タスク管理ライフハック日常日記

キツめのタスク管理が気持ちいい [日刊たちばな vol.45]

タスク管理
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ここ数日タスク管理や目標設定ネタが多いが、気分的にそちら方面が盛り上がっているので、せっかくなのでもう一つタスクネタ。

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5月は目標管理を強化するというエントリーを今日の昼に書いた。

そのエントリーはこちら。

 

 

目標管理を厳密にするということは、それはすなわちタスク管理も厳密にやるということになる。

いつもよりもタスクを多めに設定して、チャレンジするような形になる。

ゆったり構えてもこなせる数のタスクだけ入れていれば楽だが、敢えてストレッチして自分を追い込む形にしている。

なので結構キツい。

今日も5時半くらいに起きてからこの原稿を書いている17:20まで、ほとんど休みなく活動している。

食事を作ったり食べているときとか、読書をしている時間もあるので、ずっと仕事をしているわけではない。

でも、ぼんやりのんびりとする時間はほとんど取らずせっせとタスクを消化しているので、かなりタイトだ。

「ノマドワーカーという生き方」が出た2012年くらいまでは、かなり厳密なタスク管理をやっていた。

しかし当時はあまりにも厳密にやり過ぎ、疲弊してしまった。

あの頃は毎日夕方には吐き気がするくらい疲労困憊していて、しかも常時寝不足気味だった。

良くあんな厳密なタスク管理を2年近くもやっていたと思う(^_^;)。

 

 

その反動か、去年くらいからはタスク管理はかなり緩めにして、優先順位が高いものだけにこだわるスタイルになっていた。

それはそれで気持ち良いのだが、最近また自分をもっともっと成長させたいという気持ちが強くなってきた。

そこで、久々にキツめのタスク管理を導入してみた。

タスク管理ツールOmniFocusにぎっしりとタスクが詰め込まれ、それをポモドーロテクニックで脇目も振らずにざくざく処理していくのは久し振り。

キツいしくたびれるけれど、予定したタスクがどんどん消えていくのは快感だ。

この日刊を書き終えれば、あと残るタスクは読書2冊と明日の予定を組む「日次クローズ」だけだ。

「うん、今日も一日頑張った」そういう気持ちとともにタスク管理ツールを閉じて、ワインをグラスに注ぐのだ。

こういう感じ、久し振りでなかなか気持ちがいい。

息切れしないように気をつけつつ、明日も突っ走ろう。

頑張ります( ´ ▽ ` )ノ

 

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