13年連用 思うこと(独酔亭日乗)
10月16日
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2008年10月16日(木) 快晴
【朝の満月/一山越えた/眠すぎ】
仕事でプレッシャーがきつい案件を担っていて朝4時に起きてしまう。先月後半からジョギングできなかったのもこの件のせい。今日は一山越えることになる。でもやっぱり緊張というかプレッシャーがきつい。
負けてたまるかとジョギング。昨日走れて良かった。今日いきなりだと、寝不足で怯んでしまい走れなかったかも。
六本木ヒルズのけやき坂では冬のライトアップの準備中。テストライトアップしている木と重機とグランドハイヤットホテルの後ろに、ぽっかりと朝の満月が浮かんでいる。
結局5キロを36分。涼しくて気持ちが良い。半月のブランクがあった割にタイムが良いのが嬉しい。しっかりウォーミングアップと筋トレをやってからスタートしているのが良いのだろうか。
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仕事は予定通り一山越える。まあ越えたからといってどうということはない。次の山がまたやってくるだけなのだが、でもとにかく一山越えるということは素晴らしい。何しろ物事が前に進むのだから。
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一山越えたので早退しようと思っていたら部下のマネージャー達にもっと早退されてしまい帰りそびれ(笑)、結局いつもより30分ぐらい早くオフィスを出る。
ニナが今週は早く帰っていて夕食を作ってくれる。鰤照とマカロニポテトサラダ。美味い。
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まだ9時過ぎだというのに有り得ないぐらい眠い。4時起きの影響だな。明日も走りたいのでさっさと寝よう。
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今日の体重:93.6キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、6月末の目標: 92.8キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:118日(走れた日の日数)/357日(トータルの日数) 出走率:.331(一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548)
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【大型案件/焼肉】
相変わらず精神的に参り気味で不調なのだが、仕事は好調。先週末に連絡が来ていた大型案件が正式に復活。やれ頑張るべ。他にも良いニュースが幾つか飛び込んでくる。全部が上手く行くってのはなかなか難しいが、全部が悪いのではないので良しとしようか。
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夜はマネジメント・ミーティング。ミーティングの後で四ッ谷三丁目の焼肉「羅生門」へ。ここの焼肉は美味しい。今度是非ニナを連れてプライベートでも来よう。
焼酎をロックで飲み、面倒になってタクシーで帰宅。
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今日の体重:96.0キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、10月末の目標: 93.8キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:195日(走れた日の日数)/357日(トータルの日数) 出走率:.546(一昨年の通算.477、去年の通算.279)
【リズム悪し/もやし高菜そば/生姜焼き】
6時半頃起床。土曜日の休日出勤と実家で夜中まで遊んだせいで生活のリズムが崩れてしまっている。昨夜も無意味に夜更かししてしまった。週の初めからこの感じだと一週間が長いぞ。
起きるのが遅いと朝食を食べる気になれない。今朝も何も食べずに家を出て、コンビニでおむすびを買う。最近気に入っていた「たらこマヨネーズ」がなくなってしまったので、シーチキンマヨネーズにした。回転寿司の「サラダ巻き」みたいな感じで好きなんだよね。
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仕事。高速回転案件が目白押しでドタバタ。去年は年度前半は好調だったが後半大失速したのだが、今年は後半に向けてブースターに点火できただろうか。まだまだ心配ではあるが、着実に伸ばしたい。
昼は上海ハウスでもやし高菜そば。この店、中国人のスタッフばかりでやっているお店だが、美味しいんだよね。もやし高菜そばもあっさりしていて麺がシコシコしていてとても美味しい。担々麺と麻婆豆腐がランチでは一押しかね。夜も来てみたいな。
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夜は7時過ぎにオフィスを出る。どうも休日出勤をすると精神的にくたびれてしまってダメだね。多少残業が多くても、土日はしっかり休む方が僕の性に合っている気がする。
夕食はニナが豚の生姜焼きを作ってくれた。昨日しゃぶしゃぶ用に買って残っていた水菜なんかをサラダにして一緒に食べる。美味い〜。
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今日の体重:97.6キロ(05年1月1日スタート時: 99.8キロ、10月末の目標: 96.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:102日(走れた日の日数)/357日(トータルの日数) 出走率:.286(去年の通算10/22まで.477)
【6.5キロ/タコス】
8時過ぎに起きてジョギング。6.5キロを51分。もうすっかり涼しくなったので距離を長くしようと思う。雨が止んでいる隙を見て走り始めたのだが、しばらくするとバラバラと降って来て、ずぶ濡れになってしまった。涼しいというよりは肌寒い。
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昼飯は六本木のTGI Friday'sでハンバーガー。この前ビジネス雑誌を読んでいて、この店が和民系列だと初めて知った。思いもよらないようなところが繋がっていて驚くことが最近多い。この店には良くステーキを食べにくるのだが、ハンバーガーは思ったほどでもなかった。ハンバーガーはやっぱりHomework'sのが一番かな。
食事の後は買い物を兼ねてぶらぶらと散歩。六本木交差点のスーパー、丸正だったところがマルシェになって久しいが、初めて入ってみた。カレーの材料を買い、一旦家に戻って荷物を置いてから再び外出。今度は広尾へ。ナショナルスーパーで買い物して帰宅。ナショナルスーパーにしか売っていない食材が結構あるので貴重だ。今夜は久し振りのタコスなのだが、コーンのトルティーヤやワカモレはナショナルにしか売っていない。
南部坂の上の自治大学の跡地でドイツのサッカー関係のイベントをやっている。自治大学が移転した後は廃墟になっていたのだが、再利用して華々しくイベントで使われていて、何だかちょっと嬉しい。古い建物がすぐに壊されてしまう土地柄なので、少しでも長持ちさせてもらえると、何となくホッとした気分になるな。
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帰宅後はスカパーでF1中国グランプリの決勝を見る。コース脇の下水溝の蓋がきちんとボルト止めされていなかったせいで、車が次々と通り過ぎているうちに蓋が飛び上がってしまい、その蓋を思い切り踏んでしまったマクラーレンのモントーヤがリタイヤ。この時点で今年のコンストラクターズもほぼルノーに決定。結局ポールポジションのルノー、アロンソがそのままトップでチェッカフラッグを受け優勝。アロンソはチームとの無線でQueenのWe are the Championsを熱唱(笑)。今年のF1が終わった。佐藤琢磨は最後までダメで、スタートがフライングとなりドライブスルーペナルティーを受けて最下位に落ち、その後2回のセーフティーカーの間に8位まで順位を上げたものの、最後はギアボックストラブルでリタイア。今年は本当に調子が出ないままだった。
僕にとって今年のF1は最悪で、応援していたミハエルシューマッハと佐藤琢磨が絶不調で見ていて面白くなかった。来年はレギュレーションや予選方式が再び大きく変更されるようなので、期待して待とう。でも佐藤はその前にしっかり来年のシートを確保しないことにはどうにもならない。頑張れ。
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夜はタコス食べて赤ワイン。すっかり秋だなあ。窓の外に金木犀の木が何本も植わっていて、丁度部屋の窓のちょっと下になるので、窓を開けていると金木犀の香りに包まれているみたいで良い気分。
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今日の体重:97.4キロ(04年6月1日スタート時: 99.2キロ、10月末の目標: 95.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:172日(走れた日の日数)/359日(トータルの日数) 出走率: .479
【グァム旅行四日目・快晴なのにがらがらのビーチ】
グァム旅行四日目。昨夜はN藤と4時までリビングで粘ってしまい、さすがに朝寝坊。N藤は9時過ぎに起きたようだが僕は10時過ぎまで眠り、11時近くまでベッドの中でうだうだ。ハルキが騒ぎ出し、N藤とハルキが先にビーチに出る頃になってようやく僕とニナが起き出す。一昨日と同じパターンだ。起きてみたら外は快晴とまではいかないが晴れ。やった!ついに晴れた。N藤が僕とニナの分も朝食を作ってくれていたので有難く頂く。トマト嫌いのN藤の作ったサラダにはやっぱりトマトは入っていなかった。
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水着に着替えてビーチに出ると、好天の土曜日なのに何故か人が全然いない。曇っていた一昨日はたくさん人がいたのに、今日はまったく、誰も、一人もいない。なぜだ?ビーチ沿いの店も閉まっている。日本では先週が連休だったので、連休を使ってこちらに来た人達が一斉に帰ったのかな?考えても分からないが、天気が良くてガラガラのビーチなんて最高である。ビーチ沿いの屋根の付いた小屋に陣取り、まずはビールで乾杯。これぞリゾートという感じだ。
ハルキは一昨日は抱っこしても海を怖がって嘘泣きしていたのに、今日はもう首まで水に浸かっても平気な顔をしている。すごい進歩だ。昨日ジャグジーでたくさん潜り比べをしたのが良かったかな。子供に何かを教える時は、子供が飽きるまでひたすら反復で同じことを一緒にするのがいいみたいな気がする。当然大人の方が先に飽きてしまうんだけど、そこを粘って子供と一緒に何度もつきあってあげれば、子供も喜んで真似をして、あっという間に上手になり、大人は置いていかれる(笑)。
ニナが一旦部屋に戻ってサンドウィッチを作って来てくれ、追加のビールとシュノーケルを持って来てくれた。しばらく4人で遊び、先にビーチに出ていた二人は先に部屋に戻ってお昼寝するというので、僕とニナで二人残る。広いビーチには他に誰もおらず、貸切状態。遥か沖合でパラセイリングをやっているらしく、パラシュートが浮いている。実にのどかだ。
二人でプールに移動してまたしばらく遊び、それから部屋に戻る。N藤とハルキのベッドルームからはハルキの声が聞こえていて、まだ寝ていないようだ。僕とニナは順番にシャワーを浴びてからしばらく部屋でのんびり過ごす。
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あまり遅くなると買い物する時間がなくなるので4時過ぎに二人を起こし、今後の予定を確認。明日は旅行最終日なので、まずはフライト時刻とコンドミニアムのチェックアウト時刻、さらに送迎の車のピックアップ時刻を確認。フライトは16時15分、宿からの車の集合は14時。チェックアウトは本来は12時だが14時のピックアップまで無料で延長してもらえるとのこと。これだけ確認してから、明日の朝のイルカウォッチンングツアーに申し込みの電話を掛けて予約。
DFSにお土産を買いに行くのに、タクシーが無料で使えると分かり、急いで支度。ついでに夕食についても話し合う。和洋ブッフェ、アメリカン、イタリアンと来たので今日は中華に決定。女性陣は今日もワンピースに着替え。N藤は今日は昨日までの黒のワンピースではなく、白地に赤い花模様のワンピース姿に。ハルキはお母さんがワンピース姿なので自分もワンピースを着ると言ってきかず、ふて腐れてしまった。ワンピースが着れないなら自分は行かないとごねるハルキを説得し(ハルキが行かないとみんな寂しくてつまらないな〜)、何とか機嫌を直してもらう。やれやれ。
宿の一階まで下りてタクシーをと思うと、一昨日「Lone Star」まで往復してもらった例の運転手だった。DFSまでと言ったら機嫌が良かった。我々を無料でタクシーが運ぶということは、当然DFSから運転手に対してキックバックがあるわけだ。どういう仕組みになっているのかと思ったが、どうやらこういうことらしい(憶測であって何も確かめていない)。DFSに着くと運転手は我々を受付に案内する。受付では我々にショッピングカードなる紙切れを発行する。この紙切れにはバーコードが付いていて、我々が買い物をする際に毎回このバーコードをチェックされる。つまり、運転手は客をDFSに連れて来た際にタクシー番号か運転手のIDか何かを受付に伝えていて、我々がDFSに着いてバーコードを登録された時点で幾ら、さらに買い物額が一定水準を超えるとプラス幾ら、みたいな形でマージンが支払われるのではないだろうか。
登録だけ済ませ、まずはハルキの希望でゲームワールドとかいう大きなゲームセンターに行く。日本と何も変わらないゲーセンである。僕とニナは別行動にさせてもらい、ホテルロードをしばらくうろうろする。アウトリガーのプライベートビーチの脇に出て、鉄条網越しに美しい夕暮れを眺める。今回の旅行でも毎日僕は色んな人から「写真を撮ってくれ」と頼まれ、ニナに笑われる。よほど頼みやすいようだ。夕暮れのプライベートビーチでも、鉄条網越しに子連れのお母さんから「写真を撮ってください」と頼まれ、撮ってあげた。
DFSで買い物と言っても、僕ら3人は酒とゆっくり流れる時間を愛するのんびり屋ばかりで、誰もブランド品とかに興味がない。N藤が頼まれものの化粧品とニナが自分に口紅を一本買っただけで、あとは日本に買って帰るお土産と今夜飲むワインを買っただけ。人によって興味の対象が違う訳で、僕らが酒とタクシーに消費するお金を、ある人はブランド品漁りに使ったりする訳だ。
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お土産を買ってDFSでのタスクは終了。時計を見るともう7時半である。DFSからは今夜の食事をする予定の中華料理屋のあるPIC(Pacific Island Club)まで直通シャトルバスが出ているので、それを使って無料で移動。ホテルロードは巨大な映画のセットみたいで、素敵といえば素敵なのかもしれないが、何だかぺらぺらな感じもして、それほど長くいたいとは思わない場所であった。
PICはちょっとパラオのPPR(Palau Pacific Resort)みたいな風情のある、なかな素敵な場所であった。入った中華料理屋「東龍」はガラガラで、最初は僕らの他にはお客がいなかった。昼のビーチもガラガラだったし、やっぱり今日は観光客が少ない日なのかな?ビールで乾杯し、棒棒鶏、春巻き、エビチリ、青椒肉絲、炒飯、コーンスープを注文。棒棒鶏は日本では胡麻をすりつぶしたソースと相場が決まっているが、こちらで出て来たのは醤油とごま油のさらっとしたソースだった。ハルキは炒飯にコーンスープをかけた不思議な食べ物を喜んで食べていた。何でも汁かけご飯にしたいようだ。
一皿のボリュームが大きくてとても食べきれず、今日もやはりテイクアウトにしてもらう。ハルキは大きなアイスを食べてご満悦。
店を出ると、外はまたしても土砂降りの雨。タクシーに滑り込み、宿へと戻る。もうこれが最後の夜かと思うと何だかちょっと切なくなる。もっともっと遊んでいたい。少なくとも、あと3、4日は遊んでいたい。がおー。
という訳で今夜もやはり宴会。毎度のように途中でニナがダウンして、僕とN藤で3時まで。N藤に、ゆっくり寝なくていいのか、と聞いたら、旅行中にゆっくり寝るのは勿体ないからいいのだ、との返答。ならば徹底的にお付き合いしましょうということで延々と。3時の時点で最後のワインがまだボトルに半分残っていたのだが、さすがに疲れもあってあまり進まず、残り半分のワインを飲み干そうとすると、あと1時間ぐらいは起きていなければならず、明日のイルカウォッチングツアーが楽しめなくなるといけないので、諦めて眠ることに。明日も晴れだといいね、と話してお開きに。
今日の乾杯は3回。
【かつおの刺し身とサラダ】今週ニナはずっと仕事が忙しく、帰りが遅い。今日も僕の方が先に終わり、一人で帰ってきた。買い置きしてあるレトルトのカレーでも食べようかと思ったが、無性に野菜が食べたくなり、フードマガジンに寄ってレタスとキュウリとトマトを買った。ついでにカツオの刺し身も。
部屋でビール飲みながらカツオの刺し身をつつき、サラダをむしゃむしゃと食べる。ここのところ仕事が忙しくて、ホッとする時間がないんだよなあ。
村上春樹、「海辺のカフカ」、上、下巻、読了。「ねじまき鳥クロニクル」以来、久々の本格長編。期待に心を弾ませて読み始めたが、果たして期待を裏切らない名作であった。
この作品のベースとなっているのは、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と「ねじまき鳥クロニクル」だと思う。特に、物語の設定としては、「世界の終わり〜」の続編的要素が強く、そこに、「ねじまき鳥〜」の路線が継承されている、という感じだろう。極めて現実的な要素と、あまりにも突飛な出来事、グロテスクで残酷な場面と、ひどくリアルでエロティックな情景がちりばめられる中に、根幹として「愛」と「時」が柱として存在している。完成度の高い、豊潤な物語である。
一見無関係と思える多数の事象が徐々に関連性を持ち、複雑に絡み合い、一つの大きなストーリーを語る。不協和音とも思える小さな音に耳を傾けているうち、徐々に一つ一つの音がハーモニーを奏で始めるような感動を憶える。ジョイス的でもあり、マルコシアス・バンプ的でもある。
一部突飛過ぎて最後までフォローされていない(あるいは意図的かも)キャラクターもあり、全てに置いて完成されていると判断していいかどうかは微妙だが、村上春樹ワールドがまた一つ進化したと僕は思っている。
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さて日記。
朝は5時10分の目覚ましを止めて二度寝。6時40分に起床。眠る時には雨が降っていて、雷も鳴っていたが、目が覚めたら快晴。やや寝坊気味なのでさくさくと支度して、いつもの時刻に家を出る。
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午前中は水道橋へ。ウェブ関係の仕事の話だったのだが、ちょっと路線が違ったので、ウチの協力会社さんを紹介して、うちは絡まないことに。打ち合わせを終えて、デザイナーさんと一緒に喫茶店でちょこっと喋る。「今度飲みましょうよ」と誘われて、何だかすごく嬉しくなった。相手がバリバリ営業っぽい人だと、しょっちゅう「今度飲みましょうよ」と社交辞令みたいに言われたりするのだが、デザイナーさんに「飲みましょうよ」と言われると、これは一席設けにゃならんな、と張り切ってみたり。
会社に帰る途中のうどん屋で定食食べて昼飯。
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昨日の問題案件片づけつつ、山積みの書類をひーひー言って処理してたらもう外出の時刻。今度は赤坂。某外資系企業から引き合い。一時間ほどミーティングして、ある程度今後の展開まで話を進めてから帰社。社に戻ってからあれこれ調べたら、結構凄い会社みたいで驚く。今後の展開に期待だねぇ。残業してたらまた別の会社から問い合わせのメイルが届いた。御殿山方面から。ちょこちょことウェブを更新するだけで、びっくりするぐらい仕事の問い合わせがくる。すごいツールだね、って、日記を6年半も書いてて今更って感じなんだけど、それでもやっぱり実際そういう状況が起こってみると、純粋にビックリするのである。
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あーだこーだと8時頃まで残業して会社を出る。オフの会場を予定してた吉祥寺の「うさぎ屋」に顔を出して予約をお願いしようと思ったら、当日は既に団体の予約が入ってて不可とのこと。結局中華とアメリカンッぽいとこを当たったのだが、結果はアメリカンに。何度か行ったことのある店だが、結構落ち着いた感じなので、当日が楽しみだ。まだ受付〆切まで一週間あるので、是非参加表明して下され。
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夕食は昨日に引き続きニナ作の煮物。サッカー日本代表はジャマイカと引き分けたようだ。「勝った勝った」で調子に乗って本番で躓くよりは、これぐらいからのスタートの方がいいんじゃないの、と個人的には思っている。
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北朝鮮から帰ってきている人達の家族が、まだ本人達が日本にいて、本人達の家族が北朝鮮に残されている状態なのに、「この発言がおかしい」とかあまり言わない方がいいのではないか。最終的に何を求めるのかをしっかり認識して発言しないと、全員が不幸になる展開というのもあり得るのではないか。というか、最低限そういう状況の想定はしておかないといけないだろう、やっぱり。
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あ、今日は弟の29歳の誕生日だ。おめでとー>弟(読んでないけど)。
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