらくウェブ巡りしてからジョギングに出る。昨日自己最高の18.5キロ走ったので走り始めると体がミシミシ言う。無理せず帰ってきて正解という感じ。
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ニナが起きるまで日記を書いたりウェブ巡りしたりして、ニナが起きてすぐに昨日のF1オーストラリアグランプリの予選を追いかけ再生で見る。佐藤琢磨が初のQ3進出で予選10位。すげー。
で、立て続けに今度は生中継で決勝戦を見る。ミハエルがいないF1かあ。赤いウェアのライコネンや白いウェアのアロンソに強い違和感を感じつつ、佐藤琢磨の健闘を祈ってレースが始まる。今年もこの季節がやってきた。
琢磨はいい場面も作りつつ一度目のピット戦略を失敗して大きく順位を下げて結局12位フィニッシュ。相方のデビッドソンはスタート時の出遅れが響く。優勝はフェラーリ移籍初戦を飾ったライコネン。2位アロンソ、3位はF1デビューの同じくマクラーレンのハミルトン。バリチェロとバトンのホンダ勢がやたらと下位に沈んでいたのがどうにも気になる。琢磨今年は頑張れよ〜。
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F1のあとはのんびり読書。ニナは友達からプレゼントされた映画「バベル」を見る。で、杉浦日向子著「うつくしく、やさしく、おろかなり」を読了。最後は涙が出た。ニナが見ていた「バベル」は何だかとても暗い映画のようだ。
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夕食はニナ作の鯖の塩焼き、おから、山芋とオクラと茗荷、それにブロッコリー。美味い美味い。
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Amazonからローレンス・ダレルの「ジュスティ−ヌ」の新訳が出たと宣伝されて思わず購入。しかも翻訳は高松雄一氏だ。これは読まないわけにはいかないだろう。
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今日の体重:95.4キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、3月末の目標: 94.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:77日(走れた日の日数)/143日(トータルの日数) 出走率:.538(一昨年の通算.477、去年の通算.279)
【外苑周回道路/野田岩/浅草】
7時過ぎに起き出してジョギング。芋洗坂〜六本木交差点〜青山一丁目〜絵画館前〜外苑周回道路を一周〜青山墓地〜墓地下交差点〜旧実家前〜六本木六丁目交差点〜麻布トンネル測道という感じで8キロ、65分。外苑周回道路を走るのは久し振りだが、この道はジョガーも多く本当に気持ちがいい。青山墓地の中央通りは桜並木だが、まだ「すぐ咲く」というほどではない感じ。しかしいずれにしてももうすぐ開花。楽しみだ。
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昼にニナと外出し、まずはお昼ご飯を食べに飯倉の野田岩へ。久々の野田岩である。前回は二階の個室の座敷でウハウハだったが、今回は一階のテーブル席。洗い場が近くて雰囲気はイマイチ。これだけ席によってホスピタリティが異なるというのはどうだろう。値段も席によって変化させたほうが良いのではないだろうか。
ビール飲みつつ鰻重を待つ。で、出てきた鰻重だが、前回の印象とは大きく違い、とても美味しい。たれがスッキリしていてキリっとしていて、それにふわふわの鰻(皮は若干カリっとしている)。ご飯も美味しくて大満足。前回はたれがあっさりしすぎていて物足りないと感じたのだが、今回はこれがぴったりきた感じ。尾花よりは神楽坂の「たつみや」に近い味だ。この味を美味いと感じた後に、尾花の鰻重をどう感じるだろうか。次回は尾花へ行こう。
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野田岩を出てぶらぶら歩き、ロシア大使館の前のバス停から渋88系統のバスで西麻布へ出る。僕が物心ついた頃から西麻布にあった喫茶店「ドン」が今日で閉店すると同級生から連絡をもらい、写真を撮りに寄ったのだ。僕はこのお店に特別な関わりがあったわけではないので、店の外から写真だけ撮らせてもらう。また一つ麻布の老舗が減った。先日も「ボリビア」が閉店し、その直後にマスターが亡くなったばかり。時は流れるとはいえ、寂しいものだ。
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六本木六丁目のバス停から再びバスに乗り新橋駅に出て、銀座線に乗り換えて浅草へ。地下鉄の浅草駅の改札脇にあった地下の古い飲屋街がなくなって工事中だった。こちらも寂しいなあ。
浅草に来るのは久し振りなので、たまにはということで仲見世を歩く。すると、宝蔵門のあたりに何やら怪しい動きが。何かと思って近づくと、金色の龍が仲見世を舞っている。後で調べたところ、今日は「浅草寺本尊示現会」(リンク先の情報は去年のもの)というお祭りだったようだ。最近旅行や外出でとても嬉しい出来事が多い。龍の舞いを目の前で見られて何だか得をした気分。
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浅草寺にお参りをしておみくじを引く。去年まではお正月に一度だけ、地元の桜田神社だけで引くと言う方針でいたのだが、今年のお正月から方針転換。お参りする度に気が向けばおみくじを引く。今回は「吉」。内容が良いので機嫌を良くする。今年は後半の方が運勢が良いようだね。
浅草寺に続いて浅草神社にもお参り。毎度のことだが、三社祭の神社は浅草神社なのに、参拝客は浅草寺の1/10以下だろう。まあ、浅草寺の方が圧倒的に目立つからねえ。仕方がないか。浅草神社の境内では猿回しをやっていた。
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リニューアルしてしまいよそよそしくなった伝法院通りを眺めたりしてから、お決まりの場外馬券場方面へ。一旦通り過ぎてから、「やっぱりちょっと」ということで定番の「鈴芳」へ。威勢のいい姐さん達にすっかり憶えられて常連格である。どもども。
ホッピー飲みつつ馬券も買っていない競馬のテレビを眺めているとポツリポツリと雨が降り出し、すぐに土砂降りに。いやあ参ったなあ。傘なんか持っていなかった。WeatherNews社の天気予報では雨は夜遅くから、気象庁の天気予報では雨は夕方に一度降って一旦上がり、夜遅くから再度降るとあった。個人的にWeatherNews社の予報を採用したのだが、気象庁の予報が見事に当たってしまった。
焦っても仕方がないし、別に急いでいるわけでもないのでのんびりホッピーを飲んでいると、やがて雨が上がる。このタイミングで店を出る。
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そもそも今回浅草に来たのは、久し振りに並木薮の蕎麦を食べようということだったのだ。雨も上がったのでいそいそと並木の薮へ。夕方の5時過ぎだったのだが店はやはり満員。相変わらずの人気である。
僕は天ぷらそば。ニナはせいろを。天ぷらそばは芝海老がたっぷり入ったかき揚げで、相変わらず美味い。向かいに座ったカップルは鴨南蛮の「抜き」の後で二人でせいろを一枚ずつ食べていた。鴨南蛮も美味そうだ。
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並木薮を出るとすっかり日が暮れていた。夜の仲見世をあてもなくぶらぶらと歩いていたら、なにやら明かりが。
宝蔵門へ向かう仲見世の道路の上に、一列に並んだ灯籠が並んでいて、何とも言えない美しさ。こんなことをやっているのは初めて見た。これもお祭りの一部なんだろうなーと思いつつ、またしても宝蔵門の方に人だかりがしているので行ってみる。
浅草寺の本堂前に、何と、三社祭の一宮、二宮、三宮の三基のお神輿が勢揃いしていた。何かと思って見物していると、これが三社祭の前夜祭というべき、浅草寺本尊示現会の「宮上げ」の儀式であった。三宮から順に、本堂前の石段を上げ、若い衆が本堂内に担ぎ込む。三社祭は何度か見に来たことがあるが、一宮を直接見たのは初めて。でっかいお神輿で驚く。これはでかい。凄い。
宮上げの儀式を最後まで見物し、すっかり満足して浅草寺を後にする。
もう帰ろうか、と言いつつも、もうちょっと飲もうということで、ひさご通りから千束通りに抜け、Uncle Kが潰れていることを確認してそのまままっすぐ歩いて三楽へ。久し振り。
お通しにあんきもが出てきたぞ。さすがにくたびれてきて、軽く飲んで退散。三楽、派手じゃないけど良い店だね。
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すっかり満足して地下鉄で帰宅。下町を満喫した。
帰宅後は予約録画しておいたF1マレーシアグランプリの予選を視る。ルノーのフィジケラが盤石の走りでポールポジションを獲得。2位はホンダのバトン、3位は前回デビューしたばかりの新鋭、ウィリアムズのニコ・ロスベルグ。Mシューマッハは4位だがエンジン交換のペナルティで10番降格。同じくフェラーリのマッサに至っては、二度のエンジン交換で20番降格。V8エンジン一年目、既にエンジントラブル満開という感じ。
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長い一日だった。楽しかったぞ。
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今日の体重:96.2キロ(05年1月1日スタート時: 99.8キロ、3月末の目標: 94.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:51日(走れた日の日数)/146日(トータルの日数) 出走率:.349(去年の通算10/22まで.477)
【沈丁花のかおり/トラブル/新幹線に飛び乗って雪国へ】
6時過ぎ起床。今週は結局平日はまったく走れなかった。先週末に長い距離を走って体にダメージがあったのと、仕事が忙しくて自分のコンディションを維持できなかったのが原因だが、これからも、もっと長い距離をを走ろうと考えているわけだから、長い距離を週末に走った後にはダメージが残るものと理解して、その翌週は負荷を軽くすることをあらかじめ決めてしまって良いような気がする。何でもかんでも毎日走れば良いというものではない。
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今週は一日だけコートを着ずに出勤したが、まだ若干肌寒い。もはや晩冬というよりは早春という陽気なのだが、僕は個人的には桜が開花すると春、という印象があるので、今の季節感は「もうすぐ春」という感じだ。梅や沈丁花が咲く中を出勤。梅も沈丁花もとても好き。沈丁花のかおりはとても印象的で子供の頃から好きだったが、梅の花が意外にも強くかおることは最近知った。
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今週の予定は昨日までに大方片付けておいたので、今日はやり残したことを潰したり、来週のTo Doをあれこれ考えたり。こういう一週間の使い方はとても良い。週の半ばにガーッと負荷をかけて仕事を片付けてしまえば、週末を心安らかに迎えることができる。でも、自分の仕事だけが終わって部下の仕事が終わらないのはまずいので、次のステップとしては、部下の仕事も週末前にちゃんと終わるよう、連動させてあげることが大事だね。
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通勤の車中で本を読了。
佐久嶋ひろみ著、「集客力・収益力・リピート力がアップするウェブサイトを創る」
会社のウェブの集客力アップ対策のアイディアをもらおうと思いタイトルだけ見て買ったのだが、内容はアフィリエイトなどが中心の、個人サイト向けのものだった。しかし、最近のウェブの動向については、原理的な部分と技術的な部分の両側から、初歩的な部分でアプローチされていて、とても分かりやすい。結果としては読んでおくべき良い本だったと思う。
会社のウェブの集客力アップについては、また別の本を買って読まねば。もうちょっとマーケティング的な側面から書かれている本を読まないとダメだな。
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すべて順調かと思いきや、夕方からバタバタとトラブルが発生。金曜の夕方には何故かトラブルが発生しやすいんだよな。
しかし、やはりアチラ関係の仕事を継続して受注していくには、きちんとした専門家によるアドバイスが必要な気がする。素人だけでは組織の仕組みが分からないので、対応が後手後手に回る。来週以降きちんと調整しなければ。海外出張中のS顧問にメイルでアドバイスをお願いしたり、社長と善後策を相談したり。
古いお客さんからの見積依頼も突然やって来たりしてさらにバタバタ。新幹線に間に合わないとまずいので、最後の詰めをY君にお願いし、7時過ぎに慌ててオフィスを飛び出す。
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一度帰宅して大急ぎで私服に着替えたりパッキングの仕上げをしたり。9年ぶりぐらいのスキーなので、何を持って行くべきなのか良くわからず不安。防寒だけはしっかりやらないとまずいだろうと、あれこれ鞄に詰め込んでみる。ちなみに最後のスキーについての記述は、丸9年前の、この日記の第一回に以下の記述がある。「 先週スキー行ったから車が泥だらけなんだよね」
この頃はまだ僕は26歳(!)で、ニナとも知り合っていなかった。詳しくは憶えていないが、この時は10人以上の団体で那須高原のマウントジーンズに行ったような気がする。この頃は実家の車にスキーを乗せてちょこちょこスキーに行っていた。板もブーツも持っていたし、道具も一式揃えていたが、実家が引っ越しの際に全部捨ててしまった。
ふと時計を見るともう8時。新幹線の時刻は8時24分なので、もう電車では間に合わない。慌ててタクシーに飛び乗るが、夜の8時過ぎだというのに道が結構混んでいて、あちこちで渋滞にはまる。これはもう間に合わないかなと半分諦め、ニナは同行者のAndrew達に携帯で連絡。
内堀通りに入ってからはスムーズに車が流れ、3分前ぐらいに東京駅に滑り込む。キャスター付きのスーツケースを抱えて階段を駆け上ると出発のベルが鳴っており、僕らが飛び乗ってすぐにドアが閉まった。やれやれやれやれ、間に合った。
しばし息を整えてから自分達の席に移動し、ようやくAndrewと彼の恋人のKさんと合流。ビールで乾杯して駅弁で夕食。はー、何だかどっと疲れたぞ。乗った列車は各駅停車の「たにがわ」で、越後湯沢まで一時間半かかるが、あれこれ喋っていると徐々にリラックスしてきて元気になってきた。そういえば、最近は英語での会話に対して、以前ほど構えることがなくなってきた。ツールとしての位置づけが確立しつつあるようで、頭を日本語から英語に切り替える準備があまり必要ないようだ。
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越後湯沢に着くと、小雪が舞っていた。目的のホテル「スポーリア湯沢」まで歩く。道路には雪は積もっていないが、両側には除雪された雪が高く残っている。10分ほど歩いてホテルに到着。思ったよりもきれいなホテル。チェックインを済ませ、Andrew達と別れて自室へ。荷物をアンパックする元気もなく、とりあえずちょっと飲みたいなということで、ニナと一緒に自動販売機でウィスキーの水割りを買ってきて飲む。
窓の外は雪。ついさっきまで仕事をしていたのに、今はもう雪国にいる。こういう旅行も楽しいな。もっとちょくちょくした方がいいみたい。
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明日は早起きだ。目覚ましを6時にセットしてベッドに潜り込む。
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去年の日記を見ると、去年はもう東京の桜が咲いていたようだ。あれはいくらなんでも早すぎだったな。今年はまだまだという感じだが、それぐらいでちょうど良い。
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今日の体重:93.0キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、3月末の目標: 90.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:65日(走れた日の日数)/147日(トータルの日数) 走り率: .442
【花冷えにサクラサク/「白い巨塔」最終回】朝は暖かかったのに、どんどん気温が下がって行き、夕方にはコートがないと厳しいぐらいに。まさに三寒四温という感じだが、もう少しお手柔らかに願いたい。こちらはまだ病み上がりの身なんだから。
昨日の暖かさのせいで、東京の桜が開花宣言。でも会社の近くの桜並木はまだ全然咲いていない。桜の見頃は本当に短くて、週末の天気予報と首っ引きになってしまう。来週末が見頃と踏んでいるのだが、お天気はどうだろう。
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仕事の後で社長とK取締役と飲み。病み上がりなので飲み過ぎないように気をつけながらも楽しく過ごす。しかしもう身も心も完全に仕事とプライベートが入り交じってしまい、完全にプライベートな自分というものは、もはや存在しないんだよなあ。別に嫌じゃないけど、時々ちょっと疲れる。
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散会後、疲れてしまいタクシー帰宅し、バーボンを飲みつつ「白い巨塔」の最終回を観る。予告編で既に財前の死が公表されていたため、彼の生死が焦点なのではなく、死に至るまでの道筋を見届けるという意味合いが強い最終回であった。
ふと気づくとボロボロと涙を流しながら番組を観ていた。40歳前後という働き盛りで、妻や親、それに同僚を残して一人死んで行くというのは、どんなに無念だろう。そんなことを考えていたら涙が止まらなくなった。
来週も特別編なる2時間30分の番組があるそうだ。スカパーでも3月29日から、田宮版「白い巨塔」の放送が始まるようだ。これも観なければ。
【風邪が悪化/海の向こうで戦争が始まる/何とかもった】風邪は昨日よりやや悪化。微熱があるようなのだが、熱を計ると仕事に行きたくなくなるので平熱と判断して支度をする。本気で休むか知らんぷりを続けるかの見極めは言葉にしにくいところだが、まあ行けそうな間は行っとこうかな、と。
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ブッシュ大統領がイラク攻撃の最後通告演説。戦争が始まろうとしている。私は今回のイラク攻撃には反対です。ついに戦争までが商業化されるのかと思うと、爆撃で亡くなるであろうイラク国民や、攻撃に際して殉職するであろう英米軍兵士が実に気の毒である。大義名分のない戦争、恐るべし。
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仕事はドッカンドッカン。神戸方面が急展開してみんなで大騒ぎ。これで半分勝った。あとはきちんと道筋をつけて、元通り仕事が流れるような仕組み作りだな。
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今日もまっすぐ帰宅。カレーを食べ、早めに眠る。
5時10分起床でジョギング6キロ。走ってて何だか胃がムカムカして気分が悪い。おまけに、つい今までの癖でオーバーペース。最後の1キロは胃のむかつきで吐き気とスタミナ切れでバテバテに。1キロ距離が増えたのを、しっかり考慮して組み立てないといかん。体がまだ慣れていない。前半は心拍数をしっかり守って走り、脚に余裕が出てきたら、後半から徐々にペースアップが鉄則。体重は順調に減っている。脂肪のページに日々の推移は書いているが、今月の目標値の93キロに今日到達した。水分など、一時的な部分で今は暫定的に達成しているだけなので、これから半月かけて、常態が93キロに持っていければいい。ベルトの穴2個分の脂肪が、僕の体からなくなった。
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午前中は天王洲。午後は会議が2つと来客が1件。夕方にはすっかりエネルギー切れに。朝のジョギングのスタミナ切れが、最後まで祟った。
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コンビニでパンを買ってきて、ビールと一緒に食べておしまい。
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