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五代目 野田岩 麻布飯倉本店 訪問レポート 〜 東麻布のうなぎの名店に行ってきた!!

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東京都港区東麻布、赤羽橋駅と神谷町駅の中間あたりにある「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」という鰻のお店に行ってきたのでご紹介。

五代目 野田岩の存在をはじめて知ったのは30歳前後のこと。

麻布育ちのくせに、麻布に東京を代表する鰻の名店があることを知らなかったのだ。

まあ、僕の実家があった西麻布と野田岩がある東麻布は、同じ麻布でも端と端なので前を通る機会もほとんどないので仕方がない。

それ以来僕の中では南千住の「尾花」と並び、東京の鰻の東西横綱という位置づけになっている。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店の創業は何と今から約200年前、江戸時代の寛政年間とのこと。

最新の訪問は2022年7月。

さっそくご紹介しよう。

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五代目 野田岩 麻布飯倉本店 基本情報

五代目 野田岩 麻布飯倉本店 お店の外観

▲ やってきました、五代目 野田岩 麻布飯倉本店。

蔵のようなどっしりした作りの建物だ。

赤羽橋駅と神谷町駅のちょうど中間あたりということ。

僕は赤羽橋駅のイメージしかなかったが、神谷町駅からも意外と近いんだな。

ちなみにこちらが本館。
別館は本館から路地を徒歩1分ほど歩いた場所にある。

▲ 五代目野田岩の文字。

 

▲ 営業中の看板。

 

▲ 紅白の日除けが建物の雰囲気とちょっと合っていないような気もする(笑)。

 

▲ 入口の引戸を開いた中にもう一つ自動ドアがあり、そこに暖簾が掛かっている。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店 店内の様子

▲ この日案内されたのは2Fの奥の個室。

これも最初からは案内してくれない。

最初は「別館」と言われ、「本館希望」というと、「1Fのテーブル席」と言われる。

「3F希望」というと「満席」と言われ、「2F希望」というと、この部屋に案内してくれた。

どうして本館の個室が空いているのに別館に案内しようとするのだろう。

毎回このやり取りをするのでちょっと不思議。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店 店内の様子

▲ こちらは1Fのテーブル席。

建物の外観は蔵のような和の造りだが、店内は和洋折衷で洋館ぽくなっている。

 

▲ 絨毯が敷き詰められた階段で2F、3Fに上がる。

2Fはもともとは座敷だった個室が並んでいる。

今は高齢化対策で椅子とテーブルになっている。

 

▲ 階段が螺旋になっていて、吹き抜けになっているデザインもカッコいい。

 

▲ 和洋折衷、こういうデザインも日本の良さだなぁと思う。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店 メニュー

▲ メニュー。こちらはオススメのコース料理。

 

▲ 季節メニュー、ひつまぶし御膳など。

 

▲ 単品メニュー。ピントがボケた。すみません。

 

▲ こちらが鰻の単品メニュー。

 

▲ コース各種。

 

▲ 飲み物。ワインリストは別にある。

 

▲ ワインリスト。

ボトルワインのリストがこの次のページから続く。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店 お店情報

店名 五代目 野田岩 麻布飯倉本店
住所 東京都港区東麻布1-5-4
電話番号 03-3583-7852
定休日 日曜日(月曜日は不定休。その他、7.8月の土用の丑の日、夏期休暇、年末年始休暇あり)
営業時間 11:00~13:30
17:00~20:00
予約の可否・必須かどうか 予約可
クレジットカード カード可
席数 75席
駐車場 なし
開店日 寛政年間
ウェブサイト 公式サイト

食べログ

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五代目 野田岩 麻布飯倉本店 地図とアクセス

地下鉄大江戸線赤羽橋駅、又は日比谷線神谷町駅より東京タワー方面へ徒歩5分

最新!五代目 野田岩 麻布飯倉本店 5回目の訪問レポート!2022年7月

利用日と利用シーン

2022年7月5日(火)のお昼に1名で利用。

予約はなし。

利用時の注意点

少ない人数(1名、2名)の場合、入店時に「別館へ」と案内されることが多い。

別館は厨房も別で、僕は本館の方が味が良いと感じている。

別館に案内されそうになったら、「本館希望です」と伝えると本館に案内してもらえる。

また、1Fのテーブル席ではなく3Fの相席の個室を希望の場合も、その旨伝えると3Fに案内してもらえる。

混雑していなくても別館に誘導されるので、本館希望の場合はハッキリそう伝えよう。

当日の様子

▲ まずはキリンラガーの小瓶で乾杯。

 

▲ 箸袋には「天然物のうなぎの肝には釣り針が入っていることがあるから気を付けてね」の文字が書かれている。

20年以上通っているが、まだ釣り針に当たったことは一度もない。

 

▲ コースターにこのような文字が。

 

▲ さて、のんびりビールを楽しんでいるとまず一品目のお料理が到着。

金属製の保温容器に入っていて、この容器はかなりアツアツである。

 

▲ まずは鰻巻き。

一切れから注文できるのは一人客としては素晴らしくありがたい。

甘すぎずふわっとした仕上がりで相変わらず素敵だ。

 

▲ 続いてのお料理がやってきた。

 

▲ 鰻の白焼き。このお店では「志ら焼」と標記してある。

 

▲ 最初は塩とワサビで、そして後半は醤油とワサビで頂く。

塩で頂くとうなぎの繊細な甘さが引き立つ。

そして醤油とワサビだと、鰻の脂が洗い流されキリっとした感じになる。

 

▲ 続いては赤ワインをグラスで。

 

▲ そしていよいよメインのうなぎが登場。

 

▲ 今回は上からも下からも3番目、真ん中のサイズの「萩」(4,100円)を注文した。

ごはんは少なめでお願い。

ツヤツヤで美しいねぇ。

 

▲ 野田岩の鰻はキリッとスッキリしたタレが特徴で、鰻の蒸しは浅めでフワフワ感はそんなになくしっとりした仕上がり。

南千住の尾花はタレは甘く蒸しを強めにしてフワフワに仕上げるので対照的。

僕はどちらのタイプも好きだ。

 

▲ お重の蓋の裏面にも店名が。

 

▲ お新香は上品で薄味。

 

▲ 箸休めの大根おろしもさっぱり。

 

▲ 肝吸い。

今回も釣り針は入っていなかった。

 

▲ お会計のときに団扇とあめ玉をいただいた。

恐らく団扇は7月限定で配っていると思われる。

あと、全部のお客さんに配っているわけではなかったので、お会計が一定額以上になると配るシステムと感じた(多分税込1万円以上)。

20年近く前にも一度団扇をいただいた記憶がある。

スタッフの対応

皆さんに良くしていただき感謝です。

お会計

10,150円(税込)。

この日のまとめ

野田岩のうなぎ、今回も満喫した。

やはり何を食べても美味しいし、お店の雰囲気も素敵だ。

毎年訪れたい名店。

過去4回の訪問レポートはこの下にありますので併せてご覧ください!

関東うなぎ情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?

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五代目 野田岩 麻布飯倉本店 4回目の訪問レポート!2021年4月

利用日と利用シーン

2021年4月6日(火)のお昼に2名で利用。

予約はなし。

予約時の注意点

2名の予約は別館のみの受付になる。

別館はキッチンも別になっており、僕のオススメは本館だ。

2名の利用の場合は予約せずに訪問し、「本館希望」である旨スタッフの方に告げると良い。

何も言わないと別館に案内されることになる。

当日の様子

▲ まずはシャンパン。

グラスでの提供はなくて、ヴーヴクリコのハーフボトルかフルボトルとなる。

今回はハーフボトル。

抜栓したコルクをシャンパンクーラーに引っ掛けるスタイルは初めて見た。

 

▲ シャンパンで乾杯。

 

▲ お箸には天然うなぎの場合には釣り針が入っていることがあるから気を付けてね、という注意喚起の言葉が書かれていた。

訪問したのは4月6日だが、特に「天然」とも「養殖」とも言われなかったが、どちらだったのかな?

 

▲ お料理。

シャンパンをいただきつつゆったりとつまみから。

まずは空豆。

僕は皮ごと頂くのが好き。

 

▲ そしてお新香の盛り合わせ。

結構な量がある。

 

▲ そして店名の入ったアツアツの容器で出てくるのは白焼きか?

 

▲ 違いました。鰻巻きだった。

アツアツで出てきてくれるのが嬉しい。

大根おろしとともに。

 

▲ そして今度こそ白焼きが登場。

野田岩では「志ら焼」と書いている。

 

▲ しっとり焼き上がった白焼きもアツアツで最高!!

わさび醤油とともに頂くのが至福。

 

▲ シャンパンに続いては赤ワインをハーフボトルで。

 

▲ そしてお待たせ、うな重が登場。

僕は「萩」という上からも下からも3番目のサイズのもの。

お重のサイズによって描かれている絵が違う。

 

▲ 山椒の器がハクション大魔王が出てくるツボみたいだ。

 

▲ じゃーん!!うな重登場!!

南千住の尾花と比べると、蒸しは浅めでしっとり仕上がる。

そしてタレはキリッとスッキリ派。

【関連情報】尾花 訪問レポート 〜南千住 東京のうなぎ「東の横綱」へ!!ふわっふわの鰻に大悶絶!!

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▲ 箸休めにお新香と大根おろし、そして肝吸いが付く。

 

▲ ブログによると6年ぶりの野田岩の鰻、大満足だ。

ひさしぶりにがっつり食べておなかがいっぱいになった。

集合写真

▲ 個室でゆったり、満足のランチでした!

スタッフの対応

皆さんに良くしていただき感謝です。

お会計

二人で23,680円(税込み)

この日のまとめ

以前はメニューにお刺身などもあったと思うが、やはりコロナで縮小しているのか今回はメニューになかった。

お料理もワインも素晴らしいので、予約と入店時のやり取りが改善されるともっともっと満足度が上がると思う。

常連さんのために良い席を残すようにしているのかな?とも思うが、良く分からないシステムだ。

それでも大満足、五代目野田岩 飯倉本店、オススメです!!

過去3回の訪問レポートは、この下のオススメ店リンクのさらに下にありますので併せてどうぞ!!

五代目 野田岩 麻布飯倉本店 3回目の訪問レポート! 2015年7月

夏になると鰻、という話になるわけだが、僕はうなぎは季節を問わず一年中食べたいと思う。

ただ、毎年確かに7月の声を聞くと、「なんかうなぎが食べたいなあ」と騒いでいるような気がするので、僕も平賀源内先生のマーケティングに引っ掛かっている一人なのかもしれない。

僕は最近東京ではうなぎというと、南千住の尾花か地元麻布飯倉の野田岩の二箇所しか行っていない。

別にほかの店に行きたくないわけではなくて、鰻を食べる頻度的に、この二店のローテーションで気が済んでしまっているのだ。

それぐらいどちらのお店も美味しいし、そしてそれぞれ個性がまったく違うのが楽しい。

個人的には野田岩を「東京の鰻、西の横綱」と、そして尾花を「東の横綱」と呼んでいる。

もちろん浅草の色川はじめ、まだ行ったことがない名店が山ほど東京にはあることは知っている。

それらのお店も新規開拓したいのだが、今年もやはり、まずは麻布の野田岩へということになった。

去年のクリスマスイブに奥さんと行って以来なので、約半年ぶりの訪問。

さっそく紹介しよう。

五代目野田岩 麻布飯倉本店 — うなぎの名店に今年も行ってきた!気になる今年の鰻の大きさはどうなったか?? [麻布グルメ]

やってきました、麻布飯倉、五代目野田岩本店

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やってきました、五代目野田岩 麻布飯倉本店。

野田岩は実はパリにも支店がある。最後にパリに行ったときは、お店の前はとおったが、「なにもパリで鰻を食べなくても」と思い通り過ぎた。

次回は入ってみてもいいかな。

 

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野田岩への最寄り駅は都営大江戸線の赤羽橋駅になる。

日比谷線の神谷町からも歩けるだろう。

六本木一丁目からも、なんとか歩けるか。

ちょっと不便な場所であることは間違いない。

でもいつも大繁盛の名店なのだ。

 

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この日は雨の火曜日の早い時間だったせいか、並ばずに入れた。

今回は本館の3Fの座敷席に。

以前は座布団の上に座る形だったが、数年前にテーブルと椅子になった。

畳の上に椅子とテーブルなわけだが、高齢化の影響がこういうところにも出ている。

東京のうなぎ西の横綱「野田岩」の鰻ディナーがスタート!

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この日は奥さんと二人、僕の誕生日のお祝いディナーという感じでの訪問。

まずは煮こごり。

うなぎがぎっしり詰まって見事な煮こごりだ。

 

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香の物の盛り合わせ。

鰻重を頼むと一口サイズの香の物が付いてくるのだが、別に注文。

和食は野菜が不足するので、これをサラダ代わりにしていただく。

 

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続いては鰻巻き(うまき)が登場。

この日は鰻巻きはやめて、お刺し身盛り合わせを試そうと思っていたのだが、品切れだったので定番の鰻巻きが繰り上げ当選。

 

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ふわふわの鰻巻きを大根おろしとともにいただくのだ。

玉子はほんのりと甘く、上品な味わい。

 

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面白いのが、野田岩は飲み物のメニューにワインがすごく充実しているのに、日本酒には全然力を入れていないこと。

これはご主人の意向なのだろうが、ワインはグラスでいただけるものだけで4種類あるのに、日本酒は1種類だけ。

これは面白いよね。

こちらは甲州の白ワイン。

日本のワインを出すところも気が利いていて面白い。

 

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のんびりと飲んでいると、いよいよ鰻の登場。

野田岩と尾花は色んな意味で好対照なのだが、お店の雰囲気もまったく逆。

大広間にずらっと並んでワイワイ食べる尾花に対して、野田岩は個室で(僕らの部屋は相席だけど)、BGMもなく、シーンとしたなか、みな小声で静かにしゃべりながらゆっくり食事をする。

この違いも面白い。

 

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さあ、まずは白焼きから。

野田岩ではメニューには「白焼き」ではなく「志良焼」と書いてある。

野田岩の白焼きはしっとりと仕上がり、ふわっとした食感が最高なのだ。

今回の白焼きは大きくて立派!久々の迫力である。

 

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ワサビを載せて醤油でいただくのも良し。

お塩でいただくのも良し。

美味い!最高だ。

 

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そしていよいよ鰻重の登場。

どきどき、そしてワクワクである。

 

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どーん!見よ!見事に美しい鰻重を。

一時期うなぎが不作なせいか、鰻重に乗っているうなぎがとっても小さくなり、ごはんが端からたくさん見えてしまい悲しかったのだが、見事復活!

やはり鰻重はうなぎを一面に敷き詰めてほしいよね〜。

 

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山椒を振り掛けて、ちょっとだけ蓋をし直して蒸してからいただく。

尾花の鰻は蒸しが深くふわっふわになったものを軽めに焼いて、甘味の強いタレで味付けている。

野田岩の鰻は蒸しは浅く焼きが強いので、香ばしさが出る。

そしてタレはキリッと辛口でなんとも上品。

尾花も野田岩も個性あふれる、それぞれまったく別の世界を醸し出している。

でもどっちも美味い!

 

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忘れてはいけないのは、鰻重のごはんがピカピカでツヤツヤなこと。

固めに炊いたごはんがうなぎの脂とタレ、旨味を吸って最高のバランスとなる。

あああ、幸せだ。これを書いていていま、涎が止まらない(笑)。

まとめ

麻布のうなぎの名店、健在である。本当に美味しかった。

このお店は店員さんのサービスに若干の難があるのだが、そんなことはどうでも良くなってしまうくらい、うなぎが美味しい。

キリッとスッキリしたタレと、浅めに蒸して香ばしく焼き上げるこのスタイルは、野田岩ならでは。

せっかく近所に住んでいるんだから、もっとちょくちょく行かないと。

土用の丑の日は臨時休業するというポリシーも、僕は好きだな。

五代目野田岩 麻布飯倉本店、今回も最高でした。

オススメです!!

過去2回の訪問レポートは次のページにあります!併せてどうぞ!!

五代目野田岩 麻布飯倉本店 お店情報

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【次のページ】五代目 野田岩 麻布飯倉本店 2回目 & 1回目の訪問レポート

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