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Amazon断ちチャレンジ その後 — Amazon離れが進む

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憶えてる方も多いと思うが、去年の11月に「30日間Amazon断ち」というチャレンジをして失敗した。

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Amazon断ちチャレンジ その後 — Amazon離れが進む

30日間のAmazon断ちについてはこちらの記事を参照してください。

僕が30日間「Amazon断ち」を決意した理由 | No Second Life

 

 

そして失敗と言い訳(笑)についてはこちらの記事をご覧ください。

無念!30日Amazon断ち達成ならず! 予想以上にAmazonは僕の生活に入り込んでいた | No Second Life

 

 

そして、その後作戦を変更して、週に1回、土曜日にだけAmazonで買い物をしても良い、という形にした。

作戦変更についてはこちら。

Amazon断ち 挫折から作戦変更 その後の経過 | No Second Life

 

 

 

作戦変更をしてから約半年がたった。

実はこの「Amazonは週に1回だけ」ルールは上手く機能していて、以前のように毎日ちょこちょこ買い物をすることはすっかりなくなった。

というか、最近Amazonで買い物をすることがあまり楽しくなくなってきた。

特に本に関してが顕著で、Amazonで買うのは地元の大型書店でも置いていなさそうな、ちょっと古い本やマニアックな本の場合に限定されてきた。

新刊や話題になっている本、それに定番本などは、書店に出かけて買うことが多くなってきた。

本屋さんに行くと、目当ての本の周辺にある似たコンセプトの本なども一緒に見ることができて楽しいのだ。

Amazonでも「合わせて買いたい」などは表示されるが、やはり直接手に取ることができるのは書店の大きなメリットだ。

それに、僕は自分でも本を出版している作家なので、街の本屋さんが繁盛することに、微力ながら貢献したいのだ。

Amazonで本よりも、地元の本屋さんが儲かって方が僕は嬉しい。

幸い本は地元の本屋さんで買ってもAmazonで買っても同じ値段だ。

だったらリアル書店にお金を払いたい。

そんなこんなで、Amazonで本を買う機会はずいぶんと減ってきた。

 

 

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こちらが4月のAmazon購入履歴。

仕事で急ぎで購入が必要なものがあったり、たまに衝動買いすることはゼロではないが、ずいぶん依存状態からは脱却できたと満足している。

Amazon依存から脱却できてくると、無駄に本をたくさん買うこともなくなってきて、積ん読の増加に歯止めがかかってきたのも嬉しい。

水やサプリなど、一部商品は明らかにAmazonで買った方が大幅に安いものもある。

何でもダメというわけではなく、計画的にタイミングを計って購入することで、上手に使えるようになってきたように思う。

 

 

あと、複数の商品を一度に買うと、プライム会員は初期設定だと準備が出来た商品からバラバラに発送されるようになっている。

これを「できるだけまとめて発送」に変更するようにしたのも良い。

一度にまとめてくれると、段ボールの数が減り、宅急便の配達員さんが来る回数も減る。

これが結構なストレスだったんだと、回数が減ってから実感した。

 

 

 

まとめ

最初はどうなることかと思ったAmazon断ちだが、徐々に浸透して、段々とうまく距離感が取れるようになった。

本来の、必要なものだけを必要なときに買う、というスタンスに戻って良かった。

通販は便利だが、ハマりすぎると無駄な買い物をして良くない。

しかもクレジットカード決済だとお金を払っている感覚が希薄になるのも怖い。

これからも上手くバランスを取っていこうと思う。

というわけで、半年ぶりのご報告でした(^-^)。

 

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